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2017年2月

スエ7140-(1)

このシリーズでは客車のテーマを扱うのは初めてである。
それほど多くはないが、手近な形式からお届けする。

救援車のスエ71形式である。
撮影日; 1980年2月,1981年8月
車 号; スエ7140、大スイ(吹田第一機関区)

戦災復旧車のため、いくつかの種車による違いはある。
本車は、スハ32形式またはオハ35形式が種車ではないかと思われるが、詳しい資料を持ち合わせていない。
写真の枚数が多いため、2~3回で完結できるだろう。
撮影時は標準レンズであるため画角が狭く、被写界深度も狭く、ピントが甘いものがあるが、お許し願いたい。

給水タンクは撤去されている。
発電機は撤去されているが、電池は装備されている。
外観、上回りから見てみよう。
●前位から見る

B068005


●後位(手ブレーキ側)

B068006

●妻面

L010401

●連結器周辺を見る

L010402

●屋根上

L010419

●妻面を上から見る

L010420

●車体側面

L010416

生半可な私の知識より、皆さんの考察にお任せすることにし、
次回は下回りに続く

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シキ550-(2)

下回り、台枠部を見る。

●中央部
左にシリンダーカバーがあり、右側は空気ダメのようだ。(ユルメ弁引棒が見える)
中央部に制動主管が貫通している。

B042006

●中央部
前の写真とは逆側から見ている。制御弁と空気ダメが見える。

B042004

●中央部
シリンダーカバーがある。

B042003

B042005


●中央台車付近

B042007_2

B041010

●連結器、緩衝器
連結器下部、首振りヒンジ部が見える。

B042008_2

B042009

●台車下部(中央ぶから連結面側を見る)
制動主管の支えボルトが見える。(2本並んで見える)

B043002

●台車下部(中央梁付近)
前の写真と逆に見る。

B042010

全体の構造を理解していないと、各写真の関係は理解しにくいだろう。

完結

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シキ550-(1)

大物車のシキ550形式である。

車号;シキ560号車、556号車 
撮影日;1981年02月7,8日,1982年11月04日

吹田区には度々交番検査のため入区していた。
常備駅は示されていないが、塚口駅に居たものと思われる。
ネガは非常に鮮明で、理想的な濃度、光の状態も良く、下回りも良く判別できる。
反面、現像タンクに起因する現像ムラ「が発生しているのが残念である。
●外観(シキ560号車)

B043001

B042002

●シキ556号車

B135008

●連結部

B043003

B041009

●下回り

B041008

●台車(TR78)

B043004

B041007

●荷台上部

B135007

B135010

●中央部

B135009

B042001

続く

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ツム1000-(2)

下回りを見よう。
床板は風が通るようスノコ状になっている。

ブレーキ関係は標準的な配置である。
KC203シリンダー(通常KC180)であることが異なる程度である。
●連結器緩衝器
横コッター式、50t輪バネである。

L011334

●側ブレーキテコ軸を見る

L011401

●KC203x300シリンダー

L011336

L011337

●制動主管と枝管

L011402

●側柱受、引戸レール

L011335

完結

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ツム1000-(1)

通風車のツム1000形式である。
2段リンク式、担バネは13種、KC203x300である。

車号;ツム1769号車 
撮影日;1980年3月

トラ90000などと同じ日に撮影したため慌しく、フィルムが十分に確保できなかった。

●外観

L011331

●妻(前位)

L011332

●妻(後位;側ブレーキ側)

L011419

●側ブレーキテコ

L011338

●下回り(シリンダー側)

L011333

●番号板

L011330

続く

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チ1-(2)

下回りに移る。
全体的に汚れが目立つ。

●連結器下から輪軸を見る。
横梁は左右で分断されている。
溶接構造ではなく鍛造製なのか。
横梁を制動管が貫通している。

L011216_2

●連結器緩衝器
横コッター式、50t輪バネ緩衝器である。
通常見られる大枠と異なり、連結器胴の尻が従動体(台形のブロック)を介して緩衝器に接している。
従動体、胴の左右に枠が見える。

L011217_2

L011222

●制動管と枝管
担バネ釣受と横梁の関係、横梁は中梁を乗り越えるように山型の形状をしている。
L011214
●側ブレーキテコ軸より前位を見る
輪軸は太軸で、お決まりの200mm幅の白帯が見える。(N踏面)
横梁中央をブレーキ引棒が貫通している。

L011224

●側ブレーキ側を見る
横梁の形状が良くわかる。沢山の補強リブが見られる。

L011221

L011218

L011215

画角が狭く、全体のつながりが理解しにくい。
模型で表現しようとするなら難易度が高い。

完結

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チ1-(1)

長物のチ1形式である。
レム1形から改造された。

車号;チ77号車,チ143号車 
撮影日;1980年3月
外観からは特筆すべきものはないように思われるが、2段リンク受は独特の形状をしている。
また、中梁と横梁の関係に特徴が見られる。

珍しい形式が入線し、夕方の入換を待って撮影したのを覚えている。
露出が厳しく、ピントが甘く、被写界深度も浅い。
●外観

L011209

L011207

L011206_2

●荷台上部
床は鋼板が張られて、荷摺木が配置されている。

L011223

●走行装置
2段リンクであるが、バネ釣受が独特の形状で他の形式では見られないと思われる。
軸箱守は側梁ではなく、側梁下部に軸箱守受に支持されていて、トラ40000等の新形式車に似ている。
担バネはワ10000等同じく14種である。

L011212

●下回り・側ブレーキテコ側

L011211

●下回り・シリンダー側

L011220

●番号板

L011208

L011210

続く

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テム300-(2)

下回りを見てみよう。
床板が鋼板張りくらいで、一般的な有蓋車(ワム90000等)と違いはない。

●側ブレーキ寄りから前位を見る。

L011006

L011003

●側ブレーキテコ軸

L011036

●制動主管と枝管
締切りコックとチリコシが見える。

L011037

●KCブレーキシリンダ

L011104

●ドア下の台枠

L011002

●水平テコ

L011135

当時は、35mmカメラで標準レンズで撮影しているので画角が狭く、全体の繋がりが理解しにくい。

完結

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テム300-(1)

鉄製有蓋車のテム300形式である。
テム100は1段リンクから2段に改造されたが、本形式は登場時から2段リンクのようだ。

車号;テム643号車,テム1055号車 
常備駅;美濃赤坂駅,佐野駅
撮影日;1980年3月

2両撮影したものを合わせているため、整合しない箇所があるかもしれない。
●外観(前位)
側板は内側から叩いているのか歪が多く、塗装の補修箇所も多い。
ドア下は石灰なのか白く汚れている。
「X」状のドア補強に特徴がありドア上部の「カモイ」がドアレールを兼ねて、戸車が目立つ。
溶接構造のためかリベットは少なく、側柱の上下にあるくらいだ。

L011038

●妻
左右と中央の手すりと解放テコくらいでスッキリしている。
上下の溶接線が見られる。

L011101_2

●下回り(KCブレーキシリンダ側)

L011103

●下回り(側ブレーキテコ側)

L011001

L011102

●番号板

L011034

L010933

続く


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石炭ホッパーと付属設備の検討(4)

この土日は雪はほどんど積もらなかったが、寒くて家にこもっていた。

セラ200もなかなか捗らず、一進一退だ。
・開戸のリンク装置と側梁の取り付け
・ガジョンピンのブレーキ装置
・開戸歯車箱
まで取り付けが終わり、
・ブレーキ引き棒、テコ
・連結器開放テコ、ブレーキホース
の取り付けが残っている。
ハンダでコテコテになり、修正も大変だ。
何度も設計変更を繰り返したので歪みが沢山ある。
  さて、陸上高架桟橋、信号場の配置も形になってきた。
900x300mm、2枚に収めたいが有効長7両では厳しい。
車で運搬することを考えると、これ以上増やすのは難しく、450mm1枚を伸ばす。
●陸上高架桟橋セクション
小樽手宮で1985年まで残っていた設備を参考にしている。
築港の2線タイプも検討したが、実物写真を見ると大きすぎるように思う。
雄別鉄道の木造タイプは通過式のようだしが、埠頭には鋼製のものもあったようだ。

Plan

●桟橋の製作
いつも拝見するブログで何人かの方が、ミニサーキュラーソーをお使いになっていて、私も導入することにした。今後は効率的に作業が進められそうだ。

2017021201

型紙で寸法を測り、サーキュラーソーで切断した。
ひのき棒だと12mm程度までは切断できるようで、今回使用する9x9、9x15は問題なく作業することができた。
●組立
CADで作図した実寸図を印刷し、型紙として上に乗せて角材を接着した。

2017021202

●仮組を検討する
今回は速乾性の接着剤を使用し、3組に梁(9x15)を使用して線路を乗せてみる。
セラ200とセキ1

2017021203

実際の1スパンは75mm(約6m)とした。
築港の設備では4.5mくらいのようだが、少し広めにしている。
高さは75mmとしたが、思ったよりも高く見える。
柱1スパンに3か所の小さい梁が張り出し、キャットウォークを支える。
柱の製作よりは、小さい梁の取り付けの方が手間が掛かりそうである。
線路配置の最終決定を待とう。

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20系客車の話題

先週は1年ぶりに大井川鉄道の撮影に行ってきました。
ナイトトレインが走ると言うことで、朝6時に出発して、帰宅したのは翌朝午前2時半でした。
久しぶりに片道4時間、抜里~千頭を自動車で2往復しました。
以前は苦手だった狭路もスリルがあって楽しみました。

 先日、みのるさんの「庶茂内・雑記」で20系の話題を取り上げられ、私もひさしぶりに昔のことを思い出しました。
とはいっても私自身の体験は少なく、格下げ後に撮影したのが僅かです。
国鉄車両のディテール
あまり良い例ではありません。
以前に取り上げたことがあるのですが、1967年に技術出版社から「模型と工作・HOペーパー車体集・特急シリーズ」というのがありました。
父が古本屋で探してきて、「自分で作ってみろ」と言うことだったのでしょう。
●HOペーパー車体集・特急シリーズ
古いものなので痛みがあり、ファイリングしたりであまり状態はよくありません。
すでに中身は作ったり、友人に分けたりで残っていません。

P20011

もう50年前になりますが、当時650円だったのです。
TMSのスタイルブックが950円と比べて高いように思います。
表紙をみると、カツミ製と思われる20系と天賞堂の151系でしょうか、子供心にこのようにできるのかと錯覚したんじゃないでしょうか。

内容を見てみましょう。
沢山の形式が掲載されています。
あんまり落書きが汚いので編集しました。

P20012

実写のの紹介も含め、工作方法も示されています。
実際には作りなれていないと難しいと思います。
という私も作りましたが、子供のおもちゃ程度というところでしょうか。
表面の印刷はありますが、切り口に白く残るので色鉛筆等で目立ちにくく手を加える必要がありました。

私の作ったのは今は残っていません。
ということで、お見せするのは恥ずかしいですが・・・

P2000

機関車はダイヤモンドシリーズのC62で、変な集煙装置みたいなの付けてますね。
後に2両増備して1年あまり遊んだでしょうか、中1の文化祭でカツミの金属道床とポイントで周回して展示したことを思い出します。
このあと先輩に貸し出し、1カ月後に無残な姿で返却されました。

 さて、私の手元には模型作りの参考になるような資料はなくて、このようなものが出てきました。
●JRS「20系特急形客車」
メーカー発注時の仕様書のようなものでしょう。
手元には新旧2冊あって、昭和45年版はナハフが削除されています。
外形寸法も異なるところがあるのですが誤植ではないかと思います。
P20013

当たり前の内容ばかりで特筆すべきものはありませんが、設備の項目で以下のような記述があります。

「1等寝台車・・・・・・下段腰掛モケットは・・・・(イエローグリーン)とする」や「2等寝台車・・・・・・モケットは,・・・(ブルー)とする」のように表現されています。
他には「荷物車以外の車輪は820mmの一体圧延車輪とする」や「荷物車の車軸は・・・・・・・カニ22については,15t用のものとし・・・」などがよくわかります。

私は今まで知らなかったのですが、この中で全車台枠高さは1100mmで同一なのですが、床面高さは荷物車のみ1130mmということを知りました。(他は1170mm)
模型製作上は大きな違いではありません。
あまり一般的ではありませんが、必要であれば何かの機会に詳細をご披露しましょう。

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チキ1500-(2)

下回りを見る。

●連結器緩衝器
緩衝器は丙種である。

B071005

●KCシリンダー(203x300)
制御弁側

B071001

B070010

●シリンダー側

B071002

●中梁(魚腹台枠)

B071003

●側ブレーキテコ軸

B070009

●側ブレーキテコ付近

B070008

●中梁内部のブレーキ棒

B070005_2

●台車下から中梁を見る
ブレーキ引棒が見える。

B070003

●台車下部

B070004

B070006

完結

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チキ1500-(1)

長物車のチキ1500形式である。
車号;チキ1515,1957,19??号車 
常備駅;神戸港駅?または湊川か不明
撮影日;1981年09月27日
長物車であるがレール積専用である。
2両1組で運用されているようだ。
車票は神戸港行きになっているので、湊川にあったレールセンターに回送するものと思われる。
●外観
チキ19??号車

B0122010
●チキ1957、1515

B070001

B071004

●荷台上面

B0122009

●端梁、連結器

B071006_2

●台車、TR-24

B070007

B071007

B071008

●シリンダーとレール固定部

B071010

●側ブレーキテコと踏段

B071009

(2)へ続く

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シキ115とシキ180

シキ115形式の写真を整理しながら気付いたのは、3軸台車がシキ180と類似しているように感じたことだ。

シキ115の寸法を確認できたわけではないが、同じと思われる。
●シキ115の3軸台車
車端から、イコライザー2軸+1軸である。B-AB021004
固定端は内方
●シキ180の3軸台車
シキ180形式は2+3軸であるが、3軸台車を示す。
カラーポジからモノクロ変換した。
車端側(右端)の2軸台車の次に3軸台車はイコライザー2軸+1軸である。B-A
何れも担バネの種別は十六種で同じだ。
固定端、イコライザー支点の形状も類似している。
Sk180004
固定端は内方

●1段リンクの固定端(シキ180)
B109007

●イコライザ支点と固定端(シキ180)B109010

●3軸台車の遊間
「三河のK.W.」さんから「中央軸に横動を許すような仕掛けになっているのでしょうか?」との指摘があったので写真を拡大してみると。
担バネは1段リンクで支持され、左右の遊びはほとんど見られない。
拡大するとシキ115の軸箱裏に隙間があることがわかる。B022006
同様にシキ180の場合もB110003
1段リンクには左右動の余裕は見られないが、あるとすれば軸箱と担バネの間にも遊びはあるだろう。
また、軸受メタルと車軸ジャーナルにもわずかに左右動はあるだろう。
正確な寸法は不明であるが、以上のような状況から左右動を吸収しているのではないだろうか。
「三河のK.W.」さん、興味ある指摘をいただきありがとうございました。
完結

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シキ115-(2)

続いて下回り、台車周りを見よう。
●端梁・連結器(前位)11b022002

●台車(後位)
空気ダメは台枠に装架され、大きく張りだしている。
12b022004

14b022006

●制輪子釣りの形状
制輪子釣りの形状が2軸貨車と異なり、調整ハンドルが下部にある。
13b022003

●連結器(前位)
連結器、緩衝器は横コッター式である。
中梁にコッターとピンが見える。

15b134001

●台車(後位)
ブレーキハンドルの構造がよくわかる。16b021007

●ブレーキシリンダ
シリンダは台枠に装架され、大きく張りだしている。

17b021005

18b022007

20b021004

19b021010

●台車下部を端梁・連結器下(後位)から

21b021008

●台車(後位)から台枠を見る

22b22021009

詳しく検証した訳ではないが、シキ180を小ぶりにしたような構造に感じた。
参考;鉄道模型趣味(1999年1月号、650号)「大物車シキ180」参照
完結

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シキ115-(1)

大物車のシキ115形式である。

車号;シキ116号車 
常備駅;塚口駅(三菱電機)
撮影日;1980年10月,1982年10月29日

三菱電機所有の私有貨車である。
当時は度々吹田貨車区へ交番検査で入区していた。
骨太な中央大枠は高低さもあり、前出の大物車と異なり力強い。
●外観(前位)
この日は5番線(中央)に入線し、天候も良好で天井から綺麗な光があり、全体に光が回り綺麗だ。

01b134005

偶然、コキ10000形式が入り、見通しが良かったためよい条件で撮影できた。
余談だが、コキの台枠内は多くの配管がよくわかる。
●外観(後位)
この車両は前後共同じ台車であると思われるが、ブレーキハンドルは片側しか装備していない。
4番線は撮影はしやすいが、光がまわりにくいため撮影には注意する必要がある。
広角レンズでも狭い。

02b022005

●中央台枠上面
制動管が中央を貫いているのが確認できる。
前後台車を繋ぐブレーキ棒もないため、ハンドブレーキは後前台車は連動していない。

03b021003

●前位端梁、連結器
端梁部の台枠は傾斜している。中心ピンの蓋が見える。

05b134002


●台枠上面・端梁周辺(後位)

06b022010

●中央台枠

07b021002

08b021006

●台枠上面
梁内部の補強リブが見える。

09b023001

続く

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石炭ホッパーと付属設備の検討(3)

寝ても冷めても頭に浮かぶのはレイアウトのこと。
夜中に目覚めても考えて寝られなくなってしまのです。
翌日は眠くて早く寝るのです。そんなことが続きます。
 今日は家庭の事情でお休みとなり、外出した帰りにコーナンで材料を購入してきました。
ひのき角材10x10、10x15の在庫が無く、9x9、9x15で代用したい。
●購入材料
シナ合板は600x900のつもりだったのが、気付いたら450x900でまあいいかと。
狭いのは直線に使えるし、もう1枚300x900は以前に買ったのが在庫であるし。

Dsc_0291

材料も入手できて、高架桟橋の検討に入ろうと思う。

すでに配置案は前回検討した通り、早速角材の寸法を見直して描いてみる。
 「小樽2線タイプ」高架は線路間隔=4,000、高さ=7,000なので(鉄道史料30号)、1/80換算で50mm約90mmで少し高すぎるように思うので、柱梁の部材を細くして高さ=70mmとした。
高いと見上げた迫力は増すように思うが、可搬性は問題がありそうだし、70mmとする。
もうひとつ、「小樽1線タイプ」も比較検討用として描いた。
●高架桟橋2タイプ

2017020202

各々、9x9角材を組み、CAD出力の実寸図に乗せて接着剤で組んでいく訳だが、石炭ホッパー下部構造と同じ。

上部梁は端部にハンチングを3:1で設けたが、構造的には柱-梁接合部もハンチングが必要で、工作上の問題で省略した。

トランスポーター(セキ600の製作)は魅力的だけれど、幅80mで模型化は難しい。
省略して一部でも高さ25m、模型化しても300mmは必要で実現は難しい。

さて、廣瀬さんお勧めの「雄別鉄道」の高架桟橋も木造で魅力的なんだけどねえ。

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石炭ホッパーと付属設備の検討(2)

先日は暖かったのに昨夜から寒く、工作をするにも部屋が温まらず、堀こたつでCADで図面を描いています。
いくつか条件があるのでまとめてみよう。
・既存セクションをなるべく利用する
・300mmX900mmパネル5枚程度(カーブ別途)
・可能な限り分岐器少なく
・有効長セキ7両程度
・機関車は9600形式程度
・車で積載可能(要確認)
・一人で全区間監視可能
・給電は2ブロックで入換可能
前回の案ではとりあえず運転はできるが、途中推進運転になるので現実的でない。
信号所セクションを途中に足せば機回しできるので実感的か。
もう少し分岐器の配置の見直しが必要でしょう。参考イメージ
●素案
信号所線路配置は別途検討
高架桟橋は2線、小樽タイプとした。
高低差の吸収は根本的課題だ。

2017020101

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