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スエ7140-(2)

スエ7140号車の下回りを見よう。

●連結器と端梁、台車

L010403

●A制御弁装置
弁装置、シリンダーと空気だめ
水平テコは制御弁側の固定端が見える。
手前の小さいのが補助空気だめ、奥の大きいのが付加空気だめである。

L010418

●A制御弁と水平テコ
制御弁の上方が水平テコの固定端である。

L010409

L010414

●水平テコをシリンダー(空気だめ)側から見る
前方に電池箱が見える。

L010405

●付加空気だめと補助空気だめ
制動主管が大きく曲がっている特徴からスハ32等の台枠UF38と思われる。

L010410

L010404


●電池箱と制御弁、シリンダー

L010408

●端梁と台車

L010411

●車軸発電機釣りと自動切替器箱釣り

L010413

●床下を見る
手前に手ブレーキ装置のくさりが見える。

L010412


3/22追記
「貨車区好き」さんからのご質問により、以下追記
●5枚目写真の拡大(再掲載)
画面奥、台車手前に3本目の水平テコが見える。

L010405a

●同上、台車付近
本画像は掲載漏れのため追加
左側が3本目の水平テコで、左端部は手ブレーキハンドル=>鎖に接続されている
残念ながら、鎖との接続部は見えない。

L010407

追記完

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スエ71」カテゴリの記事

コメント

初めまして、いつも興味深く拝見しています。貨車模型の製作に大変助かる情報が多いです。
このたびのスエ71の床下は非常に興味があります。昨年に模型製作したスエ7128(田端貨車区→隅田川)の床下の手ブレーキのテコ情報がなく、車両史編さん会の本を購入して質問したところ電話で情報がないという回答でした。ブレーキシリンダと水平テコ側と反対側に手ブレーキがあり、その手ブレーキのテコの付き方が気になっています。説明がわかりづらく済みません。このスエ7140についてもブレーキシリンダの水平テコから手ブレーキが直結していないので、参考になりそうなのですが手ブレーキのテコの付き方についてわかる範囲でご教示いただけないでしょうか?
初めてのコメントでお願いしてしまい恐縮ですがよろしくお願いいたします。

投稿: 貨車区好き | 2017年3月21日 (火) 23時17分

「貨車区好き」さん、ようこそ。
ご質問の件、あまり良い回答ではありませんが、写真を2枚追記しました。
 当初掲載予定でしたが、私の見落としで掲載が漏れていました。また別の機会に詳細な検討を試みたいと思います。
他に疑問点等あれば、ご遠慮なくお尋ねください。

投稿: みつる | 2017年3月22日 (水) 00時34分

このたびは貴重な写真とともに手ブレーキの水平テコを解説下さり誠に有難うございました。やはりブレーキシリンダーの水平テコよりも長く、手ブレーキの水平テコの付き方を理解することができました。お陰様で模型作成に反映することができます。御礼申し上げます。
それにしても車両の細部まで貴重な情報を写真記録されたのは素晴らしいことだと思いますし、ネガ現像など費用も大きかったことと思います。

投稿: 貨車区好き | 2017年3月22日 (水) 22時43分

貨車区好き さん
このような内容でお分かり頂けたでしょうか。

 当時は我武者羅に撮影していて、1日に多くの車両を撮影するとフィルム枚数に制約されることが多く、今回のように肝心なところが撮影できていなかったり、露出不足や2重撮影など多くの失敗があります。
客車は少ないですが、順次ご紹介したいと思います。
このような形式がお役に立つとは思ってもいませんでした。参考になったのであれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
ご遠慮なく質問してください。
時間さえあれば、図解で説明したいと思います。

投稿: みつる | 2017年3月22日 (水) 22時57分

すぎたまです。引き続き失礼します。

いや驚きです。戦災復旧車の保存車以外の床下をここまで綿密に撮影された方は、おそらく他におられないのでは無いかと存じます。大変貴重な記録です。
古い穴が埋められていない工事要領など、当時の仕様書通りの工事に見えますね。
本車の履歴ですが、オハ7191(木南車輌復旧)→マニ7620→スエ71 40です。木南車輌独特の山形水切りの画像もばっちりですね。そもそも戦災復旧客車の屋根上は初めて見ました。
本車の特徴は台車が新製のTR23Bであることがあげられます(もちろん他にもいろいろありますが)。TR34として造られる予定が、コロ軸受けの品質不安定のために、平軸受けをはめた台車です。軸バネの上部が鍋ぶた形に盛り上がっているのが特徴で、軸箱守寸法も左右に大きく、コロ軸受け寸法になっています。
マニ76時代0番台なので、元から客車復旧です。台枠形式はUF38なので、スハ32系からオハ35系で多岐にわたり、厳密なタネ車同定は難しそうです。台枠そのものには、リベットが見当たらないので(側構下以外)、溶接構造の台枠ですから、やはりオハ35系あたりが該当しそうですが。
この項失礼いたします。

投稿: すぎたま | 2017年4月10日 (月) 00時52分

すぎたま さん
いやあしかしよく調べておられますね。
撮影した当時は、鉄道史料くらいしか情報がなく、元形式を推測するくらいで、いままでにプリントさえしていません。
掲示しなければ原版は捨てられる運命だったことでしょう。
ご覧の皆さんと縁があり、日の目をみることになりました。
参考になれば幸いです。
貴殿の調査に拍手ですね。

投稿: みつる | 2017年4月10日 (月) 18時06分

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