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C62の改修

 D51の整備は終盤に入り、塗装を待たなければならない。

前部デッキが少し高いのは、ニワの動輪、軸箱の形状、原因は判明したので薄い真鍮板を挟めば改善できるだろう。
 昨日は寒く、工作をサボってしまったが、夜遅くに旧作のC62を引っぱり出して分解した。
高校2年頃だから44年前に着手し、自作第1号でC621号機とした。
その後13mm改軌第一号となってから何度か改修を経て現在の形になって25年ほど経過する。
当時は13mmの動輪はもちろん、安達の分売パーツが出る前で宮沢のC57用を流用した。
13mmの規格もあいまいな時期で、我流、ドリルレースで削正したのでバックゲージが11mmに満たず、振れもあってスムーズな走りとはいえなかった。
 いつかC59(戦後)を製作するときに使おうとストックしていたC57用を交換できないかと検討した。
●棒型モーターとフレーム
元々は16番で製作したためフレームはt=2.3mmを使用していたため、改軌時にギヤーボックスが収まるよう板厚を削正している。
今ならこんなに厚板を使うことはないが、厚いほうがよいと考えたんだろう。
モーターも経年変化で音も大きく、良好とはいえないし、動輪も難ありである。

2018013001

従台車は安達製の幅を詰め、先台車は自作、鉄模社の板バネを流用し、車輪は旧型のニワ製である。
●ニワ製と宮沢製(改軌)動輪
ニワ製をフレームに納まるがロッドピンの直径がことなり、現状のロッドを使用できなくなる。
また、ニワ製は軸箱の上下寸法が異なり全高が変わってしまう。(先のD51も同様)

2018013002

 午後から動輪と軸をバラし、位相を合わせなおし、バックゲージを11.2mm程度に組みなおした。結構固く入っていた。
ギヤーボックスはねじ部のダイキャストが欠けていたが、固定できたのでそのままとしたが、いつかは交換が必要だろう。ウエイトはそのまま使える。
 火室のボルト表現、厚板のため安達製のC62用モーターが入らず、サンゴの1635を使用した。
 レイアウトで20系5両を引いて何とか走れたが、しばらく走るとテンダーの車輪が汚れる。またスパークをしているのか表面が荒れている。
・台車を洗浄しても同じ
・テンダー台車を新しいものに変え、同じ車輪を使うと改善は見られない。
・テンダーを押してやるか、ウエイトを補充するとすこしまし。
・ドローバーを交換しても同じ。
・台車にリン青銅のブラシを付けても改善しない。
ということから、車輪の問題ではないかと考える。
現在はスパイク製、「真鍮車軸+真鍮製メッキ車輪」であるが、以前は鉄製車輪でも同様に汚れが発生していた。(棒型モーター)

2018013003

  先のD51ではカツミ、シュパーブ製スポーク車輪(改軌)ではこのような事象はおこっていない。
あす、別の車輪に交換してみようと思う。
結果は如何に・・・。

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