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転車台の鎖錠装置

あけましておめでとうございます。

皆さんは正月休みを、家族団らんすごしておられるのでしょうか、それとも模型製作に励んでおられるのでしょうか。
 私は毎日お休みなので、正月という特別でもありません。
疑似独身生活の身、久しぶりの家族との団らんです。
 
 新年最初の工作は転車台の鎖錠装置を整備しました。
この鎖錠装置、正常に機能するかどうか、半信半疑なので仮のストッパーをボール紙で作ってみることにします。
●鎖錠装置と集電
このテーブルはΦ270でC62やD52が乗れるように想定しています。
モーターから二つのピニオンで約毎分1.5回転で中心の円盤が回転し、斜めの溝にかみ合うターンテーブル下側(線路の裏側)のピンを押して鎖錠装置が押し出されます。
右回転=>鎖錠装置が引っ込む
左回転=>同、押し出される。
少し行き過ぎたときに左回転をして戻ることができます。
今回はボール紙なので食い込んでしまい、大きく戻ることは難しい。
鎖錠装置先端にはΦ1程度のボールが埋め込んであります。
まだ調整中で塗装は適当です。
2018010101
 回転する円盤の下に、プリント基板を利用した円形の給電板があり、ボール紙で配線を隠してあります。最終的にはグレーに塗装したプラバンで目隠しします。
枕木の下には、直接洋白板の集電コンタクトを半田付けしていますが、分解整備のため改善が必要です。
また、コンタクトシューと円盤が接触して短絡することがあるの位置調整が必要です。
リン青銅線のほうが良いのかもしれません。

2018010102_2

●鎖錠装置(開錠)
ストッパーはボール紙が厚すぎるようなので、隙間が分かりにくいですが、開錠しています。(引っ込んでいる)
0.3+0.5mm程度の真鍮板を貼り合わせようかと考えています。
ちなみに中心のシャフトはセンターを保持するだけで荷重は支持していません。
外周の4個のベアリング(Φ6)で、テーブルの捻じれを許容しています。
当初、イコライザー状で可動しましたが、不安定なため撤去しました。
テーブルのレールはねじで位置を微調整することができます。
反転したときにぴったり合わせるのが非常に難しい。
2018010103
●目隠しの踏板
テーブルの裏側(下部)を隠すために踏板を設置しました。
まだ調整中のため、仮置きです。

2018010104

今日は家族が来るので、鉄っちゃんの長男と、鉄子の長女と遊ぶことになるでしょう。
いろいろツッコミがあると思います。
本格的に遊べるようになるまで、試行錯誤しなければなりません。

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コメント

新年おめでとうございます。

中々、凝った作りですね。
蒸機にターンテーブルは必須(心情的に)なので、レイアウトにはぜひ欲しいですね。完成が、楽しみです。

投稿: 廣瀬 | 2018年1月 4日 (木) 02時16分

今どきはもっとハイテクな方法があるのでしょうが、現実には難しいです。
 過去にプラ版で下路式を製作しましたが剛性がないのと、工作精度が出せず、長らく展示用でした。
原案は古いTMSに掲載されていたのを、私でも加工できるようCADで作図、製作後20年放置しました。
数年前、S模型の良いものが出ましたが、とても手が出ません。
 当時の図面が残っていますが、鎖錠装置の摩擦が大きく考えたようにうまく機能しません。
初代からそれなりに機能するまで50年近くもかかりました。

投稿: みつる | 2018年1月 4日 (木) 07時02分

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