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2018年3月

D51塗装

 数日前にD51の塗装も終わったが、艶があるのと下地が透ける個所があったのでもう少し艶を落として上から吹き付けた。
このぐらいのほうが好みだが、空気作用管を磨きだすか、前照灯のレンズとナンバープレートの追加が必要である。
 スムーズに走るが先台車の復元の微調整が必要だ。
特定ナンバー機ではないが、北海道仕様のナメクジだから番号も限られる。
名寄機関区のD5160号機と思っているがナンバープレートがない。
S模型店製のは高価だし、適当にありあわせのもので済ませようと考えている。

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 今日は客車4両の下地処理も概ね終わったし、明日は塗装に入れそうである。
D52も分解し塗装準備に入ったし、近いうちに並べることができるだろう。
次はC55の最終整備が待っている。

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タイヤを削正する

動輪を作ろうとしてはじめたのは12月末だったから3か月で10個以上、スポークを抜いたことになる。

まだご披露できるような形になっていないが、タイヤを削正できなければそれも無駄になってしまう。
前回ご覧いただいたのはテンプレート、タイヤの製作用のチェックゲージである。

2018032701

一か月ほど前に試しに削ったが、DROがなかったので正確な削正ができなかった。
2度目になるが、朝10時からタイヤと、車軸を削ってみる。
(※輪芯の製作は別の機会に)
(1)厚肉真鍮パイプの端面を削る
昔々、父がどこからか廃材を探してきたのか、厚肉の真鍮パイプが細切れになって50cmほどある。
先日試しに削ったら、内径の削正が楽なので利用することにした。
 なぜか内面は砂のようにザラザラで、黒い付着物がある。
先輩曰く、砂型鋳物のパイプではないかと。
もちろん外形は比較的綺麗で、削りやすい。
50年以上前のものである。
もうちょっと短く、チャックに咥えたほうが良いのだろうが。

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(2)内径を削る
旋盤付属のバイトでもそこそこ削れるが、バイトの下側が内径に触れるので、グラインダーで少し削ってある。
タイヤ厚=3.5mm+α 、深さを確保する。
内径=Φ13.5の予定だったが、思ったより内径の凹凸が多く、Φ14となった。
早速、チェックーゲージが合わないことになる。作り直しだ。
DROを端面に合わせリセットし深さの基準とする。

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(3)タイヤ外形を粗削りする。
最大径、フランジ外径を削る。
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この踏面外形を削るわけだが、写真を撮るのを忘れてしまった。
熱中するとこうなる。
このチェックゲージは使えそうだ。

(4)フランジ外形を削る
ここが一番の難関である。
撮影し忘れたので省略する。
・フランジ内側の角度、20度程度
※後日、角度ゲージがあったほうが良い
(5)踏面を削る
細かいことは省略するが、約3度で削る。
※角度を比較するゲージを30mm角で作製した。もう少し改良が必要
・R部の削正
図面(省略)に従ってRを目分量で削正する。
総型バイトでなければ無理かなあと思う。課題
とまあ、ここまで。
最初の1個におよそ1時間、何度もやりなおしたが、2個目は30分程度でできるようになった。1日あれば1両分はできそうか。
あと時間があったので輪芯の外形を削り、車軸を作ったが、外形を削りすぎたりで後日やりなおし。
とりあえずここまで。
※タイヤのフランジR部はうまく削正できていない、もうすこし仕上げが必要。

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車軸、タイヤ挿入は後日とする。

タイヤ削正にバイト3種以上必要になるので、QTCPが必要だ。

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13mmゲージとこれからのこと

 鉄道模型をはじめて50年を迎えようとしている。

16番(HO;1/80)にはじまり、13mmに改軌して40年、途中に中断期間はあったが続けている。
 
20代のころは理想を抱いて、高ディテールを目指していた時期もあったが、それもハードルが高いこと感じ、20年ほど前からは13mmにしたことを疑問に思う時期もあった。
一時期は特定番号機(蒸気機関車)に熱中したころもあったが、特に下回りの工作精度の課題を超えることはできず、無駄に時間を費やしたこと、改軌していなかったらもっと沢山の車両工作、満足できていただろう。
しかし今さら戻すことはできないだろうと、ズルズル引きずってきている。
数年前から在庫のキット、部品も少しずつ放出し、製作可能な車両の分だけ残している。
いま仕掛の車両、塗装の済んでいないものを優先して完成に向けたい。
とはいっても10両以上の塗装が待っている。いつになるだろう。
 
 もうそろそろ13mm製作を一段落して、新しいサイズ、ゲージに移行しようと試行錯誤している。
年末から多くの先輩方から情報を得て、Oスケール(1/45)部品の試作をおこない、何とかできるだろうと確信を得たところである。
2月に旋盤を導入したのもその目的である。
「自分では難しいと考えていた加工、工作精度」も環境を整え、自分なりの工夫、冶具、測定ゲージを作ってなりして乗り越えらそうに思う。
昨年の今頃は工作机に向かうことが少なかったが、この3か月間は一日の6時間以上工作することが楽しい。
 一つずつ課題を自分なりに工夫して挑みたい。
このブログでご披露するかはもう少し検討してみたい。
今日はこんなものを作ってみた、さてなんだろう。

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京都博物館夜間見学

 友人が株主優待の抽選に当選し、3人で京都鉄道博物館の夜間見学に行ってきました。

18時入場というのに多くの行列、400mは連なるのか30分近く並んだ。
2時間に3000人以上は入ったのではないだろうか、人気があるところは長い行列である。
私は他には見向きもせず、転車台の前へ向かい、8630号機の近くに1時間近くいただろう。
検修設備も公開され、C571と後ろ側に隠れるようにC622号機が分解され、動輪が並んでいた。
たぶん、2度と行けることはないだろう。確率はとても低いらしい。
高感度ISO12800で撮影した。

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三脚は持って行ったが、小さいのでブレてしまう。
こちらも美しいなあ。機材をしっかり準備して、のんびりと撮影したいものだ。

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D51の塗装準備

しばらく更新が止まってました。

工作してるんです、結構ハードな工作するとどうしても撮影記録も記事を書くのも余裕がなくなります。
 
先日、先輩お二方とお話ししていて、「塗装前の酸洗いは何がよいのでしょう」とお尋ねしたら、「そりゃサンポールだろ」と見解は一致している。
ほかにも「酢+XX」を配合して・・・と方法あるようですが、試していない。
 その昔、母がトイレ(便所)の時代にサンポールを使っていたのを記憶していて、あの独特な臭いが好きではなくて、使ったことはない。
 
ということで、近所でサンポールを買ってきました。安いですなあ。
今は香料が入っているとかで、あまり気になりません。
知人は「酢」をお使いのようですが、こちらのほうが臭いが強いし。
 
使っていない古い「米酢」があるので試してみようか・・・。
 朝からD51北海道半流を分解して、ステンレス流しには使ってはいけないとのことなので、風呂場でプラスチック容器に入れて、サンポールをかけたあと、お湯を足して放置しました。
洗浄のあとクレンザーで磨いたら「おおう、金ピカになったあ」と、効果を実感しました。
洗剤が残らないようお湯で洗浄し、乾燥機に投入しました。
とにかくらくちんです、磨きも洗浄も塗装ブースで座ったまま。

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とまあ、あれやこれやと付けたい部品はあるが、そういうと完成しなくなるので無視します。
明日は朝からマスキングして、塗装に掛かろう。
黒も半艶か、艶消しにするかをまだ悩む。
 
今夜は京都鉄博の夜間見学に行ってまいります。
報告は後程。
 

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ボーレーバイス

いつも拝見するブログでボーレーバイスの話題を見て、うちにあるバイスも同じような形に気づいた。このタイプ、今は生産も中止したようだ。

私のは40年ほど前に大阪のM模型で4,500円で買った記憶がある。
マシンバイスを作業机で使用することが多くなって、いつのまにか押し入れの中に入ったままであった。
 最近は厚物を削ることが多くなりマシンバイスで用は足りるわけだが、このボーレーバイスが使えないかと考えていた。
この口金は滑り止めのギザギザがあるため、真鍮を挟むには具合が悪い。
口金を新しく作ればよいが、そう簡単にもいかないし、友人の工場へ行けばフライスを借りることもできそうだが。

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 ところが口金はヤスリも滑るようで固い。
とりあえずグラインダーで大雑把にギザギザを削り落した。
まだ隙間が空いてるので、砥石でも掛けたら平面も出るだろう。
後日やってみようと思う。

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再び事故

 先週、塗装を終えた客車2両のうち、1両のマスキングを剥がす際に、雨樋のエッジのところで塗装がはがれてしまい、タッチアップ作業を今朝から行った。

その間合いにD51の逆回り試運転も不可はなく確認できた。
 ちょっと気をよくして竣工間近なオハ61と客車4両を運転を行った。
時計回りは勾配が緩く、直線で徐々に登るが、反時計周りはカーブと共に登りとなるため負荷が大きいようだ。
 自作真鍮製客車は重いのか、スピードも落ちたと思った瞬間、2両目にオハ61が内側に倒れ、レイアウトの台を転覆しながら床まで転落してしまった。
 塗装を終えたというのにまたやり直しだ。
妻から転落して、連結器は台座から取れている。
妻板は曲がり、反対側の車体裾にも打痕が見られる。

2018031901

先般、C62が転落したのは逆回りで、下まで転げ落ちることはなかったが、今回は最悪の事態であった。
古い木製道床を利用した線路で、不具合も見られ、間もなく改修を予定していた箇所である。
カーブの根本的見直しも必要だろう、あらためて改修が済むまで運転は休止である。
もうやる気がなくなってきた。
昼からは別の作業をすることにしよう。

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尾灯部品

 次の塗装段取りで、1両分の尾灯が未取り付けであることに気が付いた。

数年前に自作車両を追加製作した際に使用してしまい、在庫がなくなっている。
40年も前に買った部品で、メーカーも不明で代用できるものが見当たらない。
 先日、エコー製を購入したが取付穴の径が異なり、使用できない。
旧部品は外形Φ3、内径Φ2にアクリルの赤い部品を差し込む。
妻板の穴を埋めるにしても部品が必要なので旋盤で作ることにした。
 Φ4の真鍮丸棒があるので削り出したが、芯が振れて綺麗に削れない。
たぶん快削黄銅ではないのは判明しているのであきらめ、Φ5の快削黄銅丸棒で削ることにしてみる。
 DROがあるので寸法を追い込むのが容易で、だいたい狙った寸法に削れた。
穴が貫通しているため、突っ切りは難しいと考え、最後に糸鋸で切り落とした。
1個に約10分、あと3個1時間もあれば余裕だろう。
 自作の妻板を使用したため、片側は貫通ドアなし、1mm厚で、反対側はドアがあるため2枚重ね、それぞれ2個×長短2種、作り分けることを忘れないようにしておこう。

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レイアウト運転

午後昼食後から旧型客車2両「ぶどう色2号」の塗装を行った。

久しぶりの塗装で、濃度が濃すぎたのか、艶の出が悪い。
40年も前に製作した車両で車体の歪もあるが、艶ありは出来栄えに影響する。
まあ、他のレイアウトへ出張することも少ないだろうし、とりあえずはこれで良しとする。
最後は薄い目に希釈したらそれなり艶は出てきたが、粒子がめにつく。
明日は朝からマスキングをして、屋根の塗装に入ろう。
 
塗装の待ち時間ににD51を走らせ、調子が良いのでD50と重連運転した。
1か所、D50がポイントを割り込む個所が判明したので、後日保線作業が必要である。
 来週には回収個所のフレキシブルレールも届くだろうし、本格的に工事をはじめたい。
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塗装ブース(落成)

 あっという間に春の気候が続いている。

朝はまだ寒く、塗装ブース(旧暗室)の水道はまだ冷たい。

風呂場から湯を汲んで、旧型客車2両を洗浄準備に入る。
 
急遽、家族で昼食会ということになって、中途半端に終わってしまった。
来週から家族も一人少なくなるので、当分、全員揃うことは少なくなるだろう。
 
夕方からD51をレイアウトに乗せて試運転することにした。

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特に不可もなくスムーズに走ったので、頃合いの良いところで塗装に入ろう。
 明日午前は定例の外出、午後から客車の塗装に入ろう。
気温さえ高ければ少々の雨でも影響はない、食器乾燥機が心強い。

2018031402

先日、ご指摘あったようにとりあえず背面に左右にスリットを開けた。
ただ、換気扇の吸い込む能力は低いようなので、もう少し大きいものを手配したいと思う。
当分試行錯誤が続くだろう。
塗装の待ち時間はレイアウトで走行して楽しむこともできそうだ。

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機関車の塗装準備

10日近く更新が止まっている。

作業はそれなりに進捗しているが、特にごらんいただけるような状況ではない。
しかるべき段階でご披露したいと思う。
 数日暖かくなり、旋盤の前に昼食を忘れて7時間ほどたち続けることもある。
昨日今日と急に寒くなり、工作室に入るのが遅く夕方になってしまうことが多い。
 昨日はD52のブレーキシューの手直しをして、なんとか走行できるまでになった。
よく見るとテンダーのストーカーエンジンが台座のみで取り付けてないことに気が付いた。
先日、ストックしてあった部品類の大半は処分してしまって、使えそうなものはない。
作らなければしょうがないか。以前作ったことはあるし。
 次の形式はC55で、空気作用管の取付である。
ごらんのように線路に並べて思い出したのは、汽笛を他に流用してしまっている。
 いつも行く模型店には在庫は無いだろうしネットで手配しようか。
もう1両、D51戦時のも足りないことに気づいた。
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明日からは少し暖かくなるようだし、D51北海道、D52、C55、旧型客車と塗装もまじかである。
懸案の食器乾燥機も中古が手に入ったので、明日は塗装ブース(暗室)の整備をしなければならない。まだまだ朝の水道は冷たい。

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旋盤の改良(完)

 2度目とはいえ、朝から4時間半ほど要して、DROの取付が完了した。

若干手直しが必要だが、材料を揃えなおしてからにしよう。
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スケール本体、切断前は中央が1mm以上弓なりになっていたが、熱処理の問題だろうか。
切断も表面が固いようで、一旦歯が入るとそれほどでもなく切れる。
バフに使う研磨剤を糸鋸にすりつけておくとスムーズに切り進む。
 前回の反省から、切断、穴あけ個所も順調に済んだ。
一か所、想定していないところに不具合が見つかり、表示部のブラケットのねじ止めが上側にしたため、表示部のカバー(液晶部)がねじ止めできないことが判明したが、ベッドの裏から小さいドライバーで2本だけは止めることができた。
分解するときは気を付けないと、外し方が分らないだろう。地獄だ。

2018030102

心配だった奥側のレールブラケットが思ったよりしっかりしている。
簡単にアクリル板でカバーでも作ろうか。
 
注文した真鍮板もバイトも届いて、 これで作業に集中できそうだ。

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