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木造石炭車の下回りー(7・再検討)

 今朝がた早く目が覚めて、工作を進める前に考えをリセットして検討している。

 

 

 

一昨年に木造石炭車の模型化に実車図面を描いたものから寸法を丸めて模型化した。

 

上回りは真鍮板を切り抜いて準備はできているが、下回りは輪軸もない状態で進めてきたので思わぬ誤算が明らかになった。

 

それなりに想定はしていたが、市販部品を確かめずに進めたことが「三歩進んで二歩下がる」状態を招いている。

 

 

 

実車では「坦バネ」の中心と「軸箱(ジャーナル)の中心」が一致するよう設計されている。

 

模型ではベアリングを使用したりで異なり、車軸の長さが短いのが現状である。

 

 

 

単純に軸箱を外側(軸方向)に伸ばせば良いがいくつかの問題点が見えてくる。

 

 

 

(1)側梁と車体幅

 

模型(市販車輪)では、タイヤ、輪芯幅(厚さ)がオーバースケールのため、車体幅方向に3mm程度広がる。

 

一般的な2軸貨車であれば、16番同様に収めることはできるが、石炭車、△形状では逃げ場がない。

 

 

 

(2)軸受けベアリングとバネ中心

 

予め想定していた軸受け、ベアリングの位置関係ではバネ中心と食い違いがあり、現状だと軸箱が「お辞儀」(倒れる)する傾向にあると考えられる。

 

軸箱守の溝で抑制はされるが、上下の摺動に抵抗があるように考えられる。

 

2018060801

 

図で示すように、ベアリングを車軸端へ寄せるような工夫が必要と思われる。
・ベアリングを幅の広いものに =>選択肢が少なくコストアップ
・ベアリングを2列とする
・同形状の筒状、スリーブを挿入する

 

いずれにしてもこの方法しかみあたらない。

●対応策

 

・軸箱を新たに作り直す(再々製作)

 

・現状、再製作した軸箱に手を加え加工する

 

 

さあ、どうしようか・・・。

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