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2018年9月

4110の模型化ー(8)

 今日も早朝からCADと格闘して順調に進捗している。

エンドビームは特に問題もなく組みあがった。
 フロントは間引いたリベットのため特に問題にならないが、シリンダー尻棒が前に突き出すから寸法関係が一致するか不安だった。
 このあと、空気ホース、自連解放テコを取り付ければ概ね終わりだろう。
市販のカプラーポケットではKDが入らないので、前後とも自作のカプラーポケットを作ろうか。

2018093001

2018093002

13mmのサイズではこれが限界かなあ。

いよいよボイラー周りに入りたい。

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4110の模型化ー(7)

早朝に目が覚めて、ブレーキシリンダー、テコのことが頭に残り眠れない。

3時間ほど、記録写真を参照しながらCADで寸法を割り出すが決まらない。
後ろからの写真を見ると、後ろ寄りにもう少しテコが長く、連結器に近く後退するようだがカプラーの取付を考慮した。

2018092901_2

6時間ほど要して形にはなったが実物はもう少し肉厚感がある。
逆さまにしないとわからないが、この機関車の見どころではないだろうか。
植えこんだ真鍮線が少し太かったようだ。
二又押し棒はまだ取り付けていない。

2018092902

夕方から前後エンドビームを検討したが、リベット、ボルトが狭い間隔で多く、可能な寸法に間引いた。
明日はエンドビームが付いたら4110らしくなるだろう。

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4110の模型化ー(6)

久しぶりの爽やかな快晴で、庭の草引きをした。

半年ぶりで背の高さぐらいに伸びているものもある。
 4110の模型化を始め、10か月ぶりである。
数日前から上回り細部の検討に入り、東明駅で撮影した保存機と現役時代の写真を比べてみる。
若干異なるところはあるが、保存機に合わせる形で再現したい。
下回りと上回りの接続、区分がまだ明確にならないがキャブから組み立てた。
昨日今日と2日間で形になり、サイドタンク、ボイラーへと進めていきたい。
 
まだ足りない部品があるので手配するとして、待ち時間に下回りの見せ場であるブレーキシリンダー、テコ回りを検討しよう。
 
美唄2号機の特徴である炭庫上部覆いヒンジと埋め込み前照灯は処理できた。
屋根からくさりでつるすがどう表現しようか。 

Dsc_1066

先週末、テーブルの周りを片付けたのに図面と本、資料の山になっている。

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CADー(1)・寸法コマンド

 少し違う分野の話題である。

 
フライスでエンドミルの送り、座標をCADで描くことが多くなった。
長年、設計が仕事ではないが、CADを使って図を描いたり、作図時間を短縮する目的で自動作図やコマンド(プログラム)を制作する仕事を30年近く従事してきた。
 昨年退職してから趣味で描くことはあっても、カスタマイズすることを1年余り離れてきた。
いずれ、趣味の作業(フライス)の手元図面も省力化したいと思いつつ過ごしている。
 
宴会でCAD使いの方たちとお話をしてみて、皆さん同じような手元図を描いておられる。
 工作を休んでるいる間に一歩ずつカスタマイズに着手してみたい。
とりあえず一番不自由に感じている寸法記入コマンドを制作した。
私が使っているCADは、長年使ってきた2次元AUTOCADの互換「IJCAD」である。
30年前のAUTOCADは「MS-DOS」上で動作する非常にシンプル操作だった。
 WINDOWSになって20年余り、年々便利になる反面、カスタマイズ、メンテナンスに手間が掛かるようになってきて、専門的、難解になってきている。
 
さて、本題に入ろう。
(1)累進寸法記入
累進寸法記入の専用コマンドは無く、各システム変数を手動で変更する必要がある。
作図中にこのような作業をすることは、中断することになり非効率である。
・寸法設定変更ダイアログ、呼び出しボタン
・累進寸法モードボタン
・標準寸法モードボタン
・新規、設定値呼び出しボタン

Acad01

今までは画像の左の表現をしていたが、図面が大きくなり、寸法を追うのに間違えやすい。
累進設定ボタンで右の表現を容易にできるよう考慮した。
ボタンにイメージを設定し、コマンドを記入する。
長所;作図作業に集中でき、時間短縮に期待できる。
細かい内容は専門的になるため省略する。
これで少しは効率的に作業し、間違いも少なくなることを期待したい。
次はエンドミルの形状に合わせた記入方法を考えたい。
完結

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B6を検討する

 宴会でKさんとUさんの横で世間話しているなかで、「B6」の話題になった。

私自身、今までは製造元「英」「独」「米」で外観は違うということくらいしか知らなかった。
 
「外観もだが、台枠も違うよ」ということを教えてもらった。
模型だから台枠も同じで良いだろうと思ったが、「図面と同じように作らんと!」とご指摘を受けた。 
 
昨夜眠くて早くに寝たら午前3時過ぎに目が覚め、思いついたように旧作のB6(2両)を引っぱり出してきた。
 W&Iの明治の機関車コレクションの蔵書印とともに昭和54年4月28日の印が押してあるので、このころに組み立てたものだろう。(1979年)
 忘れもしない三条にある「Y模型店」で、珊瑚模型製の生地完成を2両買って、帰りに新京極でうな重を食べて帰った。
 持ち帰って早速ガスコンロに炙ってキット状態にして13mm改軌している。
それなりに走ったけれど、下回りはお見せするにはお恥ずかしいような工作だった。
注)
下回りを見えないようにしているのは見苦しいからです。
  
さて、問題の2両から屋根付きのB6に改造できないか検討してみたい。

2018092501

 2両のうち緑の1両は煙突横に特徴のある排気管が付いてるので2120形式だろう。
炭庫上部に増炭囲い、煙突は標準長、バッファーつきである。(グリーン)
もう1両、煙室裾広がり、煙突短、マルーン、2100形式とした。
 
ここでよく見ると、屋根付きは2650号アメリカ製で、違いが多くある。
・パイプ煙突改
・砂箱増設
・炭庫形状の違い(高)
・運転室嵩上げ
・サイドタンクリベットの並びが異なる(鉄板溶接も)
・空製関連(冷却配管、空気ダメ、コンプレッサー)
・バッファー撤去(エンドビーム作り直し)

Dsc_1055

改軌時に床板の幅は狭めているのでそのままとして。
課題は多いなあ、下回りも改善が必要だし・・・。
どちらを使おうか、2~3日で、デッチあげられないかな。
「まだ13mmやるんかいなあ」

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石炭ホッパーセクションで遊ぶ

 イベントで朝方まで呑んで騒いでお疲れ気味・・・。

昨夜は10時間以上眠り、頭はすっきり。
セクションで運転、出番がなかったので片付けが終って遊んでみる。
●「北美礦業所」の作業
①午後の列車は国鉄〇〇駅から二つ目96が5両の貨車を持って礦業所構内へ到着する

2018092401

②1両目のトキ900を持って引き上げる

2018092402

本来はホッパー内には機関車進入禁止なので屋根付き「B6」あたりで入換です。

2018092403

③トキ900を機関庫線、炭台横へ押し込む

2018092404

④機回し
一旦機関車はホッパー手前まで引き上げ、機回し線から貨車に連結する。

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⑤1番石炭線へ4両持って2両を押し込む

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⑥もう一度分岐器まで戻り、ホッパー2番へ残り2両を押し込む

2018092407

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2番線にはあと2両連結できるの、最大6両までは持ってくることが可能です。

⑦積みこみが終れば全両数を引き上げる
午後の光に照らされて、出発時刻を待ちます。

2018092409

ホッパーが短い、有効長が短いとご指摘があるかもしれませんが、反対側の折り返しセクションを含めたら一般家庭の部屋では難しいのではないでしょうか。
30両以上の石炭車を連ねてレイアウトを走行するのは迫力がありますが、実際の炭鉱鉄道の写真を見ても10両あまりの列車もあるようだし、一人で遊ぶのならこの程度で十分かと思う。
早く4110を作るか、バッファー付きB6を専用線風に改造するかというところ。

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木造石炭車の下回りー(13)

長らくフライス作業もしていなくて、OJの製作もおよそ3週間ぶりだ。

今日の作業も終わりだというのに思いついたようにフライス盤の前に座った。
 
 連結器は標準的なKDカプラーであるが、「カプラーBOXが大きすぎて台枠に支障する」との意見を聞いていたが、どのように実現するかは不明確であった。
もう2週間余りまえから頭の中に形はできていて、どう加工するのか手順がはっきりしてきた。
 t=2mmの真鍮板を凸断面で中梁を挟み込み、上回りと共締めする。
おおよその寸法は分かっていたが、段差を1mmにして削り出した。
考えてみると4枚必要なことに気づいた。
穴あけの寸法を間違えて、ドリルで開けなおした。
上側の1枚はM2のネジを切り、下側はΦ2とした。後日、共締めの際にφ2に。

2018092101

実際に装着すると段差が大きすぎて浮き上がる。
段差はおよそ0.5mmくらいか。
(よく見たら連結器が裏返し、写真を間違えてます)

2018092102

久しぶりに糸鋸で薄板(0.8mm)を切ると、フライス盤に慣れて削るのが煩わしい。
これだと下側の位置決めが面倒であるし、両面凸するのが得策なのは明らかである。
連結器の摺動が固いので、0.4mm+0.4mmくらいが適当なのだろうと判断した。
適正な高さが明確でないが、線路に乗せると少し余裕があるようで、丁度よいのだろう。
片側はイコライザの強度に問題があり、若干低い。

2018092103

あとは緩衝器、バネをどのような仕組みにしようか。
引張のみか、押引両方か、もう少し検討要する。
来週から機械加工に戻ることにしたい。

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3軸台車の走行音

 少し違う話題にしよう。

今では「スイテ49」が動態保存されていて走行する機会も多く、三軸台車の音も聞くことが出来るだろう。
 
1981年頃、旧型客車の廃車も目前に迫り、近畿はもちろん四国、山陰と撮影と走行音を録音するために毎月のように追いかけていた。
 北海道に木造客車の生き残りが走っており、そのうえ3軸台車だというので雪の中を空路で札幌へ、夜遅くに追分駅構内の端にある「宿泊所」に泊まった。
翌朝は雪も止み、駅前を滑りながら夕張線の清水沢へ向かった。
 
あまり詳細は記憶にないが、3軸台車の客車走行音を録音することが目的で撮影する余裕はない。
 長い石炭列車につながった混合列車で、機関車はDD13だから蒸気暖房はなく、ダルマストーブが置かれている。
DD13の汽笛とともに列車は徐々にスピードを上げるが、遅い。
タンタンタン、タンタンタンという音を聞きながら、途中で1駅停車し、全行程20分あまりで終点の南大夕張に滑り込んだ。
●夕方の折り返し列車までホームに据え付けられた「スハニ6」
 
撮影; 1982年01月12日
場所; 南大夕張

2018091901

●スハニ6の3軸台車走行音
スハニ6の台車芯皿付近、デッキ近くで録音
20分余りの録音から、短く編集した。
3軸台車の音をお楽しみください。
・汽笛~発車(00:00~00:54)「タンタンタン」
・比較的早い走行音(00:55~01:09)「タタタン」
機材;アイワ・カセットボーイ(内蔵ステレオマイク)
※古い録音のため、ヒスノイズ等、ご容赦ください。

3軸台車と2軸台車の鋼製客車2両であるが、木造客車特有の構造を撮影している。
別の機会にでもご覧いただこう。
完結

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セキ1の模型化(4)

 5日間、毎朝6時過ぎから、8~15時間作業している。

今日は昼前に気持ちが続かず昼寝したら少しやる気が戻る。
ハンダ付けとキサゲ作業の連続である。
もう作りたくない、十数両も作るなんて考えられない。
 
同じ事ばかりだと無理があって、ストラクチャーを触ったりとそれなりに進捗する。
およそ1日半の遅れである。
2両でアングル12本、40年前の真鍮板の在庫、台車も35年は経つだろう。
原価は1両あたり@2,000円程度だろう、あとKDカプラーくらい。

Dsc_1021

残りの部品はおよそ作ってあるのでもうあとすこし。
うまく走るかどうかは・・・。

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セキ1の模型化(3)

 昨日は早朝から15時間、今日は昼寝をしたので10時間ほど作業をした。

足りなかったアングルの斜材も製作して上回りの工作はこれでおしまいかと思ったら、ヒンジの表現を考えていなかった。
今までのセキ1、600はキットのように角線を貼って適当にごまかしている。
今回は補強もなく、ヒンジが「9個x2面×2両」で36個もある。
どのような表現をするか、真鍮線を帯板で巻いてそれらしく見せるか、無視してなしでいこうか。
あともう1日余計にかかってしまいそう。どうしよう・・・。

2018091401

ブレーキハンドルもOJのようにうまくいかないがφ5真鍮棒から旋盤で挽いて、丸穴を広げてそれらしく見えるか。
失敗したシリンダーの余り材で枕バリも挽いた。
あとは箱に組めれば完成まじかだが。
自己満足の完全自作で材料代はただみたいなものだと思ったら真鍮アングルで1両分1000円くほどかかっているようだ。それだけ時間もかかる。

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電気配線完了

 早朝に目が覚めて、6時過ぎから作業開始した。

音を出す作業は遠慮して、一旦ソケットの配線を外した。
片方で済むかと思ったらポイント用SWの並び替えしなければならなくなり、一旦配線外して全部やりなおし。
約5時間、なんとか気持ちも続いた。

2018091301

ソケットを交換して本数が増えて最初の計画通りに戻る。
無駄な作業になったが制御盤の兼用はできると思う。
 マシンの接続間違えも修正し、2ブロックの方向も一致して配線作業は完了した。
ポイントマシンの位置合わせが少し残る。
数か月間走らせていないので線路も汚れているのだろう、後日清掃作業を行う。
残り作業は、
・ポイント微調整
・ストラクチャー窓枠取り付け
・同屋根製作
・路盤バラストの整備、雑草撒き
あと少し。

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配線のやり直し

1mmアングルの取付で間違いがあり修正した。
斜材も加工しようとしたが歩留まりが悪く足りなくなる。
在庫がないので昼前からボークスへ開店と同時に入り入手した。
探しているエコーのパーツの在庫は無くあきらめる。

行方不明だったもう1個のポイントマシンは2階のレイアウトに一か所仮付けしていた。

カツミのポイントマシンを使ったが、電源容量が足りないので不転換である。
仕方なしにレイアウトから外してセクションに取り付けるが調整が微妙で手間取る。
電源を直接接続すると何とか転換する。
結局、配線を集約したために電源容量が足りず、8本のコードでは無理なことが明か。
およそ半日を無駄にし、明日もう一度10ピンソケットに交換し配線のやり直しである。
最初からこうしておけばよかった。およそ2日ほど遅れた。
仕方ないのでアナログシンセのを外してきた。

Dsc_1011

またモチベーションが下がる。
ビール飲んで寝ますわ。

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セキ1の模型化(2)

また、やってしもうた・・・。

 
ポイントマシンを探していたが見当たらない。
そのかわりに「セキ1」がキット状態で出てきた。
セキ1の模型化(1)」(2017/12)で作りかけ、OJに移行して中断していたから9ヵ月だ。
「OJ」じゃなくて「13mm」ですよ。
この記事がはじまりで沢山のお付き合いが増え、OJに移行することになった。
 2両分の車体周り部品一式

Dsc_1008

35年前の在庫1mmアングルを使おうとして、あと数本足りない。
早朝から組立、足りない部品をつくって50%程度組み終わった。
残るは、

・斜材
・妻アングル
・車体裾アングル

Dsc_1010


週末までに組立、塗装できれば増備完了である。

涼しくなって体調も戻り、睡眠も概ね元に戻った。
しばらくは絶好調を維持できそう。

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配線とストラクチャー

 元々セクションは外へ持ち出すことを考えていなかった。
ポイントも手動で、電源も1回路で済ませている。

ストラクチャーは剛性がなく、持ち出すと破損するのが目に見えている。
 石炭ホッパーの下部構造は合板と角材で構成されているが「W型」の部分は表面に皺が出ている。実物が(ひび割れるのと同じように)
 内部に角材と合板を貼って補強したので問題ないと思われる。
その気になれば内部のディテールも表現できるが、やめておこう。
 「13mmはやめるんじゃないの」とツッコミを入れられそうだが、作業を進める。これを最後にしたい。
 
 昨年末にバラック建てを作り直した
OJゲージ手を染めたので1年近く放置状態だったが、木造機関庫とともに再開する。
茶色と黒にシンナーでしゃぶしゃぶの塗料を手塗りして、汚くくたびれた感がでてきたかなあ。
1年くらい放置したら適度にエージングされるだろう。
左下;ペーパークラフトのバラック建て
左上;塗装前組立
右;外部手塗

2018091001

パステルで汚して、屋根のトタン葺きと窓枠を嵌めておしまい。
 
 昨日今日と配線に時間を費やして、DIN-8PINのソケットが災いしてコードの本数が足りず、ポイントを集約して納まったが、制御盤を兼用するという目論見は破綻してしまった。
パネルもシールにプリントしてボール紙に貼りつけて両面テープでパネルに乗せた。
 
ポイントマシンが1個行方不明なので明日探し、配線すれば試運転に入れそうだ。
マシンの動作は良好だが、一か所だけスムーズに動かないため、余剰の古いカツミ製ソレノイドを使おう。電源容量が足りるのか不安だ。
 効果音の音声装置はホッパー下に設置したスピーカーが小さく、音量が不安だったがバッフル効果もあって思ったより大きい。音質は別として。

2018091002

手動ポイントを電動化し、在庫も使っているが制御盤を作ったので1万円のほどの出費だった。それより作業に多くの時間を要した。

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久しぶりの日本橋徘徊

友人の指令長氏が夏休みにドイツ、イギリスを旅行して、お土産を渡すということで日本橋で夕食を共にした。
DBのマークが入ったマグカップとブリティシュレール(スコットレール)のレターセットをいただく。 

2018090801

その前に足りない部品を買い出しに地下鉄恵美須町で降りる。
キタ商店の裏の通りにパーツやさん(トーカイ)があるが、土曜日だからか閉まっている。
小売りはしているが純粋なパーツやさんなので、期待するようなものはないが、客が少ないのと広々とした店内でゆっくり探した覚えがある。海外にも事務所があるので商社なのだと思う。

 まっすぐ北へ上がりデジットに入る。
必要なものは一通り選んだが、多芯のソケット、コネクターが見当たらない。
店員さんに聞いても「それ何?」という感じだったのであきらめた。
 マルツにもよったがそれらしいものは見当たらない。
共立電子(シリコンハウス)ではそれらしいものは見当たらないが、ピン数の異なるソケット、コネクターとカバーを組み合わせるようなものがあったが高価になる。
結局は「DIN8ピン」のオスメスを使うことにする。手ごろな価格だ。
133円のカラーコードは190円になっている。
 
2018090802
帰りにジョーシンでエコーのパーツを探したが相変わらず在庫なしだった。
ナニワネジで真鍮ナベM3X5を購入し、ポポンデッタに寄る。
特に必要な古本はなかったが、「TMS1994年7月号」が150円なので買っておく。
なぜか他の号は400~500円する。
 表紙は折れているが痛みも少ない、手前みそになるが「貨車のディテール・ワム3500」が掲載されていて、古本で買い集めたストックも知り合った方々に差し上げたり手元の余分も無くなり、痛みも酷い。
またどなたかに進呈することになると思うが。
  
久しぶりに歩き疲れたが、関空閉鎖の影響か、人出はいつもより少ないのかなあと感じた。
いよいよ制御盤の製作も最終工程に入る。

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雑作業(続々)

朝から制御盤のレイアウトを検討して、パネルの加工を始める。

曲げる前に穴をあけておけば苦労しないものを、段取りが悪い。
 
とりあえずSW、端子、基盤を仮置きしてみる。
養生しーとがないので傷だらけになったが、コンパウンドで磨いたら少しはましになった。

2018090706

手前のつまみが音声のファンクションで、プッシュボタンで発声する。
一時的なので電源を内蔵するか、外付けDCアダプターを使うか。

パネルの手前に余裕があるが、プリントアウトしたシートを上から重ねるようと考えている。

2018090705

こんな感じで、シートを取り換えれば新しいセクションにも兼用できる。

明日は日本橋へ行ってこよう。

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電子パーツ屋さんに通った頃

先日も先輩とUさんで日本橋や寺町の話題になって、電子パーツのコメントがあったので少し思い出を・・・。
 
 中学の頃、高価なステレオシステムは買ってもらえないので、ジャンクのステレオ基盤を買ったのが始まりだったように思う。
 寺町も今とは違って、コンビニのあたりにあった〇〇無線(?)に良く通った。
その店も平成になって無くなり、PC関連の店が増えて行かなくなり、最後に行ったのはN無線の1階奥、狭い店だったなあ。
 
仕事は20年近く、恵美須町、日本橋が最寄り駅でした。
ちょうど堺筋急行(後に準急)ができ、定時に終わって1時間余り時間待ちに電器街を徘徊する。
その時によっては恵美須町から北上して日本橋まで、また日本橋から南下して恵美須町まで歩く、健康的な(なにが?)日々が続いた。
 同僚が昔、日本橋でバイトしていたこともあり、「今日は〇〇どうですか」「D行きますけど」と合言葉になってた。
 
 時は遡って、友人に連れられて日本橋へ行ったのは、「パンチタイヨー」(だったかな?)でアカイの2トラ38を買ったのが始まりでした。
 最初のパソコン、PC-8801mk2も型遅れを4割引きで買った。(忘れもしない27万円)
 「電子展望」という雑誌で連載されたアナログシンセを作ろうと日本橋をあるいたが部品がなくて「TK真空管」さんで尋ねたら、店主から「東京へいったらあるよ」と教えてもらう。
 
先の同僚に「3VのDCアダプターありませんか」というと、「スーパービデオ(狭い階段を2階へ)行きましょか」と答えてくれる。
ある時、「T商店」へ案内してくれて「これ、〇〇のシャフトですわ」と、それからは「isamuちゃんとこ行きましょか」というのが合言葉になった。
ここではCN16を格安で買いました。
 
まあとにかく人一人しか通れないような通路の店に入ると、胸がドキドキ、ワクワクするんです。
平成になってからPC関連の店が増えた頃までよく通ったけれど、今は1年に数えるほどに。
 
N無線もなくなり、「A月S電商」ができて選択肢が広くなったけど、なんだか雰囲気が違うんです。
当時のストックがまだ沢山あるんですけど、もう使わんだろうな。
 
●音痴なアナログシンセ
40年前に買ったボードで自作したけど完成に30年も掛かった。
最初はパッチ式にしたけど、接点が劣化して作り直した。
縦に8個並んでるのは8ステップシーケンサーで、部品取りされて機能しない。
秋葉原まで行って探したスライドボリューム、当時は高価だった。
音痴なので使い物にはならないけれど、SLみたいな音はします。
下のキーボードは古いヤマハのエレクトーンから部品取りした。
接点が酸化して鳴らないだろう。パッチの配線も忘れたし。
左のは回路は一通りできたけど、ケースが壊れて・・・、レタリングに疲れた。

2018090701

●40年前の部品
左上の茶色いのは「ヤマハエレクトーン」から部品取りした特殊なボリューム。
パッチケーブル用のピンジャックも沢山あるし。
ゴキブリがへばりついてた、ゲルマニウムトランジスタじゃないかなあ。
こんなもの使わんだろう。

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もう何台かつくれそうだけど。

2018090703

●ディスコンになった電子部品たち。
電圧制御(トランスコンダクタンス)オペアンプ、40年前は高価だった。
青いのは安くなった頃、M無線で1/10くらいで買えるようになった。
宇宙人みたいなパッケージペアトランジスタ、欲しい人いるんでしょうか。

2018090704

もう出番はないなあ。

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雑作業(続)

台風が済んだら地震、被災したわけでないけれどテレビを見ていると気が落ち込んでくる。

6月の地震の時、3.11のときもそうだった。
 
昨夜は遅くまで外出し、今朝は早く起きたが頭痛と体のだるさで昼頃まで居眠りした。
結局何もせず夕食を食べて動き出した。
 
古いアルミケースの片割れを探し出してセクションの制御盤を作る。
在庫のアルミ板が無かったのでコーナンで1mmを購入し、角材とバイスで挟んで曲げる。
角材は40年前から自作客車の屋根を曲げるのに使っているもの。

2018090601

2018090602

長さを調整するのに手間どり、少々肩の曲げが甘くなった。
買い置きの一袋133円のカラーコードを三つ編みにした。
配線接続のソケットも手持ちがない。

2018090603

線路に合わせてSWを配置するか、将来作る予定のOJセクションにも転用できるようにしようか、もう少し考えてみよう。
音声基盤で効果音のギミックも仕込んでみようと目論んでいる。
もちろん音声はすでに録音してある。

SWは何の目的で買ったのか、使い勝手が悪いので日本橋のデジットへ行ってこようか。

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台風と雑作業

数日間暑い日が続いて、睡眠不足もあり工作は停滞気味である。

 
台風が過ぎ、燐家のガレージから波板が飛んできたり、古家のため雨漏りがあったり、近所でブロック塀が倒れたりと、当方には大きな被害はなかった。
 
夕方に庭を一回りしてしたが、虫の泣く音に秋を感じる。
と思ったら今頃、ゴキブリが出てきたり、蚊にかまれたり。
 
昨日は朝からシリンダー(KC203X180)を削ったが、2度も太さを間違え失敗したり。
あとはベースのボルトが残っている。(手前側)
次は難関の制御弁だあ。

2018090401

1.5mm厚の真鍮板から両面を削り出し、ブレーキ梁を作ろうとしたが微妙に削りすぎて作り直すことになりそう。

今日は台風準備を済ませて木工作を行う。
今月のイベントに持って行くため、運搬用の「キャリアー」で挟んで片手で持ち運ぼうと考えている。

2018090402

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ワム23000-(3)

下回りは整備塗装されていないようだ。赤錆が目立つ。

●走り装置、リンク式装置(一段リンク)
ワム23000形式の特徴である「リンク式」である。

Dscf1563

担バネは目穴式、6種である。(t=13x幅100x14枚、スパン1260mm)

Dscf1575

Dscf1582

Dscf1599

●ブレーキ梁

Dscf1571

Dscf1576

●ブレーキシリンダー

Dscf1600

●K-1制御弁、チリコシ、締切りコック

Dscf1603

●水平テコ(シリンダー側;動端)

Dscf1604

●水平テコ(固定端)

Dscf1607

●水平テコと側ブレーキ軸
中梁付近、水平テコ前方を見ると「自動スキマ調整器(SA)」は装備されていない。
ワム23000形式オリジナルといって良いだろう。

Dscf1612

いろいろと解説したいところはあるが、これくらいにしておこう。

完結

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ワム23000-(2)

下回りに移ろう。

注)

原版では出ていないが、アップロードしたあとに緑色のノイズが出るようだ。
圧縮が原因かもしれない。

●端梁、中梁

Dscf1561



●連結器緩衝器と中梁、横梁

Dscf1629

●側ブレーキ

Dscf1634

Dscf1635

●踏段

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軸箱とテコの凹凸がよくわかる。

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(追記;2018/09/04)

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次回、走り装置へ続く

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ワム23000-(1)

久しぶりに貨車ディテール詳細をご覧いただく。
旧山形交通「ワム201号車」で国鉄ワム23000形式に相当する仕様である。
 
昨年北海道の帰路、新潟から高畠(山形県)へ寄り道して撮影した。
デジタル写真となり、時間のある限り詳細に撮影することができたが、ご覧いただくには情報量が多すぎる。数回に分けてご覧いただく。
 なお、ワム90000形式との比較は別の機会に解説できればと思う。
初夏の光が厳しく、カラーバランスが崩れているものもあるがご容赦いただきたい。
可能な限りシャドウ部も判別できるように編集を行った。
※シャドウ部に緑色が出ているが、ノイズである。
車号; ワム201号車(形式ワム201)
撮影日;2017年5月2日
場所;旧山形交通高畠駅保存車

●製造銘板
昭和31年西部所澤車輌工場製

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●外観
屋根は鉄板張りに改造されている。(保存時に改装されたのかもしれない)
近年屋根を設置されたためか、塗装も更新され保存状態は良好である。
ホームと柱が撮影の邪魔になるのは残念である。
リベットは外周部のみで、そのほかは溶接されている。
 
既に昭和29年から「ワム90000形式」が増備されているのに、この時期、なぜ1段リンク式にしたのだろう。
国鉄線上も大半はシュー式かリンク式だったので、必要ないといえばそうなんだけれど。

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形式の標記などは現役時と異なるのか怪しい。
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●サイドビュー

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●妻

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●引戸、引戸錠
ドアは横に2本補強が入ったタイプである。

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立ち入れないように南京錠が設置されている。

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次回、下回りへ続く

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