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9600原形二軸テンダーの整備

また13mm止めるのではと言われそうだが、既存の整備は行う。

自作の二つ目9600を製作したとき、一部の部品を借用しようと分解したが、ネジが固着し緩める際に前部デッキが曲がった。
2軸テンダーも軸受のハンダ付けが外れて集電不良が発生している。
20年以上前に塗装も終わり、お座敷レールでそれなり走らせたが、長らく放置状態で塗装も剥げている。
一週間ほど前に分解して塗装の剥離、洗浄してクレンザーで磨きだしておいたので修理もしやすい。

朝から不具合箇所の修復とテンダー軸受を簡易的に可動にしたら調子は改善している。
ロッド類の補充は必要であるがとりあえず塗装までしておきたい。

オテセ11000とセキ1を引くには相当する機関車は見当たらない。

大正6年頃に9600がオテセ9500を65両引いた記録写真があるが、そこまでは作れない。
二つ目9600は戦後の改造だし、D51はATS付き、D50は羽越線仕様であるし、適当なものはない。
そこで二軸テンダー9600でオテセ11000+セキ1は現実的である。
バッファーは前後ともに取り外し、テンダーを3軸にしたいが適当なものがないので、2軸のままでいく。
オテセかセキ1もあと5両くらいはほしいが、ここが最後とする。

オテセ11000が大正8年ころ、空制の配備が完了したのは昭和6年ということで、真空ブレーキのホースもデッキ下にするのが正しいようだが、現状のほうが形態的には好みである。
北海道の自連嵩上げは大正13年で、セキ1に改称は昭和3年、すなわち昭和5年前後のセキ1鋼体化ころと想定する。
昭和3年からカーダンパーの導入が決まり、8年に完成、翌9年から室蘭で使用は開始されたいる。
 カーダンパーの模型化で新しい事象が判明したので別の機会に考察したい。

201906092

 梅雨入りも近く、しばらくは雨になりそうなのでレイアウトルームの整理整頓をして、試運転でもしたい。
本来のウエイトは2つ目に譲ったので、4110で失敗したボイラーに鉛を流した。
細い目にしたつもりが、内部の突起物に当たるのでフライスで底を2mmほど、ギヤーボックスに当たるところに溝を掘った。
明日、4110用のウエイトも作っておこうと思う。

201906011

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