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「ワム3500・・・」の出版をふり返る

 販売はまだ終わっていませんし残り40冊ほどあります。
    「ワム3500形式を探る」を販売 申込みページから。 

『三十噸積石炭車セキ1を探る・2版』の申込みについて(準備中)

2月初旬には「三十噸積石炭車セキ1・・・2版」を販売します。
昨日、印刷発注しましたので月末にはお知らせできるでしょう。

 出版をふり返って反省点などを残しておこうと思います。
明日でちょうど1ヶ月を迎え、まもなく100冊となります。
前回の石炭車より5割り増しで準備しましたが、2割ほど多く注文がありました。
基本的には在庫は持たない考えですが、今年一杯は残るでしょう。
ボロボロになるまで書き込みをして学校の教科書のように使っていただき、一人でも多くの方に配本したいと思います。

 今回も注文頂いた方から、労いや励ましの言葉をたくさんいただきました。
先の石炭車もそうですが、今まで貨車関連の本では珍しいジャンルということもあるのでしょうか、貨車の構造を解説したものは少ないと感想もありました。

 本書では、前回の石炭車に比較して20ページほど増えています。
文字数は減少し大きくし読みやすく、写真、図版の枚数は増やしています。
もっと詰め込むことでページ数を減らせばコストを抑えることもできるのかもしれません。商業ベースに乗せるのであればこのような配慮が必要と思われますが、本意ではありません。
本文を読みながら次のページを参照するのは、本書のような難解な解説を含む場合は混乱することもあるでしょう。
そのようなことを避けるため、できる限り写真を大きく見開きで関係項目を参照できるように試行錯誤した結果です。
「8.ワム7055・・・」「7.ヒ600・・・」項は最終項にすべきかと反省しています。

 石炭車編では疑問点の項目をまとめて記載しましたが、本書では「不明なことは書かない」というスタンスとしました。
校正を終わり、印刷に出してからも書くべきだったかと迷うことはありますが、さらに3~4ページは増えただろうと思います。
 お手元に届いて、正月休みに読んでいただき、たくさんの言葉をや質問もいただきました。
説明不足や疑問点もあることに気づき、不明なことも書いておくべきだったかと思い直しています。

私の持ち合わせていない情報、先輩方が行われた現車調査や履歴などを含め、誤りや新しい情報があればご指摘いただきたいと思います。
機会があれば補追事項や修正も合わせて、別の機会のまとめてみたいと思います。
とりあえずは気持ちを切り替えて、次の課題の編集に移りたいと思います。模型も作らないといけません。
今後ともよろしくおねがいします。
2020年1月15日

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