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機関車のテンダー台車ー(3)

 一週間ほど工作が止まっている。

台車枠をつくったが軸箱の形状がよくわからず悩んでいる。
先日小樽の除雪車の台車の写真を見せてもらったら、この台車に類似していることに気がついた。
保存車、想像であるが9300形式のものではないかと思われる。ただし9300は北海道へ渡っていない。
上揺枕の外観が特徴的で軸距離は9300は1524mm、本車は1219mmと少々異なる。
とはいえ軸箱形状が判れば良いので2007年に小樽で撮影した写真を探した。
暗くブレているが、ネットで探したものを参考にすればおおよそは判明した。
2020021101
軸箱の蓋はループした板バネで抑えられ、上方の支点を中心に回転して開くのだろう。
通常の軸箱蓋と異なり、飛び出して直立している。

軸箱の幅は約8インチ、模型化すると約4.5mmで実車同様に台車枠の中心で支持しようとするとΦ4のベアリングの余裕が0.25+0.25mmしかない。
2020021102

石炭車のアーチバー台車では既製車輪の関係で実物を無視し、軸箱端で支持するしかなかった。
残念だが今回も軸箱端で支持する方法を選ばざるをえない。

さて、この複雑な形状をどのように削り出すか。
また悩む。
少し暖かくなりそうだし工作室に入ろうか・・・。

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