作図も終盤に近づく
昨夜、カード会社からメールが来て、利用確認してくれと。
またあとででもと、カードを確かめたらこのカード会社使っていないじゃないか。
危ないなあ、騙されるところだ。
毎日、あやしいメールが来て惑わされるが、幸い事前に嘘だと気づいていたけど。
月曜に新しいPCケースが届いた。
ATXサイズでは最小らしく、内部が狭くセットに手間がかかるらしいが、小さいので人気があるようだ。
幸い、同型の中古が少し安かった。
特に痛みはないが、使った形跡もなく箱に独特の匂いとケース底に若干のホコリがあったくらい。
たぶん店頭の見本品だったのだろう、エンブレムも取り付けず添付されている。
以前のケースはWindows98時代だから1998年に8000円程度で一番安いのだった。
当時はアイボリー色が主流で今は黒かシルバーが多い。
さすがに22年も使って、電源も3回交換して4個目だけどこれも5年ほど経過して替えどきだ。
半日苦労して組み立て、作図作業も順調に進んだ。
一段落してケース内を再確認したら、底にホコリが溜まっている。
このケースは前面吸気FAN、底面、横面、背面とFANを追加する余地がある。
ところが狭く、前面ファンが邪魔になりHDDが飛び出し、制約される。
前面ファンを外し後面へ移設(排出側)し、底面は厚紙で仮に塞いだ。
つまり、横面前面自然吸気、背面強制、電源排気とした。
付属のFANは静音ではないので少し気になるので止めてもよいか。
どうしても旧PCの再利用した部品は色違いになってしまう。仕方ないなあ。
ちなみにキーボードは、WIN3.1時代のIBM、PS2タイプだ。25年、Windowsキーなし。
深くクリック感があるのが使いやすい。USB用もあるが浅くフニャッとした感覚がよくない。
USBも前面になり、オーディオ出力も、差し込んだのを判断して切り替えてくれる。
DOS/vと言われた時代から25年ほど自分で組んだものを使ってきたが、不要部品が沢山あるので古ケースに装填したら1台分が出来上がった。
HDDも10台ほどあるので穴あけ処理して回収を頼むことにした。
それにしてもHDDの穴あけ、ステンレス板が固く、時間がかかる。
さあ、最後の図面を描いたら著作編集に入ろう。
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