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1938年のアサヒカメラ

 昨今のコロナの影響もあるだろう、先頃「アサヒカメラ」が休刊になった。
まだ写真を始めた頃には時々購買したが、現像方法やカメラの知識はお世話になったが、一向に上達しなかった。

 押し入れには父が残した古い本が沢山あるが、雑誌などは廃品回収に出したがアサヒグラフ、毎日グラフも残っている。
それらは昔を思い出すには良い題材だけれど、なかには衝撃的な写真があったり、開くことを躊躇する内容のものもある。
処分したいが、捨てるのも惜しいが売っても値がつかないだろう。

 カメラ雑誌の棚を探してみると、1938年のアサヒカメラが出てきた。
もちろん内容の多くはモノクロページで、広告などは色刷りが混在している。
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内容はフィルムやフィルターの使い方を解説したものや、投稿写真だろう批評の頁がある。
自分が若い頃に撮影した写真よりも遥かにレベルは高い。

プロの写真家が撮影した作例があり、「石津良介」という名に引っかり、調べてみるとデザイナーの石津謙介さんの兄上、プロカメラマンだったようだ。
 水着のモデルさんは、外国のものもあるがビキニではなく、ワンピースの時代である。

作例のなかに海軍省の撮影のものがあった。
戦前に「土門拳」が海軍省の依頼で撮影した作品は美しく、私の好みだが、それとは違ってモノクロのシルエットが美しい。
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内火艇を見守る場面だろう。

好みとしては、内火艇がもう少し上方にあればもっと良かっただろう。

時間を見て、古い本を整理しなければならない。

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