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2021年7月

展示線路(16.5mm)

 先週、レールをスパイクしバラストを散布したが、工作できる時間がなく間が空いた。
今日はそのつもりで昼食を持参して午前中から工作室に入る。
塗装ブースから道具を下ろして水性カラーを吹き付けた。

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乾いてから草を蒔こうとしたら見当たらない。
フォーリッジクラスターは在庫があるがパウダーがない。
去年足りなくて補充したと思って注文履歴を確認したら勘違いだった。
 陽が傾きJOSHINへ行こうと外へ出たら雲行きが怪しくなったのであきらめた。
明日以降に持ち越しとなった。あと半日で終わりそう。

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「セキ1を探る」販売のお知らせ

 先にお知らせしたように、「三十噸積石炭車セキ1を探る」が「モデルスイモン」(渋谷店)で店頭販売されることになりました。
お店のHPには発表されていませんが、こちらのページにあります。

当方のブログでの販売はありませんので、店頭か通販でお願いします。

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昨年1月に増刷した2版と内容は変化はありません。
※目次ページの修正のみ
「ワム3500形式を探る」、「マヤ43形式を探る」の店頭販売の予定はありません。

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iMac欲しい病

Macminiに特に不満があるのではないが、動作が緩慢なのは承知で使い続けている。
2年半前にセキ1の本を編集するのに導入したMacminiであるが、昨年末にSSDに交換してからは改善されたようで快調である。

旋盤を導入してからは鉄道模型のキットを見ても欲しいとは思わない。
お店で物色しても胸がときめくようなことはない。

20年ほど前に「LINHOF欲しい病」や「オールドレンズ欲しい病」になったことがあるか、何か買わないと症状は落ち着かない。
そんなものを買う余裕はないので、ジャンクの「TOPCON_HORSEMAN」を買ったら、レンズもコンプリートして高い買い物だった。
結局安いLINHOFが買えていたかもしれない。

2週間ほど前にAMAZONに「iMac整備済品」を見つけたら気持ちが落ち着かない。
近所のリサイクルショップに行くと「iMac2019(5K)」が並んでいた。
さすがにこれは高くて無理、狭い家に置き場所に困る。
 近くの量販店に同じ新品が、現品特価として値札が付いていた。店頭品というのが不安だ。
もうひとつ、最寄りの中古ショップに行くと「iMac2017(4K)」が展示してある。
見る限り傷もなく値段も適当である。
 で、思い切って買うことにした。自転車の前に載せて、歩いて40分、暑くてくたびれた。
メモリー8GBは物足りないが、ネットで交換方法の情報が明らかになっている。
市場には少ないが、SSD搭載品なのでしばらく交換も必要ない。

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目立つ傷はなく、マウス、キーボードも使用感を感じない。
ほとんど使っていないように見える。
近い将来、メモリーを交換して32GBにしたい。

MagickeyboardとMagicmouseは渋いけど、カッチリしてい感触は良い。Windowsにも使いたいくらい。

予定していなかったお小遣いも入ったのでBlue-rayドライブも購入した。
朝から半日、アプリケーションのライセンス移行に手間取ったが、以前の環境も構築した。
以前に比べ、Indesignの動作がもたつくことなく、キビキビと動作するようになった。

 データも読めるのが確認できたので、Macminiは初期化している途中である。
ネットが原因だろうか、時間がかかりそうだ。
さあ、次のお題に掛からなければならない。

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セキ1の本、増刷します

 梅雨が明けて急に暑くなった。
昼間に外に出たら、倒れそうだ。

昨夜工作室に戻って、線路にバラストを敷いて固着した。明日には固まるだろう。

 「三十噸積石炭車セキ1を探る」を増刷します。
昨年春、前回と同じですが「2版2刷」とし、内容に変化はありません。
目次と当該ページに整合しない箇所があったので修正を加えました。
本来なら3刷とすべきところです。
 今回は、当ブログでの受付はいたしません。
某模型店の店頭、または通販で入手できると思います。
詳しくは後日お知らせしたいと思います。

なお、2022年頃に本書の改訂版を出版したいと思います。
新たに判明した形態(2態程度)の追加とカーダンパーに関わる事項を追記したいと考えています。
8ページ程度増加するので、価格も値上げすることになると思います。
もう少し先になると思われるのでお待ち下さい。

 それに関連して石炭荷降ろし施設のことを調べています。
九州の件は門外漢なので避けます。

北海道において、鉄道に関連する施設は
・高架桟橋(木造、コンクリート)
・木造高架桟橋(船舶に直接降ろすもの)
・カーダンパー(ローダーが付属)
・高架桟橋に付属するクレーン

主な施設を1960~70年代の空中写真で確認してみる。
「今昔マップ on the web」では地図と対比して見れるので、現在の場所を特定しやすい。
留萌港の例

石炭荷降ろし設備として見てみよう。

留萌港
北側と南側に高架桟橋とクレーンがある。
1970年代にはすでに一部は撤去され、北側の線路も接続されていない。
主に羽幌、築別方面からの集荷されていたのだろう。
室蘭
室蘭駅のヤードを中心に、東西に高架桟橋とクレーンがある。
東側にはカーダンパー(2基)と北側には海上に島式の積み込み施設があった。
1960年代の写真では痕跡が見られる。
なお、戦前は木造高架桟橋があったが、空襲を避けるため戦時中に撤去されたようだ。
更に北西側の奥、築地町にも短い高架桟橋とクレーンが見られる。
室蘭港では、1960年代では設備の多くが稼働しているが、70年代には使用していないことが明らかだ。

小樽築港
SLファンご存知の小樽築港機関区の北側、現在のイオンの辺りにカーダンパー(2基)とローダーがあった。
小樽築港の東寄りには高架桟橋とクレーンが稼働している。
南側には低い高架桟橋があったようだ。
カーダンパーは1969年ころに撤去されたようだ。
小樽手宮
古くは室蘭と同様に木造高架桟橋が海上へ張り出しており、1950年代まで基礎は残っていたと思われる。
1970年代までは2本の高架桟橋があり、1980年ころまで放置され、撤去されたようだ。
新聞の紹介記事

釧路東港
主に雄別、尺別方面の荷降ろしで、鋼製や木造の高架桟橋もあり、1970年代には撤去されている。
雄別鉄道の線路際にも平置き場があったようだ。
苫小牧港
比較的後年に設置され、室蘭港の扱いが終わってからも使用したようだ。
知人(太平洋炭鉱)
昨春まで稼働していたが、廃止された。
http://maine38.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-3185.html
以上は鉄道史料等で紹介されているのご存じの方も多いだろう。

さてここからは私的考察になるので、推定も含むことをご承知いただきたい。
旭川駅
記録写真がないので想像でしか無いが、単純な築堤状で石炭車ではなく無蓋車から荷降ろしする設備だと想像する。
1960年代は不鮮明だが、1970年代まで残っており使用されていたと考える。
当時はまだ石炭に依存する暖房も多かっただろうし、市中で販売需要に対応する目的と思われる。
名寄駅
高架桟橋ではなく平場の貯炭場と思われる。
旭川同様市中の需要に対応するものと思う。
根室駅
市中の需要向けと思われるが、少し築堤になってるように見える。
稚内駅
平置き場と思われる。
豊洲(東京)
先ごろ話題になった豊洲市場の近く、現在の新豊洲駅付近である。
東京電力の発電所があり、当時は高性能の石炭火力発電所だったようだ。
南側が発電所の貯炭設備で、北側は高架桟橋があったようで、無蓋車によるものだと思われる。
豊洲の誕生」から
梅小路駅
小寺さんの貨車の写真でもこの近辺で撮影したものがあった。
以上が主な貯炭設備である。

さて、カーダンパーについては別の機会に考察したいが、ひとつ疑問点が判明した。
国鉄の石炭設備について小樽築港(2基)、室蘭(2基)存在したことは上記のとおりである。
ところが、鉄道史料に掲載してある「室蘭港計画図」には2組、つまり4基のカーダンパーが記載されているが。
一番古い航空写真を見ても、そのような形跡は見られない。
入手した室蘭駅の石炭設備の論文にもそのような記載はない。
この計画図が何時のものか明確でないが、計画当初は2組のカーダンパーを計画していたのかもしれない。
航空写真で見る限り、もう1組の付近はクレーンによる貯炭設備しか見られない。

機会があればもうすこし深く吟味したい。

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50年前のレイアウト復活

 昨日は工作室へ半日戻った。
Nゲージャーから「16番(HO;Jゲージ)の線路が欲しいが適当なものがないか」と相談を受けた。
普段は走らせることは少ないが、地方私鉄のプラ製品を収集し、展示できる線路が欲しいと。
同時に、当方のKATO製品のDD51、キハ58も16.5MMに再改造し譲渡することになった。

 押し入れに高校生時代に製作したレイアウトの残骸(未完成)を持ち出した。
高山線をイメージし、シーナリーガイドに出ていた写真と地図を参考に配置した。
●自作枕木に100番洋白引抜きレールで自作したポイント6個

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自作した複線駅組立線路(レール撤去)
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何れも、極短期間試運転した程度で、13mmに移行して放置状態。

50年の温存期間を経て、再利用しようと考える。
複線線路部、450mm+450mmを120mm幅に切り出して、真鍮レールを敷きなおす。
ポイントのレールも出てきた。

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とりあえず、汚れたて変色したレールをサンポールに浸したら金ピカになった。
ギャップで細切れになったレールを真鍮板でつなぎ直し、枕木にスパイクして、バラストを撒くところまでできたらモデル路線を考えよう。
地方私鉄の線路際というイメージ。

模型工作ができないので、少しずつモチベーションを上げていきたい。
もう16番はすることがないと思っていたが、50年ぶりに復活する。自分のじゃないけど。

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PCトラブル

 先日、Windows11が明らかになり、古いPCには対応しないなどの心配もある。
昨年置き換えたタワーPCも乗り換えできるのか、4年後には考えなければならないだろう。

 1ヶ月ほど前からノートPC(Win10)のバッテリーの消費が激しく、30分も持たない。
7年目に突入し、画面の劣化も見えるがSSDを交換すれば3年位は使えそう。
頻繁にBluetoothマウスが切れるのも煩わしい。

 昨日、Macminiの電源を入れたら、ジャ~んのあと「?」が表示され起動しない。
起動ドライブが認識されていないようだ。 前回は一週間ほど前正常起動。
昨年秋にSSDの交換、増設した際のトラブル、基盤のコネクター部が剥がれたのだろうか。
前回の処置 => Macminiの改善
何度かに1度は起動したが、パチっと音がして画面にノイズが出た。その後はジャ~んも出ない。

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手元にトルクスドライバーを持ってきていないので開けることもできない。

いよいよ買換か、EDIONに「i3 iMac」が処分価格で出ていたので、思わず買いそうになる。
だけど保証なしなので怖い。

思いついて黒く丸い蓋を外すと、編み越しに増設したアダプターが見えるが、傾いているように見える。
穴を通して針で押さえると定位置にハマったようだ。

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電源を投入すると、ジャ~んのあとに正常に起動した。

●原因の推測
・縦置きにしたことによる
・フレキケーブルのバネ効果による浮き
・PC本体の移動による振動
・増設インターフェースを起動ドライブにしたことによる
根本的にサードパーティ製の不安要素が大きい。
本来保証対象外による、自己責任

自分で組み込んだので、おおよそは推測通りだった。

あとは前回、基盤の剥がれが危うい。
とりあえずは復旧できてよかった。

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