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2022年1月

北国の農協を模型化する

 相変わらず、ネット上で北国を旅している。
鉄道施設と周辺の建築物を検索して、模型化出来るものはないか探す。
1970年以前に実在したと思われるものをターゲットする。

貨物設備を探す過程で、興味ある建築物にたどり着いた。
宗谷本線咲来(さっくる)に実在する農協である。
実際に倉庫としても活用されているようで、現役当時は事務所としても利用されていたのだろう。
(GoogleMapから)

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総2階建て木造建築物で、私の見立てでは約14.4mx9mと推測する。
裏面の窓があるかは見通しが悪いので明らかではないが、比較的少ない。
正面側は1階は和風だが、2階は洋風である。
1階左側の入口は売店だったのだろうか。トイレは外部に後付されているようだ。(今回は描いていない)

模型化するには大きすぎるので適度にサイズを調整する必要がありそうだ。
築50年以上は経つだろうし、かなり古ぼけている。
屋根上には北国特有の大きな煙突があり、サンタクロースも入れるのではないか。
レンガか何かが積まれているのか、1階から2階を通して設置されているのは明らかだ。

とりあえず図面化した。
反対面の妻は窓はない。およそ1時間で描いた。

屋根、壁下見板のピッチは縮尺ではなく広い目にしている。

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大きさを再検討して模型化したい。
材料も新たに仕入れなければならない。

いずれ近い時期に製作することになるだろう。窓枠の課題は克服できていない。

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北国の民家を作るー(2)

 年が明けて3週間ほど空いてしまいました。

何もやってなかった訳ではなく、ほとんど模型三昧の年末年始、今もです。
 本来なら「北国の駅前旅館を作る」か「北国の駅舎を作る」とかになるんですが、とりあえず前回の続きとします。

北国の民家はすでに箱状になり窓枠、引戸を製作すれば色を塗るだけです。
ところが窓枠の処理に課題があってほったらかしで、次に駅前旅館に手を出したのが12月29日でした。
すでに31日には箱状にしたものの問題が
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組立に急ぎ、正面、側面の取り合いを曖昧にしたため両者に柱が2本見えることになり、やる気を失い放置してしまった。
(駅舎はこの後に設計製作することに)
正月は久しぶりに家族3人集まり(昨年は4人)、買い求めたおせち料理を楽しみました。(3重¥12,000でした)
3日には一人減り、時間を持て余し新しいもの手をつけてしまった。

GoogleMapで北海道を旅した気持ちで、各地に残る駅舎を見て回りました。
宗谷本線に残る、「雄信内駅」、旧相生線「北見相生」など。
宗谷本線は比較的残ってはいるけれど、全てJR化前後に近代化、サッシ化されていて雰囲気は異なります。

なかでも、釧網線の「藻琴駅」は国鉄時代の雰囲気を残していることが判明した。
宮脇俊三さんの「国鉄全線各駅停車」を参考にしました。

特に釧網本線「細岡駅」の旧駅舎時代が望ましく、藻琴駅を参考に窓の数を1スパン減らし、細岡駅の時代を想像しました。
設計に3日ほど掛かり、概ねまとまり、工作室へ行ってプリントアウトし。
材料12月初旬に仕入れた角材もすでに足りないので、1月2日に東急ハンズで購入しました。
1月8日の時点

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下見板の貼り付けも概ね終わり。
張り出し室の取り付け方法に悩み、1日ロスします。
今回は予め□2mmの柱を妻側に取り付け、正面、後面と接着する。
1月12日

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1月13日
ホーム側(張り出し室)の屋根を製作
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1月18日時点の状況
年末に失敗した駅前旅館は、取り合いを修正して再組み立て、何とかつじつま合わせする。
202201180118
駅舎外観は概ね終わり、窓枠の製作が残る。
18日午後から懸案の駅前旅館2階部引戸の製作に5時間ほど要した。
本来なら作り直したいが、現在の力量ではこれ以上は期待できない。
 同様に民家の玄関引戸は同様に後日製作予定。
各、窓枠は想定していた方法は期待通りの出来ではなかったので、カラス口で色入れの予定。これが現状できる力量。

この他に、並行して2件ほど設計過程に入っている。
いずれも近日中に工作に入りたい。

窓枠についてはレーザーカッティングを導入すれば実現できそうだが、期待通り性能は得られるかは不明。

本来は自室があれば工作も捗るが、部屋がないため制約がある。
道具も必要になってから工作室へ取りにいく。
まだまだ今年もこの状況は変わらない。

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