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9600を作るー(1)

 駅セクション(北海道風)の過程で、北海道の転車台を作った。
参考にしたのは生田原、上興部、北見相生など北海道装備の9600が載っている写真が多い。

そんな時に偶然、ジャンク(新古品)の動輪を入手し気持ちが高まった。
すでに二つ目9600は自作したが、45年も前に作ってあったボイラーとキャブでリベットなどは省略していた。

今となっては公にお見せするのは恥ずかしいので、遠目にしか映っていない。

 キットを入手するとしても難しいし、13mmに改軌するのも手間が掛かる。
前作は、スタイルブックを基に図を描ているが、寸法的に間違っている個所も多い。
幸い、実物の図面も入手でき、ネット上で形態を把握するのも容易である。

 自分自身の技量で、できる可能な機関車を作りたい。
今ならモチベーションも高く、約2日間で主要な部品を切り出した。リベット打ちも完了。
この勢いなら、数週間後には素組まで行けそうな気配だ。
さて、どこまでできるだろう。気持ちの続くうちに。

・台枠は概ね切り出し
・ボイラーは曲げ済
・ランボード表面は済
・テンダー側面は済

保存機をみると、ほとんどテンダー側板は更新されリベットはない。坊主
味気ないので、炭庫上部と、後部のみ残されたものをアレンジした。
リベット打ち出し機(内田式)の制約から、ピッチは広い目になっている。
 ポンチを新しく作り直したら、シャープになり、先の穴もなくなった。
ちょっと大きい目だが、今の技量ではここまで。

2022101001

2022101002
炭庫上の縁、窓縁は半丸を貼り付ける。

 ところで、ネット上で偶然、適価で某形式のキットを入手した。安かった。
9600もあったが、すでに進捗しているのであきらめた。
動輪もキットも安かった。高騰している時期、今時考えられない。

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