「三十噸積石炭車・・・」最新追加情報

 誤記、表現の誤りなど、また新しい情報もいただきました。
すべてを公開できるわけではありませんが、随時このページで発信したいと思います。(2019/04/06)

****** 2019/04/14 ******
 本書では詳しく記述しませんでしたが、ヒンジ補強についていくつかのご意見を頂戴しました。
・凍結した際にたたく。
・ヒンジ周りの補強
・カーダンパーで押さえる。(良いヒント)
私は別の理由を考えてたのですが、それは間違いであることに気付きました。

カーダンパー内は下はレール、上部から押さえます。
このとき、回転し下になる側のヒンジの接する付近に幅広の鋼板が、カーダンパ内に貼られています。
正確には片側、カーダンパー側壁に少し出っ張った鋼板が全長に渡り貼られています。
つまりカーダンパーが回転する際下側を全体に支えるための補強だと思います。
反対面、上になる側は側壁も押さえもありません。
上から押さえると同時に横からもせり出してくるのかはよくわかりません。
平面均一に支えるので、ヒンジへの過度の力もかかりにくいと思います。
カーダンパーは室蘭に昭和8年(9年)、小樽に昭和12年に設置されていますから、ライカ写真帳のものはヒンジ補強が装備された当時のものと思われます。オテセの時代にはありません。
カーダンパの最後の時期、昭和39年ころまで、小樽築港構内専用車はカーダンパー用に配備されていたように聞きますので、その26両にはヒンジ補強が装備されていたと想像します。該当車は写真から状態もよく見えるので、特別に更新整備されていたのかもしれません
また、セキ600、セキ1000一次も同様の装備がされています。
セキ1000二次、3000については、本論から外れるので論じません。
 参考写真を星良助さんの許諾を得てから、補追事項をまとめたいと思います。
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****** 2019/04/16 (2019/04/09)******
星良助氏よりご指摘ありましたので訂正します。
再度訂正します。
p.5 表-1
「1a1」 天塩鉄道 日曹天塩鉱業所
「1g2」 美唄鉄道セキ4 国鉄番号セキ281 363が正
「2a1」 美唄鉄道セキ3 国鉄番号セキ404 281が正
「2a2」 美唄鉄道セキ5 国鉄番号セキ363 404が正

p.17 「1a1」 「日曹天塩鉱業所」 は 正
p.21 「1g2」 美唄鉄道セキ4 国鉄番号セキ281 363が正
p.22 「2a1」 美唄鉄道セキ3 国鉄番号セキ404 2江場 81が正
p.22 「2a2」 美唄鉄道セキ5 国鉄番号セキ363 404が正

何れも、原典文献で整合しない箇所がありました。訂正します。
なお、外観形状に違いはありません。
依然、「1g2」は外観一次車、元番号は二次車で謎です。

 二つの文献間の整合もチェックが必要ですね。
何れにしても書類上の番号であって、現実は確かめようがありません。
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****** 2019/04/04 ******
図-3 サイドビュー、オテセ11000の車体標記が「9820」となっているが誤記
表ー2 両数 「126(127)」は「127/126」とするのが正しい
        同様に「400(404)」「404/400」が正しい
表ー3 に「セキ1-2e1」を追加すべき
「セキ1形式の系図」発送済みの方にはPDF形式でメールしました。
 同梱、メール発信が漏れている場合は連絡願います。
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****** 2019/04/08 ******
写真-6 3行目「国鉄に残最後まで残った・・・2両と考えられる」(誤記訂正)
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****** 2019/04/06 外観******
西尾さんの「ライカ写真帳」から、
●セキ247、276
1937年
外観から、「2e2」に相当するが、コイルばねである。
現状、セキ1形式になっていちばん古い情報です。詳しくは別途考察したい。
●セキ104
撮影時期不明だが上記と同時代と思われる。
「1a1」に相当するがコイルばねである。
同様にセキ1形式の古い写真である。
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****** 2019/04/06 コイルバネ******
本文ではコイルばね=>枕バネ交換を「昭和4~5年頃」としたが、
 1937年ころの写真はセキ1はコイルばね多数
 一方、セキ728、昭和16年全検、枕板バネ
 同一形式ではないが、戦時中に交換というのも考えにくいことから、「昭和12~16年頃」ととりあえずに判断する。
皆さんはどのように思われますか。
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以上


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