模型

C11整備終了

土曜の早朝から日除け対策をして、塗装スペースも確保して剥離作業が始まった。

C11、オハ、オハフ61、スハ43、スハフ42、スロ51をシンナーに漬け込んだ。
日曜も早朝からC11のディテール追加を行う。
「三河のK.W.」さんから有用な情報をいただき迷ったが、時間の都合もあり僅かな追加工にとどめる。
よく見ると中村精密のC11には最初からデッキとキャブのステップが装備されていなかったのだろうか。
あまりに寂しいのでデッキは安達のパーツを使い、キャブは真鍮板から切り抜いた。

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空気作用管も追加するか迷ったが、ちょうどよいリン青銅線がどこに仕舞ったか思い出せない。いくつかの写真を見ても目立たないので従来通り省略した。
ただこのナンバープレート、少し大きすぎるような。
昼すぎにD50のシリンダーとC11の塗装を終わり、夕刻から気温も下がり、冷房の部屋で組立と付属品を接着した。
ヘッドライトの処置も考えないといけない。
まだ、火室やブレーキシューの塗装が残るが概ね完了した。

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C11のギヤーはやはり思わしくない。一考の余地あり。
来週は客車の塗装準備に入ろう。

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D50(長野工)の整備・続

暑いですなあ。

 昨夜は雨が降り、今朝は涼しく薄曇りだったので裏庭の草刈りをしました。
僅かに6坪くらいの狭い庭だが、両親が亡くなって草が伸び放題だったのを一昨年に更地同様にしたら、一層草が伸びるような状況だ。
2m近く伸び、幹が3cmくらいのものがあったが、1時間弱ですっきりした。
次は秋だ。

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昨日はエアコンなしで半日作業したが、昼過ぎから我慢できず涼しい環境で作業できた。
D50の釣りかけ式モーターブラケットを作ったら、何を間違ったか10mm短いことが判明した。1時間あまり無駄になってしまうのも悔しく、切り落として根元から継ぎ足した。
古い9600のを参考にしたら、最近のモーターと取り付け穴の位置が違うんですな。
さらに何を勘違いしたか裏からケガキしたので穴の向きを間違え、開けなおし。
試運転の結果は良好で、静かにスムーズに走るようになった。
 C11は数時間、ギヤの調整に奮闘するが解消しない。
モーターブラケットの穴位置を修正して、水平に近くしたら少し良いように感じる。
やはりギヤボックスを交換すべきと思うが、今回は見送ろう。
どうも従台車のバネの強さも微妙で、第3動輪が浮きあがる傾向があり、ウエイトを補充して重心を後ろに掛けるひつようがありそう。

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あれやこれを修正すると、何かが壊れる、上回りの修正も必要となるだろう。
来週は裏庭のテラスに塗装環境を設置、日除け対策もして塗装に挑もうと思う。

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C11他整備

昨日と今日は機関車の整備を行った。

予定通りとはいかないが見通しがついた。
構内試運転で、D50(長工)は少しギヤー音が残るが調子よく走る。
C11も快調に見えるがやはりギヤー音が僅かにのこる。
バルブギヤーも取り付けたが、元の中村精密のキットのものと寸法が少し異なるのか、うまく納まらない。モーションプレート(ニワロスト)は分離されていて、左右を接合するがそのままだと「く」の字型にまがっている。
一端バラシ、ヒノキ棒を組立て簡単な治具を作ったら真っ直ぐに接合することができた。
取付け位置も少し移動、シリンダーの高さ微調整するためスペーサーを挟む。
完全とは言えないが走れるように組み立てた。
 今日午後から、暑いので涼しい部屋のたたみの上にエンドレスを繋いで、走行テストをおこなった。
C53は以前に何度も走っている。
客車を4両ほど繋いで静かに走行した。カーブの何箇所か、一瞬ショートするらしく原因を究明しなければならない。
D50はスムーズとは行かないが脱線することもなく周回した。
しかしギヤーを見ると真鍮の粉が出て、モーターが異常に熱い。
これは大変と、ギヤーボックスとモーターの位置を何度か調整するが効果なし。
やはり、ニワ製の純正ギヤボックス(旧型)は使えない。
以前の検討結果から、珊瑚製D51用がピッタリ合うため交換し何度かの調整の後、ギヤーの異音も気にならない程度に改善した。
真鍮製客車4両を引いて10回程度周回したが特に問題ないようだ。
明日はモーターとギヤボックスを釣り掛け式のブラケットを製作する。
 C11は異音、客車を繋ぐと異常に遅くなり、モーターも熱くなる。
このギヤボックスも交換したいが、手持ちも少ないので見送る。
モーターとギヤーを何度か調整しながら試運転すると異音も改善した。
ただ客車を4両牽くのが精一杯で、モーターも熱を持つ。
調整中にキャブの縦トユが外れてしまったので、塗装を剥離してから修理することにしよう。

 さて、このC11とオハ61は会津線を意識して制作したつもりだが、何か寂しい。
いくつかのタイプをアルバムから拾ってみた。
●C11126(奈)
1970年9月13日、片町線、木津~西木津

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●C11331(姫一)
1971年3月、播但線溝口

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●C1164(会)
1973年、梅小路機関車館

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C1164号機がちょうど会津若松、旋回窓仕様ですっきりしている、
模型的には331号機になるが、水槽の補強が無骨で好みじゃない。
もう少し検討してみたい。

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工作の予定

昨夏塗装したオハフ、オハ61とスイテ37010、マイネ37130の塗装がうまくできず、原因は十数年使ってきたクレオスのエアーブラシとわかり、新しいのに変えて改善できた。
どうも塗装は苦手で、この季節しか時間がない。
今日は帰りに梅田のM模型で塗料などを仕入れてきた。
いつの間にか塗料の容器が缶から瓶に変わったらしく、使いやすそうだ。
荷物車の保護棒付き窓セルも入手できた。

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 今秋、60歳で退職することが決まった。とはいってもまだ働かないと生活はできないし今後の予定は未定、65歳までは雇用してくれるようだし。
そんなわけで先月から計画的に休暇を消化すべく、明日を含めて4連休となった。
また、8月も12連休となるので模型製作も進捗するだろう。とうまくいくかな。
 3月と5月末まで15年ほどPDCA活動に関り、これに悩まされてきた。
昨今、PDCAをいろんなことに回すのがはやりのようだ。でも私はやらない。
とはいっても一応来春までの計画を描いたので、私なりに実行していこうと思う。
 この場で、計画を発表し、実行結果を皆さんから突っ込んでもらうと、是正もできて計画通り完成するのだろう。でもやらない、自分の首を絞めるだけなので・・・。
さて、ここに仕掛かりの機関車をお目にかけよう。
●整備予定の機関車群
左から、D50長工、C11会津、二つ目9600、D51半流岩見沢、D52標準、C55である。このほかに8800、D51奈良が控えている。

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いずれも空気作用管やブレーキ装置が未装備で、ギヤーなど整備ヶ所も抱えている。

●自作客車群
一部キット組もあるが、35~40年前に自作した旧型客車たち。
結婚前に仮塗装のまま、最近は艶消し塗装が惨めな印象で、昨夏塗装したものもやりなおすことにした。このほかにあと数両が控えている。
そう遠くない時期、運転会でお披露目したいと考えています。

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旧客なので実物同様に外板は歪んでますなあ。

とりあえず明日朝から、シンナーのプールに投入します。

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D50(長野工)の整備

この1カ月余り工作の手が進まない。

土日の休みも無駄に過ごしていしまうが、作りたいものは沢山ある。
先のC53の関連で客車の自作もしたいが、それよりも先に整備しないと次の運転会には何も準備できない。
 
週の途中でお休みがあったので、旧作のD50(長野工タイプ)のシリンダーを作り直した。
以前はバルブギヤー無しだと走行するが、シリンダー間隔が狭いのかメインロッドとサイドロッドが接触したりと、何かを触ると何かに影響して手を焼いた。
シリンダー間隔を少し広げて製作したところ今度はモーションプレート枠に接触する。
とりあえず走るようにして落着。
土日は珍しく二日間模型に専念しました。
D50の続きでブレーキ梁とロッドらしきものを追加したが、プラ製のブレーキシューが動輪に接触するのか抵抗が大きい。もう少し改善が必要だ。
 
次が気が進まない。
とりあえず気になっていたE10の動輪の移相合わせをやりなおしてみた。
カワイ製の動輪はストレートの車軸でバックゲージが合わせにくいが、車軸の長さを削り直し調整して、慎重に作業したら、一発で移相が合った。
ギヤーの在庫が少なく、残りは別の整備に残しておきたいので、入手してからとしたい。
1月の記事「セラ200の模型化(5)」で紹介した5軸は4110形式に温存しておきたい。

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思ったように進まなかったが、もうひとつ気になっていた「9600」のモーションプレートを制作した。

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分売パーツを入手できればよいが、いつのことになるかわからないし、挑戦してみた。
写真を見ると複雑な形状で、旧作のキットをバラしてコピーした。
立体感に乏しいが、私が作れるのはこの程度、部品点数が7点、3時間余りを要した。
 来週は1日休みをいただき、旧型客車の塗装準備に入ろう。
そうそう、もう一つ課題を忘れた、石炭車の最終検討に入りたい。

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三気筒の話題

先日の運転会では、7両もC53をお持ちのMさんと三気筒の話題で盛り上がった。

私も35年も前にカツミのシュパーブラインのC53を入手し、一旦バラシて組みなおしたが10年ほど前に塗装をしてそのままになっている。
独特のグレスレー弁装置(臼井茂信さんの本での表記、Gresley)だけが積み残しになっていた。
可動式にすることも考えた時期があったが、手っ取り早くダミーで作ってみた。
左右にある「弁心棒案内」はロスト部品を切り出してあったので加工した。
オーバースケールになったが、外からは付いていることが判れば良し。
またMさんの説明にあった給水温め器の締め切りコック先輪にあたらないように取り付けた。
構内試運転では問題ないようだが、後日エンドレスで試運転して問題ないようなら塗装することにしよう。
●弁装置と配管の追加

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●締め切りコック
意外に目立つ締め切りコック

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このコックも実機によっても違うようだ。

●C5345
梅小路機関車館が開館して間もないころに撮影した写真があった。

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次回、運転会には持参できれば良いが、客車が足りないなあ。

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運転会

今年二度目の京都トンネルクラブの運転会に参加しました。

事前に長野工タイプのD50を用意しようと思っていたが、曲線通過に難があり断念し、叡電デナとE10の仕掛かりを持参して話のネタにした。
ということで今回も運転は不参加でしたが、模型や工作談義、加工のコツなどを教えていただいた。
16番だったが、C53やC52の作品では大盛り上がりした。
●レイアウト風景
もう撤収するころになって撮影したので車両は写っていないが、廣瀬さんのセキ20連やFさんのセラ20連など、石炭列車が行き違いが見られた。

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●MAXモデルの石炭車と九州型9600形式
残念ながらFさん持参の9600とC55は調子が悪いということで走行は見られなかったが、製作の苦労話など、参考になるお話を聞くことができた。

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お会いした方々にはお世話になりました。
次回までに私もC53を何とかしなけりゃなりません。
できるかなあ。

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十三クラブの運転会に参加

 永年、鉄道模型も鎖国状態(40年)でクラブへの参加はしていませんでした。

1月の京都トンネルクラブに続いて、「十三クラブ」の運転会に参加しました。
とは言っても鎖国状態と13mmに改軌して37年、厳密な13mmゲージの規格対応できていないので、走行は遠慮して最近製作の貨車を持参し、実車の話題で談笑して1日が早く過ぎてしまいました。
 多くの先輩方、普段ネットで拝見しているブログの方とお会いし、すばらしい作品を見てため息をつくばかりです。
 蒸気製作の技法や、塗装、レタリングのコツなどご教示いただきました。
 自分の車両があの場面に並べられるのか、今後はもう少し落ち着いて作品と言えるレベルまで腕を磨かなければなりません。今更この年でできるのかとツッコまれそうです。
 夕刻からは阿倍野へ場所を移して、鯛よし百番で宴会に参加して帰宅したのは24時前でした。
 お会いした先輩方、皆様、ありがとうございました。
(写真は撮っていますが、お顔が写っていたり、許可を得ていませんので掲示は遠慮しておきます)
ご報告としましょう。

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石炭ホッパーと付属設備の検討(4)

この土日は雪はほどんど積もらなかったが、寒くて家にこもっていた。

セラ200もなかなか捗らず、一進一退だ。
・開戸のリンク装置と側梁の取り付け
・ガジョンピンのブレーキ装置
・開戸歯車箱
まで取り付けが終わり、
・ブレーキ引き棒、テコ
・連結器開放テコ、ブレーキホース
の取り付けが残っている。
ハンダでコテコテになり、修正も大変だ。
何度も設計変更を繰り返したので歪みが沢山ある。
  さて、陸上高架桟橋、信号場の配置も形になってきた。
900x300mm、2枚に収めたいが有効長7両では厳しい。
車で運搬することを考えると、これ以上増やすのは難しく、450mm1枚を伸ばす。
●陸上高架桟橋セクション
小樽手宮で1985年まで残っていた設備を参考にしている。
築港の2線タイプも検討したが、実物写真を見ると大きすぎるように思う。
雄別鉄道の木造タイプは通過式のようだしが、埠頭には鋼製のものもあったようだ。

Plan

●桟橋の製作
いつも拝見するブログで何人かの方が、ミニサーキュラーソーをお使いになっていて、私も導入することにした。今後は効率的に作業が進められそうだ。

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型紙で寸法を測り、サーキュラーソーで切断した。
ひのき棒だと12mm程度までは切断できるようで、今回使用する9x9、9x15は問題なく作業することができた。
●組立
CADで作図した実寸図を印刷し、型紙として上に乗せて角材を接着した。

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●仮組を検討する
今回は速乾性の接着剤を使用し、3組に梁(9x15)を使用して線路を乗せてみる。
セラ200とセキ1

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実際の1スパンは75mm(約6m)とした。
築港の設備では4.5mくらいのようだが、少し広めにしている。
高さは75mmとしたが、思ったよりも高く見える。
柱1スパンに3か所の小さい梁が張り出し、キャットウォークを支える。
柱の製作よりは、小さい梁の取り付けの方が手間が掛かりそうである。
線路配置の最終決定を待とう。

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石炭ホッパーと付属設備の検討(3)

寝ても冷めても頭に浮かぶのはレイアウトのこと。
夜中に目覚めても考えて寝られなくなってしまのです。
翌日は眠くて早く寝るのです。そんなことが続きます。
 今日は家庭の事情でお休みとなり、外出した帰りにコーナンで材料を購入してきました。
ひのき角材10x10、10x15の在庫が無く、9x9、9x15で代用したい。
●購入材料
シナ合板は600x900のつもりだったのが、気付いたら450x900でまあいいかと。
狭いのは直線に使えるし、もう1枚300x900は以前に買ったのが在庫であるし。

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材料も入手できて、高架桟橋の検討に入ろうと思う。

すでに配置案は前回検討した通り、早速角材の寸法を見直して描いてみる。
 「小樽2線タイプ」高架は線路間隔=4,000、高さ=7,000なので(鉄道史料30号)、1/80換算で50mm約90mmで少し高すぎるように思うので、柱梁の部材を細くして高さ=70mmとした。
高いと見上げた迫力は増すように思うが、可搬性は問題がありそうだし、70mmとする。
もうひとつ、「小樽1線タイプ」も比較検討用として描いた。
●高架桟橋2タイプ

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各々、9x9角材を組み、CAD出力の実寸図に乗せて接着剤で組んでいく訳だが、石炭ホッパー下部構造と同じ。

上部梁は端部にハンチングを3:1で設けたが、構造的には柱-梁接合部もハンチングが必要で、工作上の問題で省略した。

トランスポーター(セキ600の製作)は魅力的だけれど、幅80mで模型化は難しい。
省略して一部でも高さ25m、模型化しても300mmは必要で実現は難しい。

さて、廣瀬さんお勧めの「雄別鉄道」の高架桟橋も木造で魅力的なんだけどねえ。

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