塗装の間合いに仮線路を敷く
8620とC55の部品が届いたら塗装をして、13mmの製作は一段落する。
気動車の塗装は、キハ05の緑を吹き付けたらリベット付きシルのマスキングが浮いてクリームに緑が吹き込んだ。
もう一度クリームの吹き直しとなる。
キハ17、2両のマスキングはキハ22での失敗を改善すべく検討するがマスキングが怖い。
なにか進めたいが手に付かないので、古い木製道床を修理して仮線路に改造した。
40年前の木製道床+フレキシブルレールは合板の劣化と度重なる改造でボロボロとなった。
欠落した箇所をシナ合板でパズルのように貼り合わせ、分割線路を合板で合体して90度4分割に仕立て直す。
木工ボンドで接着して合板の上からバイスで挟んで線路の起伏を整える。
土台は100mm巾としてプチシーナリー付きとした。
ここでグリーンのパウダーを使い果たしたので、新しく届くまでは仮線路として、「石炭ホッパーセクション」+「高架桟橋セクション」をコの字に連結した。全長9m
計画外の組み合わせで無理な箇所はあるが、しばらくの間は石炭車の運転して遊びたい。
D51ナメクジ本務+C62の重連急行列車風に配置した。(ニセコは本務、補機が逆)
2015年に取材したアーチ橋も利用できそうだ。
C62を15号機として、寒地仕様にしたらニセコ風になるか・・・。
無駄な妄想をしている。
最近のコメント