模型

十三クラブの運転会に参加

 永年、鉄道模型も鎖国状態(40年)でクラブへの参加はしていませんでした。

1月の京都トンネルクラブに続いて、「十三クラブ」の運転会に参加しました。
とは言っても鎖国状態と13mmに改軌して37年、厳密な13mmゲージの規格対応できていないので、走行は遠慮して最近製作の貨車を持参し、実車の話題で談笑して1日が早く過ぎてしまいました。
 多くの先輩方、普段ネットで拝見しているブログの方とお会いし、すばらしい作品を見てため息をつくばかりです。
 蒸気製作の技法や、塗装、レタリングのコツなどご教示いただきました。
 自分の車両があの場面に並べられるのか、今後はもう少し落ち着いて作品と言えるレベルまで腕を磨かなければなりません。今更この年でできるのかとツッコまれそうです。
 夕刻からは阿倍野へ場所を移して、鯛よし百番で宴会に参加して帰宅したのは24時前でした。
 お会いした先輩方、皆様、ありがとうございました。
(写真は撮っていますが、お顔が写っていたり、許可を得ていませんので掲示は遠慮しておきます)
ご報告としましょう。

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石炭ホッパーと付属設備の検討(4)

この土日は雪はほどんど積もらなかったが、寒くて家にこもっていた。

セラ200もなかなか捗らず、一進一退だ。
・開戸のリンク装置と側梁の取り付け
・ガジョンピンのブレーキ装置
・開戸歯車箱
まで取り付けが終わり、
・ブレーキ引き棒、テコ
・連結器開放テコ、ブレーキホース
の取り付けが残っている。
ハンダでコテコテになり、修正も大変だ。
何度も設計変更を繰り返したので歪みが沢山ある。
  さて、陸上高架桟橋、信号場の配置も形になってきた。
900x300mm、2枚に収めたいが有効長7両では厳しい。
車で運搬することを考えると、これ以上増やすのは難しく、450mm1枚を伸ばす。
●陸上高架桟橋セクション
小樽手宮で1985年まで残っていた設備を参考にしている。
築港の2線タイプも検討したが、実物写真を見ると大きすぎるように思う。
雄別鉄道の木造タイプは通過式のようだしが、埠頭には鋼製のものもあったようだ。

Plan

●桟橋の製作
いつも拝見するブログで何人かの方が、ミニサーキュラーソーをお使いになっていて、私も導入することにした。今後は効率的に作業が進められそうだ。

2017021201

型紙で寸法を測り、サーキュラーソーで切断した。
ひのき棒だと12mm程度までは切断できるようで、今回使用する9x9、9x15は問題なく作業することができた。
●組立
CADで作図した実寸図を印刷し、型紙として上に乗せて角材を接着した。

2017021202

●仮組を検討する
今回は速乾性の接着剤を使用し、3組に梁(9x15)を使用して線路を乗せてみる。
セラ200とセキ1

2017021203

実際の1スパンは75mm(約6m)とした。
築港の設備では4.5mくらいのようだが、少し広めにしている。
高さは75mmとしたが、思ったよりも高く見える。
柱1スパンに3か所の小さい梁が張り出し、キャットウォークを支える。
柱の製作よりは、小さい梁の取り付けの方が手間が掛かりそうである。
線路配置の最終決定を待とう。

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石炭ホッパーと付属設備の検討(3)

寝ても冷めても頭に浮かぶのはレイアウトのこと。
夜中に目覚めても考えて寝られなくなってしまのです。
翌日は眠くて早く寝るのです。そんなことが続きます。
 今日は家庭の事情でお休みとなり、外出した帰りにコーナンで材料を購入してきました。
ひのき角材10x10、10x15の在庫が無く、9x9、9x15で代用したい。
●購入材料
シナ合板は600x900のつもりだったのが、気付いたら450x900でまあいいかと。
狭いのは直線に使えるし、もう1枚300x900は以前に買ったのが在庫であるし。

Dsc_0291

材料も入手できて、高架桟橋の検討に入ろうと思う。

すでに配置案は前回検討した通り、早速角材の寸法を見直して描いてみる。
 「小樽2線タイプ」高架は線路間隔=4,000、高さ=7,000なので(鉄道史料30号)、1/80換算で50mm約90mmで少し高すぎるように思うので、柱梁の部材を細くして高さ=70mmとした。
高いと見上げた迫力は増すように思うが、可搬性は問題がありそうだし、70mmとする。
もうひとつ、「小樽1線タイプ」も比較検討用として描いた。
●高架桟橋2タイプ

2017020202

各々、9x9角材を組み、CAD出力の実寸図に乗せて接着剤で組んでいく訳だが、石炭ホッパー下部構造と同じ。

上部梁は端部にハンチングを3:1で設けたが、構造的には柱-梁接合部もハンチングが必要で、工作上の問題で省略した。

トランスポーター(セキ600の製作)は魅力的だけれど、幅80mで模型化は難しい。
省略して一部でも高さ25m、模型化しても300mmは必要で実現は難しい。

さて、廣瀬さんお勧めの「雄別鉄道」の高架桟橋も木造で魅力的なんだけどねえ。

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石炭ホッパーと付属設備の検討(2)

先日は暖かったのに昨夜から寒く、工作をするにも部屋が温まらず、堀こたつでCADで図面を描いています。
いくつか条件があるのでまとめてみよう。
・既存セクションをなるべく利用する
・300mmX900mmパネル5枚程度(カーブ別途)
・可能な限り分岐器少なく
・有効長セキ7両程度
・機関車は9600形式程度
・車で積載可能(要確認)
・一人で全区間監視可能
・給電は2ブロックで入換可能
前回の案ではとりあえず運転はできるが、途中推進運転になるので現実的でない。
信号所セクションを途中に足せば機回しできるので実感的か。
もう少し分岐器の配置の見直しが必要でしょう。参考イメージ
●素案
信号所線路配置は別途検討
高架桟橋は2線、小樽タイプとした。
高低差の吸収は根本的課題だ。

2017020101

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石炭ホッパーと付属設備の検討

 運転会に参加して、走るものはないけれども何だか欲しいなあという気持ちになります。
あまり凝りすぎると車両製作が滞ってしまうし、既存のセクションをうまく利用してできないか検討してみようと思う。
 小さいが車(2シーター)のトランクに乗せられるように検討してみた。
20年程前に小運転用の機関区セクションを作ろうとして、3度ほど改修して石炭ホッパーに落ち着いた。
 
●石炭ホッパーと機関庫
展示が目的だったのでポイント4本は手動式で、電動式に改造を要する。
機関庫手前は未定の敷地があるが、概ねバラストは敷き終わって右奥のホッパー裏の山が未着手となっている。
ホッパー下部構造はひのき角材とボール紙でコンクリートを表現しているが、上部構造はペーパークラフトの仮設バラックになっている。いずれ本格的な製作が必要でしょう。
2両×2線で、留置線は有効長7両×1線となっていて、ホッパー手前で機回しが可能です。
機関庫は以前に小運転用に完成したが、子供に壊されてペーパークラフト製の仮設となっています。

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ポイントtoポイントで運転するにも、遠方になると操作が難しいので、U字状の線路なら一人で操作できるのではいだろうか。
とまあ、検討図を描いてみた。
●検討図
2017013103
相対するセクションは「陸上高架桟橋」を想定したが、それぞれのセクションの高低差をどのように吸収するかが課題だ。
もう少し検討を要する。
車のトランクに乗らないと意味がないじゃないかあ~。
 

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トンネルクラブの運転会

 29日の日曜は、太秦で京都トンネルクラブの運転会があり、「来ませんか」とお誘いがあったので参加しました。
鉄道模型をはじめて50年近く、運転会は中学校の鉄研くらいで未体験です。
 開始時間に合わせて伺うと早速、廣瀬さんと挨拶をして、「何か手伝いましょか」と声を掛けると簡単な説明で概ね線路の構成が理解できた。注意に従って部分部分で組立ました。
 廣瀬さんはというと、ヤード近辺の接続をされているので横から介助しながら1時間弱で組立もおわり、試運転も問題を解決し完了。
 一段落して、会員皆さん(14人くらい)に声を掛けて、顔合わせとご紹介をいただき自己紹介をしました。
どなたか、「この機会に改宗して12mmに参加してください」と冗談のような声が聞こえました。今更そういう訳にもいかず、紹介いただいた廣瀬さんには申し訳ないし。
 後ほど遠方からFさんが入室され、お互いの自己紹介などしました。
今回は私も含め、13mmグループは三名でした。
ほとんどが16.5mm、12mmグループという状況です。やはり13mm人口は少ないよう。
 何名か名刺の交換をして、著名な方々ばかりに緊張しました。
また、早速、客車の床下機器の質問などがあり、皆さんの反応は早かったようです。
 私は走らせる車両もなく、仕掛かり状態の3軸車を持参して、貨車、模型談義が続きました。
未発表の写真を持参し、ああだこうだと、あっという間の時間でした。
 さて、入会しませんかとのお誘いもあるので後日入会の手続きをお願いすることになるでしょう。
「京都トンネルクラブ」の皆さん、ありがとうございました。
質問のあった客車の件も昨日、伝言をお願いし、今日は少し時間ができました
 とまあ初めての体験で、長大なエンドレス、レイアウトは楽しそうだなと感じました。
自宅の仮設レイアウトもコンセプトも決まらず、一向に進む状況でもないし、旧作のローカル駅セクションも工作技術の問題で改修も難し居でしょう。
何らかの新しい方向性を模索することになりそう。
とりあえず、既存の300X900のセクション、数セットを整備して連結してみようと考えています。やはり北海道型になるのかなあ。

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セラ200の模型化(4)

セラ200も細部を検証するとまだまだ見直しが必要なことがわかり中断、もう少し検討に時間がかかりそうだ。

とはいっても仕掛かりのままではいつまでも進まない。
現状のまま組み立てた。
上回りは概ね形になり、手ブレーキと開戸のハンドルが残っている。
下回りは台枠にあたる床板の端梁部を誤って切り落としてしまったのでもう一度作り直す必要がある。
中梁、横梁をどうするか、開戸のリンク装置を表現するのかまだまだ道は長い。
●3軸車の変態3兄弟

20170108

後ろは北海道形のD51ナメクジで、ギヤーBOXも交換して快調に走るようになった。
あと少し下回りのディテールが必要だ。
セキ600が完成したら北海道形のオンパレードだ。

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初めてのフライス

私自身はフライスも旋盤も持っていなくて、知人のミニ旋盤(ユニマット)で丸棒を削ったくらいでした。

他界した父が旋盤工だったので小さいころから機械やねじ、歯車の話はよく聞いたので自然とその方面に興味があった。
昨今、模型を作る機会も少なくなったが、ネットではフライスを自身でNCに改造する記事や映像を見るとやってみたくなる。模型を作るのとは目的が違うので本末転倒だ。
 先日、「汽車をつくる」さんのブログで、Vブロックを使用して動輪の移相を合わせる治具を紹介されていた。
以前、手持ちのVブロックを使って似たようなものを作ったが、軸を押し込む手段が解決できず役に立たなかった。
そのVブロックを使って加工しようと思ったが、鋳放し品を1面だけを一皮削った程度で平面が出ていなかった。
 友人に相談したら、持ってくれば削ってあげるよということだったので、品物を持って行ってきた。
別件の仕事を済ませる1時間ほどの間に、友人がフライス盤の段取りをしてくれたが、何しろ80mmほどのブロックを掴むのが難しいほど大きな機械だった。
周りに置いてあるワークは、30cm、厚さ10cm以上のものばかりだ。
 幸い何とか治具を工夫してクランプすることができた。
私の知るフライス盤は上方に垂直にエンドミルが付くが、これは左側に旋盤のような機構である。ワークが乗るベッドは60cm四方が乗るくらいに大きく、X-Y軸に加えて360回転する。
エンドミルは高価なので友人が専用コレットに装着し軸に締め付ける。
 せっかく来たのだから体験しなさいということで、指示されるままに作業した。
エンドミルはφ21を使用し、回転数は150rpm/min程度に設定した。
初心者の体験なので送りは手動、長さ40cmはあろうハンドルを回しながら送る。
頭の中でX-Y-Zを理解しているつもりが、ハンドルの回す方向を間違えてばかり。
 X軸方向に刃物を押し出し、当たり面でメモリを0セットして、0.5mmほど送る。
鋳物なので欠けることもないだろうということだが、最初はゆっくりY軸を送り、次にエンドミルの直径程度にZ軸を上昇しと3回繰り返して1面が終わった。
それぞれの面を基準に90度面を変更しながら3面を削り終わった。
 最後に定盤にデジタルハイト計で計ったら、概ね0.1mm以下を確認した。(0.3~0.8くらい)
これだけの作業におよそ1時間あまりを要した。
写真だけでも撮れば良かったのですが、その余裕もなく手は油で汚れるし。
私には難しい、機械はもちろん、工具も買い揃えないといけないし。
父が健在の間に教えてもらうんだったと後悔する。

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セキ1とセキ600

土曜は雨だと思ったら終日降らず、暑いくらい。

今日も結構良い天気で塗装しても良かった。
土曜夜からまる1日、わ10000の図面も終盤にかかり、95%ほど、もう少し。
よく見ると細かい寸法の違いが見られる。もう少しで披露できるでしょう。
 オハニ31の雨樋も終わり下回りも簡単だが魚腹台枠と電池の受け梁まで終わり、部品を取り付ければ塗装に入れる。
よく見ると出入り口の手すりがまだだったのでφ0.4を曲げて取り付けた。
北海道と考えると電池箱を大型にするか、迷うところ。三笠のオハニは小型だ。
夕方から少し時間があったので、2年ほど前に作りかけのセキ600に取り掛かる。
35年ほど前に自作のセキ1はもうヨレヨレで塗装も剥げている。
床下にはKCシリンダーと水平テコだけは表現した。
セキ600は原型にするか、リブを取り付けるかもう少し検討したい。
手すりだけでも30か所近く必要だし、手ブレーキハンドル他まだまだ後半戦が長そうだ。

Dsc_0242

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オハニ31

3連休初日の明日は残念だが雨になりそうだ。

日曜は晴れそうだが塗装ができるかは微妙な雰囲気だ。
 今日は帰宅後に時間があったので、オハニの縦樋を取り付けた。
そうそう、先般「鉄道省半田鉄道局の業務日誌」さんの記事で、このキットの寸法違いを知ったところで、縦樋の長さが合わないはずだ。

20161007

先週φ0.4の真鍮線を買いに日本橋のVSに行ったが、残念だが在庫なし。
近くのJSにには、そもそも0.6~しか置いてない。
京都のVSに行くしかないかと思ったが、材料箱に1袋数本が出てきたので足りるようだ。
以前31シリーズの1/80図を描いてあったのでプリントアウトし、真鍮線を貼りつけた。
1サイズアップの真鍮パイプを輪切りにして、ハンダ付けする。
何度やっても嫌な、細かい作業だ。
車体に付けて今日はここまで。
明日は床下か・・・。

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