図面

2020年10月19日 (月)

USBの移設

 急に寒くなってきて、セーターのうえに作業服を着込んでいる。

土曜日のオンライン報告会も無事に終わった。
想定したように、マイクの音量レベルが低いようでMAXにしたが効果がない。
数人で行う場合は相手方でそれぞれの音量レベルが異なり、バランスが難しいようだ。
自動的に調整してくれても、低い場合は無理なのだろう。

 一昨日、USB(3.0)の増設アダプターが届いたが、うっかりLOWサイズだったので、古いUSBバックパネルに穴を開け直して使用した。
同時に注文した「ATA-SATA変換アダプター」は2.5インチ用で間違えた。またやっちゃった。

一旦バックパネルに取り付けたが、接続が煩わしいので余っていたカードリーダの筐体を利用しプラ板で全面パネルを作って改造した。
USBの空きが3個になったので少し余裕ができた。
オーディオもと考えたが邪魔になりそうであきらめた。

2020101901
2020101902

USBが速くなったので、別付けのメモリカードアダプターは使わなくて良くなる。

著作も進捗し、往年の編成表と調査表を編集し、久しぶりのMACなので入力に手間取った。
2020101903


| | コメント (0)

2020年4月30日 (木)

A3プリンターが壊れた

 解体する予定だったレイアウトも少し延命して、機関車も整備し直して快調に走れることが確認できた。

KATOのDE10は平坦線では快調だが、曲線の勾配部で脱線する。
曲線時に首を振る台車と枕バネ(固定)が接触して、首振りを制限されているために動輪が浮き上がるようだ。
線路の整備で改善も期待できそうだが、無駄な時間をかけるつもりもないのでここまでとする。

3mのUSBケーブルが入手できたので、第2カメラのポジションも自由がきいて、いままでと違った画面を工夫できそうだ。

昨日、工作用の図面を印刷しようとしたら打音がして紙が排出される。
カバーを開けると、タイミングベルトが切れて印刷ヘッドが左位置で停止している。
タイミングベルトが切れているのが明らかであるが、固定している根本の部品、弾力のある樹脂部品左右2箇所が破断している。
左右を比べると、片側の破断面は時間経過しているようで、すでに昨年末には破断していたように思われる。
2020043001
 2012年正月から使用し始めたので9年目で、ペーパークラフトの試作で大活躍したし、当時13,500円でだったので修理するまでもないだろう。(HP製、カラーインク3色の消費が速いので主にモノクロ用として使用)後継機は15,000円で買えるようだ。

昨年4,12月の著作販売時にモノクロ1000枚近く印刷している。

普段の工作用図面は線も細く、黒線がクッキリでるのと印刷速度が速く使い勝手は良好で、ヘッドの往復に動作音が大きのが残念だった。

とはいえ、もう1台写真印刷用のキャノン製A3プリンタで代用できる。
しばらく様子を見て、今後を考えたい。

| | コメント (0)