図面

オテセ9500の1次型

オテセ9500形式には1次型と2次型があり、1次型は全長が15mm短い。

また、外観を見ればわかるように、側鋼板に斜材が付いているのが特徴である。
竣工写真では側ステップがほとんど付いていない。
 同じく増炭改造したオテセ11000に発展する。
まだリベットの調整など確認検証が必要だ。

Otese95002

| | コメント (3) | トラックバック (0)

オテセ9500と11000の作図

オテセ9500の図面トレースも概ね終わったので、イラストに展開していくことにする。
オテセ9500形式には、補強の斜材有りとなしが存在した。
後に24t積から30t積に増トン改造によりオテセ11000形式となるが、側板は鋼板を張り、妻は木造で嵩上げをしている。
どのように施工したのか詳細はよくわからない。
 斜材有りの図はまだ手をつけていないので完了とはいかないが、現状をご覧いただこう。
リベットは写真を基に配置しているが、大きな違いは無いだろう。
オテセ11000は木造の側板で描いてみた。
ブレーキ装置などまだ検証が必要である。
●オテセ9500,11000の作図途中

Otese9500

このあと、夫々の斜材あり、そしてセキ1へと続いていく。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

オテセ9500の図面トレース

オテセ10500(セキ600)の図面も完了し考察に移りたいが、セキ6000のデータでもあれば比較もできるが、情報が少ない。
また、イラストを描くにも形式図では細部の寸法がわからない。
何か手持ちのデータで利用できないか思案してみた。

 鉄道史料を紐解くと、「二十四頓積石炭車」の図面が掲載されていて、オテセ9500の図面であることは明らか。
以前見た覚えがあるが、文字が滲み、寸法がインチスケールで描かれている。
全く新規に入力するにはインチで作図するのは初めてのことで戸惑う。
CADはアメリカ生まれなのでインチ入力し、寸法値をインチで表示することはできるが、非効率だ。
 最終手段として、図面をスキャンしてCAD上に貼り付けて、その上にさらにオテセ10500のベクトルデータを重ね、寸法が一致するように変形するわけである。
(1)スキャンしPHOTOSHOPで歪を修正する。

Ots01

(2)図面画像をCADに貼り付け、寸法を合わせる。
基準となる補助線(中心線、BC、車体長)を引いて、画像を伸縮し調整する。

Sots950003

(3)オテセ10500のデータを貼り付ける。
残念だがこの図には妻面の図が含まれていない。

Ots04

あとは縦に横に変形して、足りない線を足せばよいわけである。
細かい寸法はエクセルで作成した変換表を利用して調整する。

Ots950002

新規に描くよりは楽にできるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)