客車の図面を描く(考察する)
模型の製作過程で不明点が多く、適当にわかる範囲で作ろうと思っていた。
ところが今まで持ち合わせていない情報が沢山入手でき、そうなるとできるだけ正確に製作したい。
とは言え、写真を見て考察して寸法を入れると辻褄の合わない箇所がでてくる。
あれこれと資料を突き合わせ、写真を見ていくとそれらしい数値が判ってくる。
正しいかどうかは別にして、模型を作れる範囲で寸法を記入した。
もう3週間のうち、10日間以上掛かっただろう。
模型を作るならこの程度で良いが、時間がたつとその根拠が不明瞭になるので、図と写真で記録を残す。
写真がきっちり揃うなら、新著「〇〇〇〇を探る」として出版できるかもしれない。
平面図を明かすと、わかる人にはわかるあの形式である。
細かい寸法は保証できないが、数値も大きくは違わないだろう。
早速、模型に展開してみよう。
梁の位置が若干異なるので手直しが必要のようだ。
最近のコメント