ワム50000

ワム50000(空気圧縮機積載車)

ワム50000形式、トップナンバーの50000号車である。

空気圧縮機を積載している。
すでに詳細、ディテールはご紹介しているが、貨物室内部の設置状態をごらんいただく。
貨車区、客貨車区では交番検査時に空気ブレーキの検査に圧縮空気を使用する必要がある。
貨車区構内には機械室に、空気圧縮機と高圧タンクから車庫内に圧縮空気を供給する設備がある。
圧縮機、高圧タンクは年に1~2度機械区の検査を受けるため、圧縮空気を一時的に
使えなくなるため、その間補助的にワム50000から圧縮空気を供給するのである。
もちろん構内に留置して配管に圧縮空気供給ホースをジョイントで接続する。移動式圧縮機である。
同様に、他区にも配置されているという話を聞いたことがある。
また、山陰は米子方面、南は新宮まで出張することがあった。
晩年は各区所に圧縮機が2台配備され、出張する機会も減った。
この撮影後にワム50000は廃車対象になり、ワム80000形式に置き換えられた。
ところがこのワム80000、鋼製床に設置されたディーゼルエンジンとコンプレッサの騒音が激しく、実用になったのかは疑問である。相当な振動、騒音でした。

●番号板

L011105

●外観
合板張りに改造されたワム50000形式そのものである。
側に明かり窓が設置されている。

19770310

19770313

●妻
妻にも窓が設置されている。

19770311

●側窓

L010926

●側窓
側ブレーキ設置側

L010928

●側ブレーキ

L010923

●シリンダー側

L010925

●ブレーキシリンダー

L010924

●マフラー(ディーゼルエンジン排気)と吸気口

L010927

●ディーゼルエンジンとラジエーター
右側が圧縮機(コンプレッサー)

L011108

●エンジンと高圧タンク
圧縮空気を溜めるための高圧タンクである。

L011110

●ロッカー
出張作業員の荷物を保管する3人用ロッカーがある。

L011109

●ディーゼルエンジン
白いホースは、エンジン冷却用水の補給用と思われる。

L011107

手前に階段が設置されている。

L011111

完結

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ワム50000

有蓋車のワム50000形式である。
私が撮影した頃には営業車は見られず、工場配給車が数両入区していた。
一部カラーネガは保存状態がよくないためモノクロ変換としたが、汚損が著しい。

●外観
車号; ワム50050号車
撮影日;1981年4月28日他

B052004_3

L011522_2

●妻

L011521

●ワム50000
トップナンバー、コンプレッサー車である。

19770313

●ワム50891

19770314

●ワム53357

19770417

●形式番号
吹田工場から吹田貨車区へ回送されたことがわかる。同じ構内。隣なんですが。

L010909

●側ブレーキ軸

L011526

●側ブレーキ

L011528

●KCブレーキシリンダー

L011523

●水平テコ
L011525

●制御弁

L011524

●制御弁からチリコシ、枝管、制動主管

L011527

トップナンバーのワム50000号車は別途紹介したい。
完結

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