シキ120

シキ120-(4)

台車周り見る。

●1位A端台車上を見る

B136005

B136008

●2位
手ブレーキ、鎖、垂直テコ、シリンダーの様子がわかる。

B138004

●台車内ブレーキ機構
シキ180とよく似ている。

B138005

●心皿付近(2位)

B138006

●1位連結器、台車を下から見る
緩衝器が見える。50トン輪バネ式

B137003

B137008

●ブレーキ梁
連結器寄り台車、心皿付近直下と思われる。

B137004

●ブレーキ梁
中央寄り台車、心皿付近直下と思われる。

B137006

●最中央寄り輪軸下から中央台枠を見る

B137007

以上、全てである。
まだまだ足りない箇所がある。
完結

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シキ120-(3)

上回り、弓型台枠(荷台)を見よう。
説明するよりご覧いただき、各自考察願いたい。

●2位(B端)から1位(A端)を見る
リベットがよく目立つ。

B138007

●荷台上1位から2位を見る

B136007

●1位A端
溶接構造であるが、・・・
中央部は板厚が増し、

B136009

補強部のあて板をリベット締めしているようだ。

B136010

●2位B端

B138002

B138003

B138001

●連結器、端梁(1位)

B137001

次回、台車周りへ続く

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シキ120-(2)

外観をごらんいただく。
とにかく大きく、長いのでフレーム内に収めるのに苦労した。
私が詳細撮影したなかでは12軸、最大級である。※TMSで掲載されたシキ180形式は10軸
それなりに枚数を撮っていてもまだ不足箇所があり、全てを網羅できるわけではない。
足りない箇所は想像にお任せしたい。

なお、それほど毎月活躍する機会はないだろうし、検査で入区する機会もそれほど無かったような記憶である。
交番検査はどうしていたのだろう、休止していた標記も見当たらない。

●外観全体
シキ120Aの外観全体である。交番検査にはこの姿で入区する。
よくみると台枠上部、手前端部に「A」の標記がある。A端
後ほど見ていただく詳細で、反対側の端部は「B」、B端と標記されている。
また、軸箱守上部に「1」~「24」の部位が確認できる。
つまり手前側が1位端である。

B136004

B136006

●上方から俯瞰

庫内のため暗く、暗部にノイズが目立つ。
手前が1位端である。

B137009

●1位端サイドからの俯瞰

B142003

●中央俯瞰

B142002

●2位端サイドからの俯瞰

B142001

次回、詳細へ続く

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シキ120-(1)

大物車のシキ120形式である。
最近は大物車の走行映像が公開されたり、走るのを見ることも容易になっている。
 現場サイドでは、工場から出荷の申請が出されて、運行計画、どの路線を使って運行するか、半年以上かかるというのを聞いたことがある。

尼崎(尼崎市塚口)には三菱電機伊丹工場から変圧器を出荷するため、いくつかの大物車が常備されていた。
 このブログへも度々コメントいただく「三河高原鉄道、【 貨車のアルバム 無蓋車】」に解説されていて、私の中途半端な知識より詳しい。
 吹田貨車区は尼崎駅構内に「尼崎派出所」があり、3名の検査長が常駐し運搬する荷物(貨物)が建築限界に抵触しないか、吹田貨車区もその一端を荷っていたのである。
大物車、つまり「特大貨物運送」の申請、手続き、運行計画、積み付け検査などを行うのである。実際には本区技術管理で承認業務を行っていたのだろう。
※尼崎のアルナ工機から出場する貨物の検査も尼崎派出所で実施していた。

その尼崎派出所が廃止になる際、大先輩のM検査長からいただいたアルバムから、シキ120の積み付け写真をご覧いただき、引続き詳細写真を含め4回に渡って紹介する。
まさに大物である。(このページ写真は筆者所蔵で、詳しい内容(撮影者も)は不明である。)

シキ120形式には「A」「B」「C」3つのタイプがあるのは形式図からも明確である。
●シキ120A積み付け
撮影場所;三菱電機伊丹工場、昭和40~50年頃
珍しくカラーで、検査長が撮影したものと思われる。
弓型の台枠上に角材を敷き直接荷物を積載している。
緊締状態がよくわかる。65キロ制限の黄帯が標記されている。
最大荷重80tである。

Siki120003

上記とは別の荷物である。台枠上のリベットが印象的だ。

Siki120004

●シキ120B
いわゆるつり掛け式である。
工場で積み付けが終わり、出荷する際の記録写真で、番号が記入されている。
検査標記から昭和34~37年頃と思われる。黄帯は見られない。
「東北電力㈱秋田変電所殿納入」と標記されている。
最大荷重は110tである。

Siki120002

●シキ120C
中央の台枠に落とし込む方式である。
同様に記録写真で番号が記入されている。
検査標記から昭和34~37年頃と思われる。黄帯は見られない。
「電源開発K/K南川越変電所殿納入」と標記されている。
最大荷重は115tである。

Siki120001

次回、詳細へ続く

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