4110

4110の模型化ー(30)

 昨日塗装したが、バックプレートがうまく入らず、修正し塗装しなおした。

加減リンクがまだ未取り付け、ナンバープレートの磨き出しが残っている。
厄介なブレーキシューもどうするか・・・。
とりあえずこれで竣工としよう。

4110の製作にかかったのは、2015年7月の美唄訪問で、当初は標準型の4110のつもりだった。
台枠、ボイラー、運転室まで作ったところでとまっていた。4年前に遡る。

本格的に製作を再開したのは2017年12月の記事であるからおよそ2年である。
先輩から部品をいただいたからには完成させなければと挑んだが、製作済みのものはわずかに寸法の誤差があり、つくりなおした。
つまり最初の部品は台枠だけである。
合運という一つの目標があって、何とか完成まで来られた。

まだこれから窓ガラスや色入れがのこっている。
ウェザリングもしたいがどのように表現すればよいのか。

 運転室はコック類、圧力計、水面計を磨きだし、腰掛けにはモケットのブルーを入れた。
投炭口付近は黒が正しいが、博物館の9633号にならって茶色の錆止め色、天井は薄緑とした。
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機関支区に乗り入れて撮影した。

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客車6両を引いて登ったので索引力は充分だろう。
これを最後としたい。

なお、しばらく工作は中断し次の著作に注力したい。

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4110の模型化ー(29)

 昨日は半日要しイコライザーを削り出した。
設計ミスも合ったが高さが足りず、無駄に終わった。

今朝は1時間あまりでイコライザーを新たに削り出したが、エンドミルの深さ方向に削ることで正確にできた。
組み立てると0.1mm単位で修正し1日かかった。
イコライザーの動きが小さくなったが、第4,5軸間のイコライザー上部がモーター台に支障しているようで、第3動輪が浮き上がる。
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昨日の走行ではモーターの発熱が有り、弁装置のロッド関節が硬く、スムーズでないのが原因と思われ、極小ピンを削り出して交換した。

このような小さいピンはできないと思っていたが、配管の継手や運転室のバックプレートを作ってから慣れてしまった。
2分もかからず1本を作れ、余分に数本作ったが飛んでしまったものもある。

2019100802

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そろそろ塗装に入りたいが、マッハ模型の塗料が品切れのため、市販のラッカーを使うことにし、試しに客車の下回りを塗ってみようと思う。
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4110の模型化ー(28)

 2週間ほど前にスマホのLINEが使えなくなった。
原因はスマホの世代が古いため、Androidのバージョンにアプリが対応できなくなったためである。
それも何の前触れもなく突然である。
何の操作もできない、情報のバックアップもできない。

しばらくLINEの通信ができないまま、メールやショートメールで対応しながらである。
画面が大きく、同じ機種を2台およそ4年近く愛用したが、ついに新機種に置き換えることにした。
ところがそのまま移行できない理由があって、現状はWI-FI環境でのみの利用となる。
それにUSBケーブルも形状が変わり、充電ができてもデータ転送ができない。
来週には環境も整備されることだろうが、しばらく不自由である。
とりあえずここに掲載する写真は従来のスマホで撮影しなきゃならない。

 4110こと、美唄2号機は前部デッキ周りの処理、空制配管補助水タンクの取付も終わった。
若干補助タンクが高すぎるので修正が必要である。

残るは返りクランク、加減リンクとエキセン棒の調整がのこる。
イコライザーの方式も決まらない。

まもなく実線投入である。

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4110の模型化ー(27)

 合運が終わって目標が見えなくなったのか、工作への意欲が出てこない。

とはいっても美唄2号機を何とか走るようしなければならない。
合運の撤収前にエンドレスで一周したと思ったらロッドが噛み付いて停止した。
帰って分解してみると第4動輪の位相が緩んでいたのでこれが原因だろう。
火、水曜と二日間、あちこち調整したが大きな騒音がして、引っ掛かりが残る。

 位相は合ってスルスル転がるがギヤが駆動できない。
どうもアイドルギヤーが偏芯しているようで、ギヤーが噛み合ったり外れたり、歯のそこが当たり騒音と振動が発生するようだ。
二日間を無駄にして、自作ギヤーボックスを破棄して、珊瑚模型のD51用ボックスを使用することにした。
本来のジョイントを介してモーターと接続すると火室内に収まらないので、モーター軸をギヤーボックスに貫通するように改造する。

真鍮丸棒にΦ1.5の貫通穴をあけ、外形をΦ2.4のパイプ状に削正し、ギヤーを圧入する。
あとは所定に組立、古いギヤーボックスの材料をモーター台にして支持するのは従来と同じである。

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ウエイトに支障するのでフライスで欠き取った。
ここまで30分あまりである。
オテセ11000も塗装を終わったので一緒に走行した。

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特に問題もなく、スカスカと騒音もなく走ることができた。
あちこち触っているうちに、部品が取れそうになってきたのであらためて修正したい。

二日間試行錯誤しながら、結局市販部品でつくったらあっという間に終わった。
E10用に使おうと思っていたギヤーボックスを流用したので、代わりを探さなければならない。
高架桟橋に入線する2号機
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4110の模型化ー(26)

 一旦ばらして洗浄したらロッドが噛んで走らない。

修正に手間取ったが一旦ここで置くことにしよう。
明日の運転会が済んだら細かいところに手を入れて塗装になるが、まあ年内には完成できるだろう。

実際にはありえない並びだけど、北海道組の集合である。

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ホッパーにセキ1を押し込む。
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残る作業は、

・ロッド類(製作済み組立、長さの調整)
・シリンダドレイン弁取付
・前部デッキステップ
・前部デッキ~運転室空制配管(分解組立時の考慮)
・運転室屋根雨樋
・シリンダ前部空気排出弁?
・ボイラー前部補助水タンク
・制輪子等
くらいだろうか。

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4110の模型化ー(25)

 朝から8時間ほど工作したら疲れてきた。

忘れていた部品の取り付けをしようと分解したら、バックプレートの圧力計のブラケットと運転室下の空気分配弁のブラケットが折れた。
シャープに曲げようとt=0.2を使ったところで、t=0.25で作り直した。

 右側の空気溜めの取り付けに苦心し、各部が黒ずんできたので洗浄し磨いた。
左前の空気溜め、つまり手前側が残る。

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ボイラー前よりに補助水タンクはモーションプレートに支障するので、作り直すが後回し。

運転室は苦労し時間掛けた割に見栄えしないなあ。
腰掛けの布団は真鍮板からけずり出したほうが良さそうだ。
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あともう少し、

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4110の模型化ー(24)

 4日ほど、毎日工作室に8~12時間座っている。
蒸気関係の配管を終わった。

失敗した煙室はリベットを打ち直し、ドアは真鍮板を鉄床の上で叩き膨らませ、ドリルレースで削った。
細かいヒンジ部品も取り付けでき、開閉もできるが固定にすべきだろう。

車端のホースと連結器胴、解放テコも済ませた。

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あとは空制関係の配管を残すが、部品はほとんど製作済みなので組み立てるだけである。
前照灯は両方とも細いパイプを貫通させ、補強を兼ねているので点灯の準備もしている。
前後進の切り替え回路はボイラー内に入れると重量が不足することになるので要検討とする。

2019092302

あと1日か2日でとりあえず一段落したい。
運転室のバタフライスクリーンなど細かい部品が必要になるが、省略しようと思う。
28,29日の運転会の展示には間に合いそうだ。
イコライザーをどうするかが残っていたあ~。

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4110の模型化ー(23)

 細かなところが不明だった運転室は、博物館の9600のものを参考にして配列した。
蒸気分配箱にはいくつかの種類があるようだが、これに合わせた。

配管を配置するには運転室のレイアウトを決めておかないと整合しない箇所がでるし、組立が進まない。

3日ほど要してバックプレートがおおむね出来上がった。
レギュレーターハンドルと投炭口のヒンジくらいが残る。
 ブレーキハンドルの位置が少し缶中心寄りなるのが正しいが、これ以上触るとバラけそうなのでこのまま。
本来のボイラーの後ろにバックプレートを重ねるので、1mmほど後ろよりで窮屈だ。
これでもおよそ40点近くの部品を積み重ねた。
手ブレーキハンドルは近代機では垂直の円形ハンドルだが、4110原型の図面から判断して、L型にする。

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注水器にはもう一組の配管があるが省略した。
2019091802

不安な空気溜めを取り付けにかかろうか。

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4110の模型化ー(22)

 朝方に雨が降って、寒いので冬布団を出して被った。
睡眠時間もそれなりに改善できて工作意欲が湧いてくる。
昨夜、図面を描いて配管の検討を行った。

 当初、配管の継手を作ったが思ったようにはできない。
目が覚めて思いついたので7時すぎから旋盤を回した。
 真鍮丸棒をΦ1.5まで削り、端面にΦ0.8の穴をあける。
端部から0.7mm、Φ1.2まで段差を作った。
DRO目盛りを頼りに削っているので凡そである。
長さ1.4で切断するが、どこかへ飛んでいった。
必要数5個を30分ほどで削ったが、いくつか紛失している。
管継ぎ手「直」である。
図面を見るとナット部分は八角形であるが、古いものは丸いだけのものがある。
写真で見ても丸に見えるのでこのまま使う。

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空気圧縮機の吸気管と排気管である。
先に消音器が付くので旋盤で削ることにしよう。
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ハンドレールノブは古いものを再利用したが、取り付けに四苦八苦した。
予め作っていた、コンプレッサーのブラケットが傾きや位置合わせに手間取りバラけたので組み直した。

こちらを付けるとあちらが外れる、あちこち破綻してきた。

2019091303

空気溜めの接続、冷却管に細かい継ぎ手がたくさんある、もう1日かかりそうだ。
エルボ継ぎ手は曲げるのが難しいので省略する。
空気溜めの位置決めに難儀しそう。

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4110の模型化ー(21)

 前回の不具合、第1動輪ロッドピンとクロスヘッドは簡単な修正すんだと思ったら、第2,3動輪の位相が狂った。
元々16.5mmから13mmに改軌する際に何度も修正しているので甘くなっている。

先日のQCTPにローレットが付属していたので、軸にローレットを入れた。
ところが、クランクの位相90°をあわせても微妙にずれる。
何度やりなおしてもローレットに合わせて回転するようだ。

何とか転がるようになったが、ギヤーボックスをはめると回転が渋くなる。
あっちやこっちを触り、結局1日半を費やしてそれなりに走るようになった。
そこそこスムーズに走るが、どこかが引掛かる。
 このギヤーボックスの方式に問題がありそうだが、全長を短くしないとボイラー内に収まらない。

ここらで次に進めるため、パーツも探しだした。
必要なものは一通り準備してあって、合計5000円ぶくらいになるだろうか、某中古ショップで購入したので半額ぐらいで買っただろう。

運転室、バックプレートが足りないので9600形式のを参考に図面を書きながら検討中である。
ボイラー周りのパイピングも図面を描いておこう。
Dsc_1995

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