工作

給水タンクの塗装

 買ってから組んで無塗装で30年近く放置してあった、煉瓦積み給水タンクを塗装した。
なぜかエッチングの透かしマークの部品が1組しかなく、両面で違うのを貼っておいた。見えないだろう。

煉瓦色、タンクは緑、屋根は暗い赤に塗装した。
そのままだと単調すぎるので石積みの部分をグレーとし、煉瓦の目地にクリーム色を入れて拭き取ろうとした。
ところが濃すぎたのか薄め液を塗っても下地と混ざり合うのか、思うようにならない。
汚すのはエナメル系のほうが良さそうだ。

屋根は派手なのでパステルの白と黒を重ねたら落ち着いた。

煉瓦色も黒く赤みが足りないようなのでもう一度塗り直そうかと思う。
とりあえず当分は一旦はおしまいにしよう。

塗装の待ち時間に、DF50で旧客を引いて遊んだ。
やはり8両くらいは繋がないと面白くないなあ。

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給水設備の製作

 2年前に製作した転車台のセクションが途中で放置していたので、整備している。
煉瓦積み給水タンクがあるが、炭台横に給水スポートを2時間ほどで製作した。

市販のパーツもあるが、旋盤でできそうなので挑戦してみる。
給水部のパイプをΦ2丸棒とし、下部のテーパー部、バルブと頂部のR部のジョイント部も旋盤で削りだした。

古い記事で、昭和50年ころまで京都駅山陰線ホームにあったものを参考にした。「山陰線ホームの思い出

寸法は適当に作ったので、基部はもう少し太いほうがよかったかなあと思う。
部品点数は7点である。

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ホースは、内径Φ2、外形3のパイプを肉厚0.2mm程度まで削り出し、ガスでなましたら偶然シワが出た。
木片に挟んで潰したら良い具合になる。

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塗装をして、周りを濡れて泥濘んだようにしよう。
煉瓦積みタンクも塗装が残っている。

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工作室の拡張、整備

 残暑がしばらく続いて睡眠時間短くなり、昼夜逆転して工作は捗らない。
昨日から涼しくなって、日中のエアコン無くても過ごせるようになって工作を再開したい。

先日から何度か先輩宅の工作室に入る機会があった。
工作機械が向かい合わせで、椅子でクルッと回ると旋盤とフライス盤を扱える。
体を横に移動すれば通常の工作と機械の間を容易に移動できるし理想的な環境である。

当方の工作室は構造上、通り抜けの部屋であることからこのような配置は難しく、横並びに伸びて移動に難がある。

そんなとき、このような話題を目にした。
「プラモデル・ワークステーション」である。
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詳しくはこちらから。

いくつかのタイプがあるが、最大1.2mでプラモデルの組立、塗装がこのスペースで行える。
理想的だが、鉄道模型HO、OJでは狭い。
塗装も同じところでと言うのは難しい。
 Nゲージの加工くらいなら、模型の性質上差し支えないだろう。

 というわけで、旋盤、フライス盤を導入し、工作室が手狭になってきた。
工作を並行して作業すると、一旦片付けないと次の作業に入れず、効率が悪い。
特にOJでは部品が大きく、点数多くなり現状では不満がある。
第一に工作テーブル正面に、母が使っていた裁縫箱を再利用して小物を整理していて奥行きが足りないのと、道具が散乱する。

 旋盤、フライス盤は移動できないので本を移動し、小物入れも横へ移動し、テーブル正面に余裕を持たせ、工具類を正面上の棚に掛け3次元的に拡張した。
 右奥にボール盤を置いていたが、ハンダコテなどが集まり煩わしい。
材料を左奥にボール盤を左手前にしたら穴あけも手元ででき、作業しやすい。
 100円均一で買ってきた斜めの鉛筆立てに工具類を置くと扱いやすくなった。
背中側には製図ドラフターを利用して作業台があるので、組立や車両整備はこちらで作業できる。

日中も過ごしやすくなり、作業環境も改善されたので工作に励みたい。

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QCTPのボーリング用ホルダー

 QCTPに標準で付属しているボーリングホルダの穴は外形Φ12.5ー内径Φ9のパイプ状のスリーブが入っている。
内径が大きすぎて挟めないので内径Φ8.3のスリーブを作った。

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フライスで溝を掘って、割を入れた。

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もうひとつホルダーに余裕ができた。

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工具が届いた

 模型仲間のお誘いで、遠方へ三泊で避暑に行ってきましました。
昼過ぎにERコレットのナットが届いたので試してみた。
意図していたとおりで特に違和感はありません、これで効率的に作業できると思う。
 シルバーのはERホルダに付属していたもので、黒いのが旋盤用に購入したものと同じである。

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 QCTPの余分に発注したバイトホルダはまだ届かないが、突切りブレード用ホルダのアダプタを自作した。
深いL型に3mm厚真鍮板からフライスで削り出した。
嵩上げした分、刃の高さが高くなり、これより下げることができないのでグラインダーで刃の高さを下げ対応した。
左が突っ切りブレード用ホルダとL形断面のアダプター、標準ホルダがひとつ余裕ができた。

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コレットチャックを旋盤に使う

フライス盤を導入して1年あまり、ER25コレットチャックを使用している。

旋盤は大径を削るのを意図して3つ爪チャックを使用している。

先月、AMAZONに安いER25コレットホルダーとチャック一式が格安で出品されていた。
使い物になるのかなあと噂していたが、MT3用ホルダーが更に安い値段だったのでダメ元で注文した。
およそ2週間、2日速く届いた。

残念だが引きボルトが付属していないので探さなければならない。
旋盤メーカーの純正引きボルトは1万円ほどするので、代替品を探すとして、差し込み口にボルトの台座を作る必要がある。
コレットチャックは従来のER25が流用できるし、だめなら諦めよう。

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ボルトの長さは150mm+台座長さで160mmくらい。

つまり六角穴付きM12x160、ということになる。
ボルトのほうが高いかもしれない。
日本橋でもさがしに行こうと思う。

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レイアウト改修を検討する

 現有蒸気の走行試験で、駅セクションの根本的問題点が再浮上した。
現状、これ以上13mmに新たな費用を掛けたくないが、走らせると面白さを再認識する。

先般、愛知の13mmレイアウトを見学して、浮気心が出てくる。
現在の十帖相当(京間)の部屋は約4900x3900のうち半分を線路が専有している。
計画当初は旧暗室があるため、現状の配置しか選択肢はなかった。
暗室を塗装ブースにしたが使用する機会は少ないし、何らかの拡張方法がないか検討を試みた。
暗室の2方の壁は外壁で、その他2方は構造的に何ら関わらないが、柱は天井を支えているので撤去できない。

とりあえず壁を撤去し、下地を外せば見通しもよく線路用地は大幅に拡大できる。
ただ、暗室にある流し台、水道蛇口は撤去できないしい、ある方が望ましい。
というわけで思い切った線路配置を考えてみた。
現状の最大有効長5両(機1+客4)を10両(機1+客9)まで拡張できることが確認できた。
2列車同時運転、リバースくらいはできそうである。

見学したレイアウトはレイアウト高さ=1200mmで、下をくぐるのも非常に楽である。
当方の改修案では高さ=1100mmを想定している。

ここで、フレキシブルレールの入手は難しいし、現行の外周レールをそのまま利用するか、新たに引き抜きレールをハンドスパイクすることになる。
自作線路を考えると、3~4年の製作期間が必要となるし、その間、OJの製作も滞ることになるだろう。

13mmの新規製作はしない方針であるし、新たな費用の発生は厳しい。
あまり現実的ではないが、もう少し見極めをして判断したい。
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B6を検討する

 宴会でKさんとUさんの横で世間話しているなかで、「B6」の話題になった。

私自身、今までは製造元「英」「独」「米」で外観は違うということくらいしか知らなかった。
 
「外観もだが、台枠も違うよ」ということを教えてもらった。
模型だから台枠も同じで良いだろうと思ったが、「図面と同じように作らんと!」とご指摘を受けた。 
 
昨夜眠くて早くに寝たら午前3時過ぎに目が覚め、思いついたように旧作のB6(2両)を引っぱり出してきた。
 W&Iの明治の機関車コレクションの蔵書印とともに昭和54年4月28日の印が押してあるので、このころに組み立てたものだろう。(1979年)
 忘れもしない三条にある「Y模型店」で、珊瑚模型製の生地完成を2両買って、帰りに新京極でうな重を食べて帰った。
 持ち帰って早速ガスコンロに炙ってキット状態にして13mm改軌している。
それなりに走ったけれど、下回りはお見せするにはお恥ずかしいような工作だった。
注)
下回りを見えないようにしているのは見苦しいからです。
  
さて、問題の2両から屋根付きのB6に改造できないか検討してみたい。

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 2両のうち緑の1両は煙突横に特徴のある排気管が付いてるので2120形式だろう。
炭庫上部に増炭囲い、煙突は標準長、バッファーつきである。(グリーン)
もう1両、煙室裾広がり、煙突短、マルーン、2100形式とした。
 
ここでよく見ると、屋根付きは2650号アメリカ製で、違いが多くある。
・パイプ煙突改
・砂箱増設
・炭庫形状の違い(高)
・運転室嵩上げ
・サイドタンクリベットの並びが異なる(鉄板溶接も)
・空製関連(冷却配管、空気ダメ、コンプレッサー)
・バッファー撤去(エンドビーム作り直し)

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改軌時に床板の幅は狭めているのでそのままとして。
課題は多いなあ、下回りも改善が必要だし・・・。
どちらを使おうか、2~3日で、デッチあげられないかな。
「まだ13mmやるんかいなあ」

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セキ1の模型化(4)

 5日間、毎朝6時過ぎから、8~15時間作業している。

今日は昼前に気持ちが続かず昼寝したら少しやる気が戻る。
ハンダ付けとキサゲ作業の連続である。
もう作りたくない、十数両も作るなんて考えられない。
 
同じ事ばかりだと無理があって、ストラクチャーを触ったりとそれなりに進捗する。
およそ1日半の遅れである。
2両でアングル12本、40年前の真鍮板の在庫、台車も35年は経つだろう。
原価は1両あたり@2,000円程度だろう、あとKDカプラーくらい。

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残りの部品はおよそ作ってあるのでもうあとすこし。
うまく走るかどうかは・・・。

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セキ1の模型化(3)

 昨日は早朝から15時間、今日は昼寝をしたので10時間ほど作業をした。

足りなかったアングルの斜材も製作して上回りの工作はこれでおしまいかと思ったら、ヒンジの表現を考えていなかった。
今までのセキ1、600はキットのように角線を貼って適当にごまかしている。
今回は補強もなく、ヒンジが「9個x2面×2両」で36個もある。
どのような表現をするか、真鍮線を帯板で巻いてそれらしく見せるか、無視してなしでいこうか。
あともう1日余計にかかってしまいそう。どうしよう・・・。

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ブレーキハンドルもOJのようにうまくいかないがφ5真鍮棒から旋盤で挽いて、丸穴を広げてそれらしく見えるか。
失敗したシリンダーの余り材で枕バリも挽いた。
あとは箱に組めれば完成まじかだが。
自己満足の完全自作で材料代はただみたいなものだと思ったら真鍮アングルで1両分1000円くほどかかっているようだ。それだけ時間もかかる。

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