CAD

CADの設定に手間取る

 OSの新規インストールで快調になったノートPCであるが、CADの初期設定に手間取っている。

 30年前はMS-DOSのシングルユーザであったから、1台1設定が原則であったが、初期のWINDOWSでもおよそ設定条件は変わらなかった。
Windows-NT4や2000あたりからマルチユーザになり、管理者権限とともにCADの設定もユーザ毎にプロファイルを設定してそれぞれのユーザ独自の設定が可能になった。
このあたりまでは現役でCADを使用していたのでそれなりにノウハウを蓄積して、該当ユーザ独自にサポートできるまでになった。 
 
XPになったあたりから、セキュリティや個人情報の観点から個々のユーザにアクセス権を設定するようになると、思い通りに設定が反映されない事象が多発した。
プロファイルは意図的に保存してバックアップしておかないと不慮の事故で環境設定がリセットされて、半日くらいかけて作業することも多くなった。
 
 10年ほど前まではメニューファイルをテキストベースで編集することができたので、旧バージョンからの意向も比較的短時間でできたが、最近ではGUIも一新されてCAD内で編集する機能が充実されたが、使い勝手が良いとは言えず、専門的な知識が必要になる。
社内で数台使用していたころは、準備から移行まで1か月近く要したこともあった。
そんな仕事からも離れ時間が経って記憶に残っていない。
手探りしながら半日程要してなんとか作業できるまでになった。
少しずつ修正しながら改善していきたい。
 
 昨年末から懸案のブレーキシューの検討に入る。
φ30の丸棒の在庫がないので、前回同様  に2mm圧真鍮板から切りだす。

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久しぶりの旋盤、フライス作業に入ることにする。

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トラックボールの不具合

 CADの操作中に不具合があり、チャタリングが発生しているようだ。
数日前は10回に1度くらいだったのが、2回に1度くらいになって失敗が多発する。
左クリックが多く、このような不具合は初めてではない。

同様の事例は10回以上修理したことがある。
個人差があって、SWと接触するプラスチックが摩耗して押せない事例もあった。
(接着剤を盛り上げて修理する)
 現在のワイヤレストラックボール(Bluetooth)は6年目に入るだろう、2回目の修理である。
そろそろ買いなおしても良いのだけれど、最近は使う機会が少ないしもうすこし延命したい。
3年ほど前に一度、左側のマイクロスイッチを交換した際、予備を買ってあったので、マルツへ買いに行かなくてすんだ。
20181112101
 通常のパソコン使用では壊れることは少ないが、CADの場合、経験上左クリックのスイッチの故障が多い。
今回は何とか回復したが、基盤のパターンが剥がれているし、次の修理は難しいだろう。
WINDOWS7も来年いっぱいが限度だし、これが最後になるだろう。
Logicool m570
小さい2つのボタンはほとんど使っていない。

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一般には慣れないと難しいトラックボールだけれど、狭いところでは場所をとらずに扱いやすい。

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CADー(1)・寸法コマンド

 少し違う分野の話題である。

 
フライスでエンドミルの送り、座標をCADで描くことが多くなった。
長年、設計が仕事ではないが、CADを使って図を描いたり、作図時間を短縮する目的で自動作図やコマンド(プログラム)を制作する仕事を30年近く従事してきた。
 昨年退職してから趣味で描くことはあっても、カスタマイズすることを1年余り離れてきた。
いずれ、趣味の作業(フライス)の手元図面も省力化したいと思いつつ過ごしている。
 
宴会でCAD使いの方たちとお話をしてみて、皆さん同じような手元図を描いておられる。
 工作を休んでるいる間に一歩ずつカスタマイズに着手してみたい。
とりあえず一番不自由に感じている寸法記入コマンドを制作した。
私が使っているCADは、長年使ってきた2次元AUTOCADの互換「IJCAD」である。
30年前のAUTOCADは「MS-DOS」上で動作する非常にシンプル操作だった。
 WINDOWSになって20年余り、年々便利になる反面、カスタマイズ、メンテナンスに手間が掛かるようになってきて、専門的、難解になってきている。
 
さて、本題に入ろう。
(1)累進寸法記入
累進寸法記入の専用コマンドは無く、各システム変数を手動で変更する必要がある。
作図中にこのような作業をすることは、中断することになり非効率である。
・寸法設定変更ダイアログ、呼び出しボタン
・累進寸法モードボタン
・標準寸法モードボタン
・新規、設定値呼び出しボタン

Acad01

今までは画像の左の表現をしていたが、図面が大きくなり、寸法を追うのに間違えやすい。
累進設定ボタンで右の表現を容易にできるよう考慮した。
ボタンにイメージを設定し、コマンドを記入する。
長所;作図作業に集中でき、時間短縮に期待できる。
細かい内容は専門的になるため省略する。
これで少しは効率的に作業し、間違いも少なくなることを期待したい。
次はエンドミルの形状に合わせた記入方法を考えたい。
完結

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