本・書籍

貨車関係の記事を非表示としました

 今夏、新著出版に向け作業をしており、読者の参考に進捗状況を記事に発信しています。

もちろん、読者の期待に沿えるような内容を目指していますが、

当方の意図しないようなことがあります。

私の人生の残り少ない時間を、この著書に没頭しているのです。
ところが、私の望まない方向の内容を求められます。
残り少ない時間を、その方の希望する内容を反映するために出版を遅らせたくありません。
 また、そのことによって、ページ数の増加、作業時間の追加でコストアップすることは本意ではありません。
既に諸物価高騰の折、印刷、編集費用も従来より上昇しており、値上げをしなければならない状況です。

出来るだけ、読者のご期待に沿えるよう努力したいと思いますが、個々個人の希望に左右されるようなことはありません。

以上のような状況から、下記の記事は非表示としました。
コメントいただいた方には申し訳ありませんが、事情をご理解ください。
なお、当分の間、著作に関わる情報を停止し、コメント欄も受付いたしません。

しばらく、お休みいたします。

〇非表示記事(当分の間)

「何とか1枚が終わり」 2024-03-13
「リベットの割り付け」 2024-03-11
「寸法が合わない」 2024-03-09
「有蓋車を考察するー(2)」 2024-02-24
「有蓋車を考察する」2024-02-21

 

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ああ残念・訃報

 この場で訃報をお知らせするのは、妻のとき以来だ。

歌手の「大橋純子」さんが亡くなった。残念
闘病をされているのは知っていたが、コロナの頃に毎日のようにレコード(音声レコーダ)を聴いた。

 47年前、持っているレコードは少ないけれど、初めて自分で買ったアルバムが「レインボー」だった。

2023111100

レコードを買ったその日のことは今も覚えている。
京都駅前のレコード店だった。
 その日は、1日気持ちが落ち着かないことがあり、晴らすようにレコード店で手に取った。
初めての車に乗った時もカセットで、4年間乗ったスポーツカーで北海道へ行った時も聴いた。
先日も聞いたばかりだ。
私にとっての音楽趣味のスタートと言っても良いだろう。

故人のご冥福をお祈りします。

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重大インシデントの予兆

 不調のあったランドナー(自転車)の修理を行った。
以前の修理(2017年)

先日、手配した、シマノのグリス、タイヤチューブ(1-3/8)が届いた。
前輪のタイヤチューブを交換し、玉軸受のグリスを交換し問題なかった。

後輪を外し、違和感があった。
クイックレリーズのレバーを緩めると、ハブナットを緩めていないのにシャフトが抜けた。
長さが短い、一方(ギヤー側)の玉押えとシャフトが残っている。
割り箸を通し、木槌で叩くと抜けた。
フリーギヤー側の玉押さえ直近で折損している。
もうひとつ、後輪36本のスポークのうち、8本が折損していた。

 これには、思い当たる事象を感じていた。
先週、工作室へ向かう際に、舗装されたアスファルトで、”後輪がふわふわする”ような違和感があった。
舗装の凸凹には、比較的、ポンポンと振動が跳ね返るが、この時はフワフワ感じた。空気バネのような。

 だからと言うわけではないが、ちょうどタイヤ交換と同時にシャフトのグリス交換時に発見した。

シャフトの折損は、通常のボルトで締める自転車なら、何らか不具合、事故が起こっただろう。
今回はクイックシャフトが押さえられ、何事も起こらず気づかなかった。
※推測だがこの数週間のうちの折れたのだろう

また、スポークの折損も何事もなく持ちこたえたのは偶然だろう。

 下が折損したシャフト、上は新しく手配したシャフト(旋盤加工済み)

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別途、シャフトとスポークは手配した。
 シャフトは本来の長さ(約137mm)はなく、141mmのものを手配した。
ネジはM10細目のため、傷めないように、一旦、フライス盤で3mm程度削り、旋盤で約2mm削った。
焼きが入っているようだが、ヤスリが掛かったので、通常のバイトでマシン油を注油して慎重に行った。
若干太いのか、フレームのエンドに入らないため、グラインダーで0.3mmほど舐めた。9.65mm

 スポークは交換のため、抜くのは容易いが、差し込むのにギヤーが支障し挿入しにくい。
若干反らせながら、8本を交換し、折れていない1本も念のために交換した。
ニップル回しも出てきたので、買い直す必要もなかった。

今のところ、リムのフレもないようだ。

 フレーム、フロントフォークのヘッド部のグリスも交換し、とはクランクのベアリング(BB)を後日行う。工具が必要

 今回は重大事故を起こしてもおかしくない事象で、偶然にも気づいたため問題なく済んだ。
今後は定期的な点検と調整を怠らないようにしなければならない。

時々、交差点で信号待ちしていると、異音をしたり、故障なのか労りながら自転車に乗っている人を見かける。
思わず、「応急修理しましょうか」と言いたくなるが、責任もあるので安易には言えない。

 早速、試運転のため、自宅~光明寺~善峯寺口~大原の神社まで、いつも通い慣れた道を走った。
すこしのんびり、およそ30分で無事到着した。復路は約25分

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復路の大半は下り坂で、風が心地よかった。

特に問題はないが、フロントディレーラーは慎重に操作する必要がある。
チェーンが外れることがある。もう少し要調整。

タイヤ、やはりパナレーサーにしたほうが乗り心地は良かったかな、ちょっと固めで道路の凹凸がゴンゴンと跳ね返る。

注;カテゴリーを意図的に変更しています。最新記事が更新されないための対応

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調子悪いことばかり

 今朝起きて、家族を送り出し、洗濯機をセットして工作室へ行った。
帰ってくると洗濯機は停止していたが脱水されてないように水を含んでいる。
脱水だけできるはずだが、セットしてもウンウン唸るだけで動作していない。
仕方なく、注水から指定したら動いたが無駄な時間を要した。

●デスクトップPCの不具合(工作室)
 洗濯をしている間に工作室へ行き、頼まれた古い資料をスキャンしUSBメモリーにコピーしようとした。
が、エクスプローラーが起動せず、中断しWindowsクルクル(というのですね)マークが出て進まない。
起動時に”カチカチ”違和感があった。もしかして・・・。

強制終了もできず、電源を入れ直して起動するが変わらない。
BIOSのドライブ表示では見える。
ケースを開けてデータドライブのケーブルを抜いて、電源投入するとすんなりと起動した。
最初、スキャン時はC:ドライブ(起動ドライブ)しか使用しなかったので気づかなかった。異音だけ。

 どうもデータドライブの不具合がありそう。
昨年夏、同様にデータドライブの不具合で応急的に余剰HDDに交換した。その記事

今回もまたその応急処置したドライブのようだ。
再接続して起動したら見えるようになったが、次に起動したときに見えるかは不安だ。
いよいよHDDを手配しなければならない時期に来た。

●ノートPC(Windows10)のマウス故障
先日マウスの調子が悪いのを報告した。
応急にトラックボールを充当したが、スリープ状態に入ったあと、Bluetooth接続が復帰しないのか無反応。
何度か再起動、接続設定すると繋がるが、また切れる。
たぶん、Windowsのドライバーの不具合だろう。5年間ずっと。
とりあえずアマゾンで990円(LOGICOOL)で買った無線マウスで対処した。使い心地が悪いが。

●自転車、
 先月、工作室へ行く用事があり、自転車に乗った。
数日前からペダルのクランクから「カリカリ」と異音がする。
毎度のことだが、雨に濡れたりすると乾いたときクランクの油が切れて擦れたときに鳴る。
マシン油を滲むくらい塗布すると1年位は鳴かない。
屋外に放置したり雨に濡れたままだと短い期間で発生する。556は一時的に効果あるが、長期的にはだめ。
 その時は致命的で、往路の中間あたりでボルトが緩み、踏むこともできなく、片足だけでたどり着く。
幸い、橋を渡って下り坂で苦労はしなかった。
工作室で道具も揃うし、注油して改善した。
 先週、工作室へ行くときも鳴きがあったので、戻る際に玄関先で注油していたとき、近所の同級生から例の事件の話を聞いた。
一瞬、何のことが判断がつかず、戻ってから詳細を知った。
が、その日1日は事件の報道で落ち着かなかった。気持ちも落ち込むし。

でそんなこともあって、そろそろ自転車も根本的な修理をしないとならない。
数日前、前後タイヤ、チューブ、専用グリスを注文したので、明日届いたら始めたい。

今回は前回の修理から5年、今後10年は使えるように更新修繕となるだろう。15年先はどうかわからないけど。

一昨日、朝から体が重かった。
昼前にだるくなって寝込んだら昼過ぎに発熱し28.5℃まで上がり、解熱剤を飲んだら15時過ぎには平熱まで下がった。
無料PCR検査は初熱があると受けられないのと、土曜のため午後は休診、京都府の24時間コロナセンターに電話した。
「咳などの症状、熱が下がっているなら様子を見て、再度上がるようなら対応しましょうとの判断だった。
家族のことも考え、土日の2日間は工作室で自己隔離した。結局発熱もせず、心配はなかった。
※この数年は年に1~2回はこのような事象がある。単なる風邪かなにか。

それと、このブログも最新記事が反映されない不具合あり。

とまあ、あちこち不具合だらけだ。
明日からガレージで自転車の修理、また報告したい。

 

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有蓋車の図面を描くー(4)

 昨日は半日で行き詰まり中断した。
朝から順調に描いている。選曲が良かったのだろうか。

外観、外板の割付の違う車両が世代により存在するのはご承知のことと思う。
詳細に見ていくと、戦後の一時期、特定の製造メーカーに顕著に現れ、いくつかのパターンがある。

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次編ではそのあたりも明らかにする。

戦前、戦後製でドアの外観が異なるのもご承知と思う。
ドアの補強は明確にわかるが、前者は溶接組立で内部にあり、後者はこれを廃して表面にプレスされている。

戦前の図面集には鋼板の板割り図もあって、計算すると一致する。
寸分の狂いなく計算値と一致すると気持ちが良い。

当時の設計者は電卓もなく、戦前なら算盤か、戦後は回転式の計算機を使っていたのだろう。
設計者と同じ作業をして、当時の苦労を実感する。
なので今日の作業はモチベーションも高く、順調に捗る。

これら板割りや、補強の構造についても考察したい。
まだ作図途中である。

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有蓋車の図面を描くー(3)

 2日ほど時間が取れ模型を作りたかったが、通いなのと作りたい物がはっきりしない。
今は図面を描いたほうが進捗しそうだったので、3時間ほどで順調に進んでいる。

スム1に戻り、今まで読めない寸法が明らかになった。
すべてがきっちりと納まるわけではないけれど、納得できる寸法が出てきた。

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今日は無理だけれど、明日ころには概ね終わりそうだ。少し積み残しは出るだろう。

ちょっと気持ちが前向きになってきた。

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有蓋車の図面を描くー(2)

 作図が思うように進まない。
今回に始まったことではなく、毎回遭遇する事象である。
入手した図面が古く読み取りが困難なことや、詳細な寸法が入っていない場合がある。特に組立図に。

 表題は「図面を描く・・」としたが、ちょっと気持ちを切り替えるために、下回り図面を検分する。
ワム23000は戦前製、戦後製の他、他形式からの改造名義のものが存在すると言われている。

残念ながら改造名義の図面は入手できていない。
ワム23000の他、ワム2000などが該当する。

長期間にわたり製造されたため、ワム23000形式等(50000,2000を含む)には図面違いが存在する。
なかでも軸箱守に関しては複数、手持ちの詳細写真を確認するとそれ以外にも存在するようだ。
つまり入手図面以外のものが存在する。
他形式と共通化したものと思われるものも存在する。
2022061501
また改造名義のものでは、ブレーキテコ、引棒の寸法(ブレーキ率)の異なる。
それらはブレーキシリンダの直径が異なることが容易に判断できる。

このように見ると楽しく、作業も捗る。

次編「十五瓲積有蓋車・・・」では、この周辺を考察したい。
もちろん、車体の外観についても網羅したいと思う。ページ数が増えそうだ。

まずは、図面を検分し整理して進めたい。

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有蓋車の図面を描くー(1)

 著作の注文も落ち着き、時間を持て余している。
模型を作ることが出来ないので、次編の図面を描く。

昨日から2画面を使い図面をトレースするが元図が不鮮明、滲んで読めない箇所が多い。
出処は同じなんだろうが、入手先の違うものが複数あり、なかでも状態の良いものから読み出す。

 ワム3500形式のときもそうだったが、1枚の図面をにらみながら、時には別の図面で気持ちを切り替えながら何度も挑戦する。
およそ1枚に間欠的に数週間掛けて描き終わる。
1作目の石炭車の時からあまり変わらない。

今回は大正末期にメートル法になっているとは言え、部材の基本寸法はインチサイズである。
古い部材の規格とEXCELのマクロで作った、インチ=メートル換算ツールでおよその寸法を逆算する。
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Scale=1/45になっているのはOJ用、1/80、87は任意に変更できる。

ワム23000の台枠平面である。
この時代は図面の状態もよく、細かい寸法まで読み取れる。
もちろん部材はメートルサイズであるが、ボルト類はインチであることが多い。

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一方、スム1(ワテ45000)では大正14年の図面で、自動連結器対応の設計になったとはいえ、ワム3500同様のインチ寸法を準拠している。
表記はメートルサイズだが、その他、インチサイズに倣っただろう箇所があるように思う。

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このあたりの考察は次編で所見を述べたい。

あまり種明かししたら楽しみが無くなるかな。ちょっとだけご披露した。

ちなみに、スム1=>ワム20000は外形を相似しているが台枠に無駄を省いたような形跡が見られる。
これも明らかにしたい。

ちなみに線が赤いのは、白地の図面上に描くため、混同しないようにしている。
白ー黃色は線の太さ、実線、細線と明示しているが、実際には印刷上ではわかりにくい。

私は「Globe」の世代ではなく聞いた経験はないが、この数ヶ月、図面を描く際にはちょうどよい。一方ユーロビートは速すぎる。
岡本真夜や岡村孝子のは曲に入り込んでしまうのか、ペースが落ちてくるようだ。このような作業には向かないようだ。
マヤ43のときは「中森明菜」だった。何れもファンではないけれど、なんか調子いい。

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次編の準備に入ります

 いろいろ家庭内の環境の課題もあり、工作は難しい状況です。

いつまでも客車のことばかり考えていても前に進みません。

すでに配布時に次編は「十五瓲積有蓋車」と宣言していますので、取り掛かることにします。
スム1、ワム20000、21000、23000、90000、50000、1900、2000までを予定
まだ何も形になっていないのに宣言するのは、また旧型客車に浮気しないためもあります。
注文いただいた方からは、「次はワム90000」とか「トム◯◯◯◯」とかのご要望が多いです。
ご存知のように前者は概略は知られていても、網羅されたものは無さそうです。

 過去「客貨車のディテール・シリーズ」では、「RM Library」を参考に、独自視点で考察検証し、可能な範囲でトレース図面を添付しています。
残念ながら、吉岡心平さんのシリーズでは「白帯」「黄帯」のなかで示されてはいますが、「有蓋車」としては完結していないようです。
参照すべき資料が無い中で進めるのは不安がありますが、元図面の多くは揃っているので、時間をかけて準備したいと思います。

 「特別二等車」ではおよそ2ヶ月間を作図に、今回は枚数も多くそれ以上要するでしょう。
校了は10月頃を目標としていますが、皆さんのお手元に届けられるのは年末か来年初めとなるでしょう。
 概ね写真は使用許可も頂いています。一部未入手もあるのでこれからご協力をお願いしようと思っています。

8形式、80ページ、折込6枚程度で、価格も4,000円程度を想定しています。

また、希望される方には「スロ54形式補足編」も同時にお届けできればと願っています。

一部の図面は着手済みで、あと3ヶ月ほど作図作業に没頭したいと思います。

既刊書のご注文はお受けしていますのでご遠慮なくメールしてください。
「三十噸積石炭車セキ1を探ぐる」(2版)※最新訂正、補足添付 3部程度(モデルスイモン店頭にもあり)
「ワム3500形式を探る」(2版) 15部程度
「特別二等車を探る」 5部 
各々在庫あります。 

注意;「特別二等車・・」を注文頂いた方には、既刊書訂正、補足を同梱しています。

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客貨車のディテール注文はこちら

「特別二等車を探る」 客貨車のディテール シリーズ、在庫あります。

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