本・書籍

出版のお知らせ

この度、「客貨車のディテール」シリーズ 2作目、『ワム3500形式を探る』を出版いたします。
Wm7055
配布開始日; 2019年12月17日以降
予定部数 ; 未定
配布価格;  3,500円(送料別途)

本文72ページ
附図 6枚

本書は一般書店や模型店には並びません。(直接販売)

詳しくは、申込ページから ただいま準備中 こちら

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図面を描く・続

  相変わらず図面描きながら、写真をにらめっこしている。
原図をトレースしても、微妙に寸法が合わないが、適当に無視しながら収束に向かいたい。
写真を拡大して細かいところを確認すると、新たな発見がある。
そんな時はうれしくなり作図も進捗する。

 実車は両数は多いが記録も少なく、断片的な写真をかき集めてる。
数あるパターン、比べるほどに深みにはまる。

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図面描きも飽きてきたので神宮丸太町の鉄道模型フェスタを覗いてい見た。
HOが主なので買いたいものはなく、10分もかからず一通り見終わった。
顔見知りの方とすこしお話をして戻った。

 最寄りの書店には模型関係の雑誌が置かれていないので、四条河原町でジュンク堂に寄る。
4月の運転会の紹介記事に、当日持参した「三十噸積み石炭車・・・」と13mmのセキ1が紹介されている。
そろそろ完成させないといかんね。
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『三十噸積石炭車・・・』完売御礼

 本日『三十噸積石炭車・・・』の配布を終了しました。(2019/04/30)

注文いただきました方々、ありがとうございました。

100部印刷、お世話になった方々にお配りし、配布を終わりました。
少々手元に残しますが、ここで区切りとしたいと思います。

4月2日に配布開始し、およそ1週間で50部、三週間で70部あまり最後の一週間は伸び悩みましたが、およそ四週で完売しました。
当初は50部程度と想定していましたが、多くの方々が拡散していただき、目標数の60部も10日ほどで達成しちょうど一ヶ月で80部完売となりました。

今回の経験をもとに、次回著作に励みたいと思います。
ある程度計画がまとまりましたら、お知らせしたいと思います。

2019年4月30日 鈴木 充

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初めての出版を終えて

 多くのみなさんに注文をいただき、目標数を達成できる見込みです。
まだ残部はあるのでおしまいではないが、初めての自費出版、いろいろ反省点があり振り返っておきます。

 一人で作図し、文章、編集、構成まで、やはり見落としがたくさんあります。
コピーコピー連続し、まちがいや線が重なっていたり、最終入稿後で差替を添付しました。
テキストもコピーしたまま余計な文が残っていたり。

サイドビューは実寸のため統一はできているが、説明図の大きさを想定できておらず線の太さが統一できていない。
緻密に描きすぎて、黒く潰れた箇所もある。

名称解説を加えているのに本文で統一できてない箇所が見られる。
専門用語を使うべきか、一般的な通称とすべきか。

写真は見やすく大きい目にしたが、モノクロの快調が思うように出ていない。
普段使うインクジェット出力をイメージし、シャドウを基準にしたが、PDF変換で計算どおりとはいかない。
オンデマンド(簡易)印刷のため、これ以上の期待は持てないがもう少しテストが必要で、個人的にはもう少し改善したいと思う。

普段はWindows使いでMACは初めて、慣れぬキーに戸惑ったが、使い始めるとIndesignの操作に慣れた。
ネットワークで共有もできるようになり、次回からはすこし効率よく作業できるだろう。


お買い上げ頂いた方々、多くの感想、励ましをいただき感謝します。
次の企画までは長い道のりですが、しばらくおまちください。
たぶん、石炭車はこれが最後になります。

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『三十噸積石炭車・・・』までの道のり

 今回の『三十噸積・・・』に至るまでの道のりはながく、三十数年の刻を経ている。
1981年ころに1枚の写真見たことに遡る。
当時は不鮮明なセキ600の図面しかなく、その寸法を元に写真に似せた形態で模型を製作した。
当時は「セキ1」と「セキ600」の違い、見分け方も知らなかったが、数年後、鉄道史料で小熊米雄先生の記事を見るまでは手探りだった。
その記事も写真で数種の形態があることぐらいだった。

 あれから三十数年、国鉄もなくなり、その私も鉄道の職から離れてしまい、すっかり忘れていた。
3年前、このブログにコメントいただいた方(タメさん)と出会うことが切っかっけになり、模型製作を再開に選んだのはセキ600形式だった。

 ちょうど2015年から30年前に廃止になった国鉄線路跡を撮影するために三度渡道した。
2017年4月末の暖かい日差しをのなか、南大夕張のセキ1を3時間あまり現地調査した。
ヘルメットをかぶり、デジタルカメラとともに線路に這いつくばって撮影した。
三十数年わからなかった石炭車の下回りを見ながら、一人ハイテンションになって時間は過ぎた。
 この取材の数ヶ月前、2016年の秋にはセキ600型式の図面をトレースし終わった。
並行してセキ1形式に関する写真、図書を収集し、2016年11月末に「セキ1形式の形態を考察する」をまとめ終わっていた。
サイドビューイラストもおよそ20形式を描いた。
このときの入手した資料、写真の多くは「星良助」先生の撮られたものであるが、一次資料の持ち合わせが乏しく、陽が当たることはないだろうと思っていた。
 昨年秋、星良助先生から写真の転載許可を頂いたことから、『三十噸積・・・』が実現することになった。
 セキ1形式二次車(後期)の原図をトレースし直し、あらたに気づいた箇所も少なくない。
当初「セキ1形式の形態を考察する」を再確認すると、気づかなかった点に再注目し25形態を描きなおした。
これには二週間ほど要し、新たな発見、同一番号で異なる形態が存在するなど、新たに付け加えた項目もある。(4.セキ1の形態を探る)
本文はMacを使用し「Indesign」で編集し、二週間あまり要してレイアウトした。
 従来、参考文献で示された移籍以前、国鉄時代の旧番号について、外観の特徴と異なるものが複数存在することに気づいた。
何らかの理由で振り替えられたのか、「特異な車両と事象」にとりまとめた。
あらためて議論を余地があるだろうし皆さんの見解も頂戴したい。

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サイドビューを描く

 次のお題に向けて図面、サイドビューを描いている。
何形式か描いた図があるので、足りない箇所を書き足す。
原図が不鮮明なのと、足りない箇所は推定して描く。
 複数の断面を重ねて不要な箇所を消していくが、たくさんの線が重なり訳がわからなくなる。
描いていると、あらためて位置関係、大きさを実感することがある。
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沢山の形式を描かないといけないが、全て網羅できるだろうか。

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データ形式による印刷結果の違い

 WindowsのCADで図面を描いて、テキストを作成し、USBメモリを経由して画像とテキストをIndesignに流し込んで作業していたが煩わしいのでネットワークで共有接続した。

Windowsでファイルの共有設定をしようとするとエラーが発生する。
admini権限でログオンしたら難なく設定できたが、MACからPCが見えるが共有フォルダが表示しない。
もういちどWindows側にユーザーアカウントとPWを設定したらMACからも見えるようになった。

Windows側で使用するプリンターも共有しようとしたが、ドライバーダウンロードでうまくいかない。
プリンターのプロダクトナンバーがなければダウンロードできない。
Windows側の共有では無理のようなので、イーサーネットケーブルのポートが空いていたのでネットワークケーブルならうまく接続できた。

Indesignから直接印刷を試みた。

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比較してみると黒の質感が異なる。
先の画面の比較と同じ状況である。
やはりPDF入稿の課題なのかな。
(PDFは印刷入稿用の[PDF/X-1a:2001]である。)

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次のお題を

 工作もそれなりに進めているが、注文した材料が届くまで休憩してます。暖かくなったとはいえ、朝夕の工作室は寒いです。
印刷物が届くまであと一週間、次のお題を妄想してindesignでレイアウトしています。
気軽にインターネットでデータ入稿して、印刷物が出来上がるの便利ですが課題はあるようで。
IndesignからPDFに変換して、家のインクジェットで印刷しても快調がでない。
というので画面にならべて違いに気がついた。

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左はIndesignでレイアウト、右はPDFに出力したデータ。
全検出場車がグレーに見える。こんなに違うんだとあらためて認識した。
その昔、写真家の土門拳が「古寺巡礼」という高価な写真集を出したけれど、その気持がなんだか分かるような気がする。

考えようで、PDFに変換過程で、印刷環境に適正化されているのか。
写真集というより、「貨車のカタログ」というような割り切らないといけないのかもしれない。

 数日前にココログのブログ更新画面が新しくなって、うまく使えない。
慣れも必要だけれど、思うように写真を配置できない。
なぜこんなに間が空いたようになるんだろう・・・。

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