本・書籍

ヨンサントオの時刻表

 週の初めは暖かくて活動的になり、レイアウトの解体に着手しはじめた。と思うまもなく冷え込んで気持ちが進まない。

 ちょっと不安な課題ができて3日ほど先延ばしにしてぐずぐずしてしまった。
今日は朝から暖かく、その課題に直面したら案外問題なくて安心した。
気の持ちようなんだと思うが、こんなことならもっと早くに処理しておいたら無駄に過ごすこともなかった。

 ぐずぐずしていたと言っても、何もしていなかった訳でなく、遠い昔の記録を紐解いてみた。
2020042501
 手元に貰い物の「時刻表43-10(ヨンサントオ)」がある。
当時は鉄道趣味はなかったので持っているはずもなく、翌年の44-10あたりから時刻表を見ていたと思う。

43-10、46-7、74-7の三冊を見比べた。
この頃、「急行きたぐに」に何度か乗車していて、昭和46年8月(大阪~金沢)の七尾線撮影行が最初で、オシ17も連結されている。
その次は昭和49年11月(京都~富山)で食堂車は外されている。
いずれも朝早い時間に降りて、初発の列車で次の目的地に移動している。
3度目は昭和51年3月北海道行で、往路は「特急白鳥」、復路に「きたぐに(青森~京都)」に乗車していて初めての寝台車(オハネフ12、8号車)で、前日は「急行すずらん(スハネ16)」で2泊の寝台車だった。
初めての寝台車でワクワクした思い出がある。ちなみに寝台車は新潟~大阪で、青森~新潟は指定席である。
(この寝台券、3/1、つまり卒業式の日、欠席して遊んでいたわけ)

2020042502
 古い記憶を辿ると、自分の記憶とは違っているところがあり、記録を残してあったことが幸いである。

当時時刻表は毎月は買っていなかったが、1969年~85年頃、20冊ほど残っていて処分しても良いと考えていたが、残しておくといろいろ役立つことに気ずいた。
さて、気持ちも晴れたのでビールでも飲もうかなあ。

| | コメント (0)

PC周りの環境整備

 Win10に移行してから最近、フリーズすることがよくある。
多いときは1日に何度か、この二週間ほどは発生していない。
デスクトップでは同様の事例はないが、画面が乱れてフリーズしたことがある。
同じ症状なのか、OSに起因するのかハードウェアの問題なのかよくわからない。
 先程もブログの文章を入力する過程で発生し、全ての情報が保存されないまま消えた。
特にWebブラウザで発生する機会が多いように感じる。

 Win10に移行してから24インチディスプレイのカラーマネジメントしていなかったので実行した。
普段なら350から500時間くらい、つまり2~3ヶ月毎に実行するように警告される。
多くのカラーサンプルを表示しながらセンサーが輝度を測定して、適正な色に調整される。(およそ10分)
2020041301
調整が終了
2020041302
ちょうど5年使用しているので周辺部の劣化が起こっていると思われる。
(因みに印刷プリントも扱う場合は室内照明も所定の色温度にしておく必要がある)
壁紙の画像は少しマゼンタの傾向が残っているように感じる。

 Macを導入して設置場所に余裕がなく、使い勝手は良いとは言えない。
窓際上部にセクションを配置して、下部にディスプレイを並べたがキーボードが重なるようになり良好ではない。
1台のディスプレイはアームで支持しているのでキーボードの台を取り付けた。
t=2アルミ板を曲げ、所定の穴を開けてディスプレイの下部に固定する。
キー操作すると不安定なので、本来は別のアームに取り付けるべきだろう、再度検討の余地あり。
2020041303
コックピットみたいで居心地が良い。
世間ではテレワークとかでWebカメラの在庫が少ないみたいで、こんなに高いのかなあと思うものもあり、取り寄せや納期の長いものもある。

すこしずつ気持ちが上向きになるよう環境整備している。

| | コメント (0)

近況4/11

 先週は一週間家から出なかった。
家族は別のところなので1日の平均接触人数は1人以下である。この3日間はゼロ人。

 すでにお知らせしたように、世間の騒ぎに鑑みて著作の配布は停止しています。
毎日、配布ページには一定数のアクセスがあるようで、希望される方はあるのかなあ。
人それぞれ、配布することに気にされる方もあるのでしばらくは再開は見込めない。

家から出られないそれでも、この機会に読みたいと言う方には条件が合えば送ります。
とりあえずメールでご連絡頂いた上で個別に相談いたします。
 発送するにも、入金確認するにも何らかの接触が発生するし、郵便の配送も遅れが出ているようです。
クリックポストは手続きから一週間以内という制約があるので難しい。

 極親しい仲間から、「自宅待機なのでこの機会にストラクチャーを作りたい・・・」と。
とりあえず資料はネットで共有したので何とかなるが、対面ではレクチャーできない。
オンラインレクチャーでもするかと考えている。
 本当に作れるのかな。?

 そのようなことを考えていて、オンラインで「貨車の話題」について討論会でもできるなあと。
現実には写真や資料など、1枚の画面で閲覧するには難しいし、できる相手は限られるかな。
Youtubeなどもあるが、一方的な情報では面白みがないし。

というようなことを考えている。

あと2日くらいは大丈夫だけど、「お菓子」がなくなったので買いに行こうか迷っている。

| | コメント (0)

著作配布を中断します

社会情勢に鑑みて、著作の配布を一時的にお休みします。(2/29)

状況を見て再開したいと思いますのでしばらくお待ち下さい。

次回著作に励みます。

 システム不具合で更新情報が表示されないことがあります。

PCの場合は右上「最近の記事」から参照ください。

>>クリックポストについて

有効期限内に受け取れない場合、返送され、お届けできない可能性があります。

4/1以降は値上げのため、混乱を来す可能性があります。

| | コメント (0)

客車の図面を描く

もう1ヶ月ほど、1月末ころから鼻がムズムズ、目の周りや耳までもが痒く花粉アレルギーだ。
ここ数日は痒みも落ち着いてきたが2日ほどだるく寝込んだ。熱はない。
単に気の持ちようだと思うが、テレビを見ていると気持ちが落ち込んでくるので見ないようにしている。
週に1~2度買い物に行くくらいで引きこもりしているので心配はないが。

 調子が戻ったので客車の図面を描く。
貨車の図面は枚数が多いのと、判別が難しい箇所が多く進捗しないからだ。
 客車の図面は完全には揃っていないが、何もないよりましで、次回著作には十分だ。

およそ1日半で1枚をトレースした、進捗度80%くらい。
台枠図を描きながら、今まで知っていたことを覆すような事実を知った。
模型を作る上では何ら支障はないが、客車ファンとしては情けない。

形式図で示されている寸法は正しくない、車体幅(外板)=2800mmは正しくなく、2805mmが正しい。全長も(2.3+2.3=4.6mm)

2020022701

次回著作では当たり前だと思うことも、客観的に判断できるよう表現したいと思う。
今回知ったこと、車体各部のディテールも示したい。
模型を製作する上で参考になる本が少ないと思うから。

| | コメント (0)

貨車の図面を描く

 京都の北の方では雪が降ったようだが、こちらは降った様子もなく風が冷たい。

次の工作、加工手順を考えながら貨車の図面を見ていたら面白いことに気づき、図面をトレースし始めた。
次のお題に関わるのだけれど、数形式にわたり20枚ほど描く必要がありそうだ。

およそ20年に渡り製造されたので形態も数多くあり、それだけに図面も多い。
派生形式を入れると台枠図だけで5枚、さらに入手できないものを含めると更に増える。
夫々を比較すると時代による変遷の他、後に改造されるべき準備工事が考慮されたような痕跡が見つかる。
まだすべてを把握できたわけではないが、下回りだけでも今まで知られていない次項も存在する。

見る人がみれば、あの形式だとわかるほど長きに渡り製造された。
ワム3500のときは台枠を描くだけに1ヶ月近く悩んだが、ミリメートル表記であることから1日50%程度画いた。
2020021801
全部必要があるかは別として、一通り画いてみたい。

数日ひきこもり状態だが、食べなければならないし、買い物に行ってこよう。

| | コメント (0)

石炭車の本・注文

『三十噸積石炭車セキ1を探る・2版』の注文ページ 受付中

 「ワム3500形式を探る」の注文ページ     受付中

| | コメント (0)

「ワム3500・・・」の出版をふり返る

 販売はまだ終わっていませんし残り40冊ほどあります。
    「ワム3500形式を探る」を販売 申込みページから。 

『三十噸積石炭車セキ1を探る・2版』の申込みについて(準備中)

2月初旬には「三十噸積石炭車セキ1・・・2版」を販売します。
昨日、印刷発注しましたので月末にはお知らせできるでしょう。

 出版をふり返って反省点などを残しておこうと思います。
明日でちょうど1ヶ月を迎え、まもなく100冊となります。
前回の石炭車より5割り増しで準備しましたが、2割ほど多く注文がありました。
基本的には在庫は持たない考えですが、今年一杯は残るでしょう。
ボロボロになるまで書き込みをして学校の教科書のように使っていただき、一人でも多くの方に配本したいと思います。

 今回も注文頂いた方から、労いや励ましの言葉をたくさんいただきました。
先の石炭車もそうですが、今まで貨車関連の本では珍しいジャンルということもあるのでしょうか、貨車の構造を解説したものは少ないと感想もありました。

 本書では、前回の石炭車に比較して20ページほど増えています。
文字数は減少し大きくし読みやすく、写真、図版の枚数は増やしています。
もっと詰め込むことでページ数を減らせばコストを抑えることもできるのかもしれません。商業ベースに乗せるのであればこのような配慮が必要と思われますが、本意ではありません。
本文を読みながら次のページを参照するのは、本書のような難解な解説を含む場合は混乱することもあるでしょう。
そのようなことを避けるため、できる限り写真を大きく見開きで関係項目を参照できるように試行錯誤した結果です。
「8.ワム7055・・・」「7.ヒ600・・・」項は最終項にすべきかと反省しています。

 石炭車編では疑問点の項目をまとめて記載しましたが、本書では「不明なことは書かない」というスタンスとしました。
校正を終わり、印刷に出してからも書くべきだったかと迷うことはありますが、さらに3~4ページは増えただろうと思います。
 お手元に届いて、正月休みに読んでいただき、たくさんの言葉をや質問もいただきました。
説明不足や疑問点もあることに気づき、不明なことも書いておくべきだったかと思い直しています。

私の持ち合わせていない情報、先輩方が行われた現車調査や履歴などを含め、誤りや新しい情報があればご指摘いただきたいと思います。
機会があれば補追事項や修正も合わせて、別の機会のまとめてみたいと思います。
とりあえずは気持ちを切り替えて、次の課題の編集に移りたいと思います。模型も作らないといけません。
今後ともよろしくおねがいします。
2020年1月15日

| | コメント (0)

石炭車の本増刷します

「ワム3500形式を探る」の受付してまもなく1ヶ月になります。
みなさんのおかげで100冊近くの注文があり、残り40冊あまりとなります。

同時に、「三十噸積石炭車セキ1を探る」を希望される方も多く、増刷することになりました。
昨春の初版では誤記やイラストの差替を別紙で添付しましたが、第2版として「系図」と「年譜」の2ページを増やします。
初版でお届けした時との違いはありませんので重複して入手される必要はないでしょう。

 手にとって見たときに区別できるよう、表紙のレイアウトを変更しました。
タイトルの文字と著者名も大きく「ワム3500」と体裁を合わせるよう工夫し、写真を配置しました。
初版ではタイトルを「・・・を探ぐる」としていましたが、「・・・探る」に統一しました。
20200113__
現状は10冊ほど希望がありますが、そのほかに15+α冊として、30冊を印刷する予定です。

2月上旬には配布したいと思いますので、あらためてお知らせします。
すでにメール等でご希望のあった方には、案内メールを送信いたします。
もう少々お待ち下さい。

| | コメント (0)

ワム3500形式・・・今後

 「ワム3500形式を探る」を自費出版し、およそ80冊を発送しました。(80/140)

一部、誤配達等が発生しているため、一時的にクリックポストによる配送を中断しています。レターパックライトで願います。
正月明けの繁忙期が済んでから再開したいと思います。不測の事態を避けるためですのでご理解ください。 解決済み

前回の石炭車より分母が増えて、若干注文は落ち着いてきました。
手に取られた方々から、労いや励ましの言葉を頂き喜んでいます。

本書についての感想やご意見等あれば、遠慮なくメールまたはコメント欄でも結構です。一段落して「◯◯ロス」になってますので正月も時間を持て余していますので遠慮なくどうぞ。

40年前に疑問を持ち、調べ始めたものの情報が少なく僅かに判明しわかったことをTMS1994年7月号に投稿しました。
いつの間にか25年の歳月を経て集大成としてまとめました。
まだ謎は残りますが、答えは期待できないでしょう。
 模型を製作するには図面も揃い、十分ではないでしょうか。

普段貨車に興味の少ない方も本書を手にされたようですが、この形式が古い貨車の一般的な構造と勘違いされないようご注意いただきたいと思います。ワム1、3500の特徴です。

私が思うには、鋼製のスム1形式も良く似ていますが台枠構造は異なります。
標準木造車以前も同様の構造は無いように思います。
※ウ100/200、ツ2000、ツワ22850等の断面は類似している。
僅かに無蓋車のトキ900形式がよく似た横梁を持っているようです。
 ブレーキ機構は戦前貨車の標準的な部品構成なので、模型化には役立つでしょう。

「三十噸積み石炭車・・・」と本著の感想をいただき、「次の形式は何ですか」「この形式を・・・」という希望は多く頂いています。
現状保有する写真でこれほど内容の濃い形式は殆どなく、1形式で1冊の本を出版するというのは難しいと思います。
およそ45形式の詳細(部分)写真があるので、形式毎の構造の比較やブレーキ構造の違いを解説するような内容が現実的でしょう。
一方どなたか、現存するワム3500形式の外観写真を一同に集め、一冊にまとめるような本を出していただけたらと思います。

年末も近づき、来年以降の方針として、
・三十噸積み石炭車・・・改訂版の増刷(2月後半)
・旧型客車、◯◯●●●を探る (2020年5月ころ)
・同、詳細写真集(未定)
・貨車45形式詳細写真集(未定)

それより模型製作が最優先ですな。話半分でお待ち下さい。
なお「物販案内ページ」を定期的にご覧いただければ。

| | コメント (0)