木造石炭車の下回りー(23)
昨日は久しぶりに京都市内まで出て歩いた。
だからだろうか朝方に足が引きつり苦しんだ。
久しぶりの木造石炭車の話題にしたい。
製作中の石炭車は「木造3軸石炭車」と「オテセ11000(セキ1)」で、下まわりの部品で中断している。
すでにセキ1の部品の製作、ロストワックス部品は完了していて組立てるだけである。
木造石炭車は炭庫開閉扉の開放腕が8個必要で止まっている。
別件でセキ600、1000用の開放腕を作ったのでロストワックス製作を発注するだけである。
右下はセキ1用で上は今回制作したセキ1000用である。
図の木造石炭車用とは若干寸法が異なるがこれを流用することにした。
課題は解決するので部品が揃えば組立するだけである。
春の花見会には完成したい。
まだ春は遠いけれど。
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